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2026年4月14日火曜日

江戸東京たてもの園


面積約80haもある広い公園には木が多い


ふと思い立って「江戸東京たてもの園」へ行って来た(9年ぶり、3回目の訪問)。
バスから降りて小金井公園の敷地に入ると、新緑の木々と満開の八重桜が目に入る。ジョギングする人、犬の散歩をする人、お花見している人・・・平日の午前中でも賑わっている。


「光華殿」を改修したビジターセンター


あちこちから聞こえる鳥の声に耳を澄ましつつ、緑いっぱいの小道を歩いてたてもの園の入口「ビジターセンター」に到着。中へ入ると切符売り場やミュージアムショップ、カフェ、図書コーナー、トイレがある。来園記念のスタンプも押したよ。


高橋是清邸 今回は入らず


観覧料は大人400円。チケットを買ったらビジターセンター奥の出入り口からエントランス広場へ出て散策開始。指が痛いので写真を撮り過ぎないように、サクッと見ていく事にする。

野外博物館である「江戸東京たてもの園」は、1993年に江戸東京博物館の分館として東京都が小金井公園内に開設。現地保存が出来ない東京の歴史的な建物を移築・復元し、保存するのが狙い。園内は3つのゾーンに分けられ、江戸時代から昭和初期までの建造物が30棟も展示されている。


東ゾーンの端にある広場


センターゾーンにある旧自証院霊屋、高橋是清邸、西川家別邸、伊達家の門、会水庵をさっと見てから東の広場に出る↑ 遠くにぽつんと置かれている都電7500形の黄色が目を引く。渋谷駅を起終点として新橋、浜町中ノ橋、(神田)須田町まで走っていた車両だそう。


一番奥に見える建物は銭湯「子宝湯」


広場から東ゾーンに入ると通りに沿って昔の建物が並び、タイムスリップしたかのような下町の景色が広がる。化粧品店、乾物屋、文具店、醤油店など商店が多く、中を覗くのがまた楽しい。


素朴な日用雑貨を扱う店


↑こちらは昭和初期に建てられた「丸二商店(荒物屋)」の内部。
天井からやかんやジョウロ、カゴやほうきがぶら下がり、鉄瓶や土鍋、すき焼き鍋なんかも置いてある。店の裏手には長屋があり、当時の暮らしぶりを想像しながら見て回る。


左から休憩棟、文具店、生花店


ここで一旦休憩・・・蔵を模した休憩棟の上でランチを食べる事にする。
1Fは無料で利用できる休憩所で飲み物の自販機もある。2Fが手打ちうどんの店「たべもの処 蔵」で、食券機で食券を買ってから席へつく。客は一組だけで空いていた。


麺も具もかなり少なくちと物足りない


私は山菜うどん(800円)、夫は肉汁うどん(900円)、それと一口笹大福3個(150円)を注文。
汗かいた後で冷えていた体が熱々のうどんで暖まった。ワタシ的には前回来た時にデ・ラランデ邸で食べたカレーより全然OKだったが、夫は色々と不満だったみたい(苦笑)。



東京の銭湯を代表する建物


ともかく腹ごしらえしたので散策再開。
下町中通りのシンボル的存在、銭湯「子宝湯」へ。前回は私だけしか入らなかったけど、今回は渋々夫もついて来てくれた(靴を脱ぐのが面倒らしい)。


真ん中の仕切りを挟んで左が男湯、右が女湯


広い脱衣所から男湯へ入ると壁には富士山の絵。天窓から光が差すお風呂は気持ちよさそう。
子供のころ夏休みに八戸に住む祖父母を訪ねると、家に風呂がなかったので滞在中は近くの銭湯へ通った。人前で裸になるのも知らない人の裸を見るのも恥ずかしかったけど、風呂上りに瓶入りのコーヒー牛乳を飲むのが楽しみだったな・・・懐かしい思い出。



現代の居酒屋より佇まいが良い


お次は子宝湯の左隣にある「鍵屋」へ立ち寄る。
台東区下谷の言問通りに1856年(安政3)に酒問屋として創業し、1949年(昭和24)から居酒屋として営業した店。手頃な値段で旨く、静かに飲める鍵屋は地域の人に支持されていたそうな。


熱燗と味噌おでんお願いします(笑)


建物と店内は1970年(昭和45)頃の姿に復元しているそうで、中に入ると思わず座って何か注文したくなるような雰囲気。品書きにある「雀やき 2羽 150」はいつまであったんだろう。


川野商店(住居側)


鍵屋を出て小寺醤油店を通り過ぎ、「川野商店(和傘問屋)」の前を通る。
傘づくりが盛んだった江戸川区小岩に1926年(大正15)に建てられた出桁造りの建物。


縁側のある畳座敷はごろ寝したくなる


通りに面した店側は殆ど見なかったけど、通用口?から奥へ入っていくと住居スペースが玄関から見学できた。純・日本建築の家は落ち着くね。いざ住むとなったら維持するのに手間は掛かるし冬はめちゃ寒くて大変そうだけど(苦笑)。


