2008年12月7日日曜日

川崎大師/かぎ針編み挑戦


今日は東京も最高気温が10℃に満たない寒い一日だった。
それでも散歩したくなるような見事な青空だったので、川崎大師へ行って来た。



初めて乗った、京急大師線の川崎大師駅から歩く事10分。賑やかなな仲見世商店街へ入る。
その途端、道の両側の各店からオバちゃん達の熱い呼び声に圧倒される。
咳止めに効く飴だとか、温かい甘酒、くず餅、まんじゅうなどなど… 「味見だけでもして行って~」と言われたけどすすーーっと通り過ぎてしまった(苦笑)


あとダルマを売っているお店もちらほら。
本当に大小、大きさが違うダルマだけがずら~っと並ぶ様は結構見ごたえがあって面白かった。




そして仲見世を抜けると大きな山門に到着。なかなか迫力があって見事な門だった。

そして線香の香りを嗅ぎつつ、大本堂でお参り。
ここは厄除けで有名らしい。

来年33歳になる私は厄年らしい(そういう事は信じない性質なので初めて知った)。 今日お参りしたからこれで厄払いはOKって事にしておこう(笑)。

境内にはお祭りでもないのに、出店が出ていて、焦げた醤油やらソースの匂いがしていてお腹が空いてしまった(^_^;)


毎年、初詣の時季は物凄い人で混むらしいけど、何もイベントが無いと静かで良い感じ。
帰りに山門近くの久寿餅(くずもち)で有名な住吉というお店で厄除けまんじゅうを買ってまた駅に向かう。





←行きと違うルートで住宅街を抜けて行ったら、日向ぼっこしている猫達に遭遇(彼が目ざとく見つけた)。

怖がるといけないので望遠で撮ったけど、なかなかイイ面構え。
寒くなってきたから日中の陽射しは猫達にとっても貴重なんだろうな。




そして、大型手芸用品店で、かぎ針や毛糸を購入した。
思ったよりも毛糸の種類が多くて選ぶのに迷った…もうちょっと本を詳しく見てくるべきだった。
しかも毛糸って意外と高い! セーターとか作ろうと思ったら結構お金がかかるものなんですね。



で、家に帰って本を見ながらドイリーを編むのに挑戦したんだけど… よく分からん!!

編み棒2本を使ってマフラー程度なら編んだ経験はあるけど、1本のかぎ針で編むのは初めての経験。
本の写真の通りにやっているつもりなのに、ねじれたり、編み目の大きさが違ったりして何度もほどいては編み直すの繰り返しでちっとも先に進まない。 


仕舞いには彼が「どれ、貸してみなさい」と挑戦。
髭面の男が編み物をする構図に笑ってしまったけど、彼は30分程粘ってある程度コツをマスターしてしまった。悔しい…(-_-;)
明日またネットで動画でも探してもういっぺんトライしてみるぞ!!

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