| ヨルガオ殺人事件・上 (下巻は同じデザインで緑色) |
2月は夫婦で風邪を引いた為にどこへも遊びに行けずに終わってしまった。
外出が少なかった分いつもより読書やヨガに時間を割けたし、レンタルDVDで英国ドラマを見たり、お菓子を焼いたり・・・家での時間は充実した。後は夫が本調子に戻ってくれる事を願うばかり。
さてさて。今月も熱心に読んだ本は先月に引き続き、アンソニー・ホロヴィッツの作品。
「ホーソーン&ホロヴィッツ」シリーズの第2、第3作を読んだ後で、「カササギ殺人事件」の続編となる「ヨルガオ殺人事件 上・下」を読む。あらすじはこんな感じ↓
カササギ殺人事件の2年後、主人公スーザンはクレタ島で恋人と共にホテル経営に奮闘する日々を送っている。そこへ英国から裕福な夫婦が訪ねて来る。彼らが営むホテルで8年前に起きた殺人の真相を、ある本で見つけた──そう連絡してきた娘がその直後に失踪したという。その本とは、スーザンが編集した名探偵〈アティカス・ピュント〉シリーズの一冊、『愚行の代償』だった。
夫妻から提示された謝礼金目的で娘の失踪の謎を調べにスーザンは英国へ。カギとなる8年前の事件を調べていくスーザンは解決の糸口を探すべく、『愚行の代償』を読み直す・・・「カササギ殺人事件」同様、またもや作中作と現実のストーリーが交錯する。果たして2つの事件の真相は?
一つの本に2つの作品が入っているから読み応えは十分。ただし人の名前を覚えるのが苦手な私には、それぞれの作品に登場する人物の名前を覚えるのがちと大変。
今回もストーリーの中にヒントが多く仕込まれているのが分かっていても最後まで犯人は分からず・・・よく練られているな~と感心しきり。
このシリーズの第3作があるのか調べてみたら、昨年9月に「マーブル館殺人事件」が発売されていた。図書館の予約は既に数十人入っているから、今から予約する私が本を手にするのは夏以降かな・・・気長に待ちますよ。
<今月読んだ本>
・アンソニー・ホロヴィッツ/その裁きは死(原題: The Sentence is Death)
・天然生活 2025年12月号/特集:心満ちる、豊かな暮らし方(雑誌)
・鈴木伸子/おいしい東京ひとり散歩-街の今昔と食を楽しむ
・リョータ/薬膳食事帖-お茶、ごはん、スープ
・アンソニー・ホロヴィッツ/殺しへのライン(原題: A Line to Kill)
・NHK きょうの料理 2025年1月号(雑誌)
・志麻/志麻さんの気軽に作れる極上おやつ
・暮らしのまんなか vol.38(FUSOSHA MOOK 別冊天然生活)自然とつながって暮らす
・アンソニー・ホロヴィッツ/ヨルガオ殺人事件 上(原題: Moonflower Murders)
・アンソニー・ホロヴィッツ/ヨルガオ殺人事件 下(原題: Moonflower Murders)
・暮しの手帖 2025年10-11月号(雑誌)
・天然生活 2026年1月号/特集:幸せを引き寄せる整理整頓(雑誌)
・ジョルジュ・シムノン/メグレの途中下車 (原題: Maigret a peur)