燻煙すると茅葺屋根の耐久性が上がるそう


前回来た時に中に入って燻煙する所を見学させてもらった「天明家」は外から見ただけ↑
江戸後期に建てられた茅葺き屋根の立派な家。時代劇で使われそう。

天明家の敷地を出て雑木林に面した「武蔵野の道」を歩いて西ゾーンへ向かう。シジュウカラの鳴き声が聞こえるのに、その姿は見えず。カラスはどこにでも居るんだけどな。



北側にある玄関


10棟の建物がある西ゾーンで一番見たかったのが「前川國男邸」。
建築家、前川國男の自邸として1942年(昭和17)に東京都品川区上大崎に建てられた家。後に前川家から「江戸東京たてもの園」に寄贈され、1996年(平成8)に再建された。


和紙を使った照明はイサム・ノグチのデザイン


9年前に来た時に最も印象に残った前川邸、また入れて嬉しい。
家の中心にある吹き抜けのリビングは開放感があって光が柔らかに入って来る。サッシや床、階段にも木が使われ、インテリアも調和して静かな気持ちになれる空間。無駄のないデザイン、シンプルな間取り、やっぱり良いなぁ。


南側の外観。真ん中の柱は電信柱を再利用したのだとか


リビング以外の台所や寝室、書斎などの部屋はどれも狭い。でも夫婦2人で住むならこのぐらいの広さで十分だよね、なんて夫と話ながら見学した。ここは一見の価値あり。



建築家、堀口捨己が設計した小出邸


疲れてしまったので前川邸の隣にあった小出邸(↑)の1階部分だけ見て見学終了。
園内に復元された建物全て見るのは私の体力じゃ無理だわ。再びビジターセンターへ戻り、ミュージアムショップを覗いてから外へ出る。

帰りに吉祥寺に立ち寄り、私がカフェで一休みしている間に夫はビースクエアードへパンを買いに行ってくれた。家に着いたのは15時頃。 万歩計は8,011歩をカウント。そこまで沢山歩いた訳じゃないのに、日光をたっぷり浴びたせいなのか酷く疲れた。喉と頭も痛いぞ。

たてもの園に行くと珍しい物が多くて、つい欲張って写真を撮ってしまう。セーブしたつもりが結局300枚ほど撮ってしまった・・・また指が腫れるな(苦笑)。それはともかく、新緑シーズンのたてもの園を満喫できて楽しい一日だったよ。

2025年10月23日木曜日

10/18 帰省2日目/長峰山、馬場家住宅


右下にあるウッドデッキ?まで怖くて歩けず↑


帰省2日目は父、妹3人と私達夫婦の計6人で安曇野にある長峰山へドライブ。
何年か前に父や妹達が行った時に展望台からの眺めが良かったそうで・・・お勧めだと言われて行ってみる事にした。天気は下り坂の予報だったので朝9時に家を出発した。




曲がりくねった山道を車でぐんぐん上がり、途中少し迷ったものの展望台近くの駐車場に到着。
思いのほか車がいっぱい停まっていたけど、高台から親子連れの団体が降りて来て次々に車で去っていく。ちょうど入れ違いに到着してラッキー、そう思ったのだが・・・。

上へ行くと天望台のすぐ近くでチェーンソーのカービングショーなるものが開催されていて、辺りには爆音とガソリン臭が漂っているではないか!
だから先程の団体は退散したって事か、と納得。澄んだ空気を思い切り吸って広々とした景色を楽しむつもりだったのに・・・がっかりだよ。

夫が撮ってくれた安曇野と北アルプスの風景


しかも木で出来たやぐらのような展望台は階段が急で上れないし、坂の下にある展望デッキへは足元が不安定で私は行けず。夫にカメラを渡して風景を撮ってもらった。私はベンチに座って耳を塞ぎながら皆が撮影するのを待っていただけ、残念過ぎる(苦笑)。


遠くの北アルプスの山には雪がうっすら積もっていた


それでも目の前に広がるパノラマは素晴らしく、空が高くて開放感はあった。秋の空はクリアな青が清々しい。父は3台持ってきたカメラを使いこなし(?)大分粘っていたけど、それでも30分足らずで駐車場へ戻った。あの騒音ではとても長居は出来ない。



2013年11月に以前の店舗の隣に新設されたらしい


再び車で山を下りて次に向かったのは、竹風堂 あづみ野店。松本の中町にある竹風堂には何度か行った事があるけど、ここには初めて。妹達は先月もここで叔母と一緒にランチを食べたそう。
店に入って左側が売店、右側が食事・喫茶スペースになっていて、天井が高く広い空間は中町店と似ている。6人一緒に座ると、まず栗入りどらやきの試食とお茶が出された。嬉しい♪


栗おこわ 山里(やまざと)定食 これで1,540円とは安い


メニューを見て、まだお腹の調子が戻らない3番目の妹は栗あんしるこ、父は同じ栗あんしることビール(どういう組み合わせだ)、残り4人は栗おこわ 山里定食をオーダー。
定食には新栗の入ったおこわ、凍み豆腐と山菜の煮物、むかごのくるみ味噌和え、漬物2種、それに味噌汁が付いている。全部それぞれゆっくり味わって完食、お腹いっぱいになった。



松本市の南部、内田地区にある民家


大満足ランチの後は隣にあるスワンガーデン安曇野にある店を少し見る。妹達から「まだどこか行きたい所はないの?」と訊かれ・・・あれこれ考え、以前から一度行ってみたいと思っていた「馬場家住宅」に連れて行ってもらうことに。


主屋と普段閉まっている中門の扉(右)↑


駐車場から屋敷の周りにある遊歩道を通って表門をくぐると、大きな主屋が目に入る。
長野県西南部に分布する本棟造(ほんむねづくり)と呼ばれる民家の典型的な様式で、江戸時代末期の建物。平成8(1996)年に国の重要文化財に指定されている。
頂いたパンフレットによると、馬場家の第16代当主から屋敷地の一部とそこにある建造物の寄附を受けた松本市が、修理・復元して平成9(1997)年に博物館として一般公開したそう。


坪庭と茶室の特別公開は12/1まで


管理人さんから、普段は閉まっている中門から坪庭を見学できますよ、と言われて坪庭とその奥の高台にある茶室(↑)を見学させてもらった。坪庭の池には金魚とめだかが泳いでいたよ。


沢山実のなった柿の木と文庫蔵




坪庭を見た後は主屋の裏手に回って観覧できる範囲で庭を見る。

柿の木が何本かあって、どの木もたわわに実がなっていた。柿も干してあって秋らしい景色→


写真奥に見える白い案内板の奥は私有地で、蔵と隠居屋と呼ばれる小さな屋敷がある。今も馬場家の人が住んでいるのかな。


玄関の奥に座敷、更にその奥に坪庭が見える


外を見学した後は主屋に上がって管理人さんのガイド付きで中を見せて貰った。
玄関や座敷は客人が使う空間なので畳に縁があり、家の人が使う住居部の畳には縁がない。当主の居間に使われたとみられる小座敷の地袋(床に接して設けられる戸棚)の戸を開けると、寝間に抜けられるようになっている(賊が入った時などにすぐ逃げられるように)・・・などなど、面白い話が聞けた。


屋敷の外の遊歩道には竹、胡桃、栗の木が植えられていた


文庫蔵の中は昔使われていた道具や衣類、馬場家の家系図や歴史が展示されていて見所多し。
標高約690Mに位置する屋敷の表門から見渡せる松本平と北アルプスの景色も良い。車でないと行けない場所のせいか見学者は少ないけど、是非このまま大切に残して欲しいな。



お腹空いてなくてサンドイッチとカフェオレのみ


夜は私は2年ぶりに会った友人とコメダ珈琲で3時間お喋りして楽しいひと時を過ごした。
一人暮らしの4番目の妹は自宅に戻り、父と末の妹、夫の3人は父の行きつけの料理屋で外食、本調子でない3番目の妹は家で留守番。今回は3番目の妹がまともに食事が出来なくて気の毒だった。


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東京へ帰る日の朝ごはん 妹達が用意してくれた


帰省最終日の10/19はいつものように祖母宅にお邪魔した。
叔父叔母、今年8月に100歳になった祖母も皆元気そうだった。祖母は耳は遠いけれど頭はしっかりしているし、家の中は何とか自分で動けているので凄いなぁと思う。松本市からは100歳のお祝いに金一封と銀の盃を頂き、地元の広報にも紹介されたそうな。


そんな訳で全てのスケジュールを無事にこなし、東京の自宅には夕方戻った。
とにかくずっと喋りっぱなしで心身共にクタクタに疲れた。体力のない我ら夫婦から見るとフツーの人達は本当に元気があるなぁとつくづく感じる。

初めて訪れた場所で写真も沢山撮れたし、家族の様子も分かったし、会いたかった友人も会えて充実した帰省だった。ただ毎度の事ながら父が一人で話しまくるので妹達の話が余り聞けなかった事が悔やまれる。私達の為に家を掃除して食事を作ってくれ、車の運転をしてくれた妹達には感謝しきり。付き添ってくれた夫もお疲れ様でした。あれやこれや色々ありがとうね。

2025年4月17日木曜日

吉祥寺/旧赤星鉄馬邸


旧赤星鉄馬邸 正面玄関


4月16日~20日の5日間限定で旧赤星鉄馬邸が一般公開されていると知って吉祥寺へ。
この邸宅は昭和9(1934)年に実業家の赤星鉄馬がアントニン・レーモンドに依頼して建てられた。鉄筋コンクリート(RC)造住宅、建築様式は曲線を取り入れたモダニズム建築。


居間・食堂から見る庭

戦中・戦後に日本陸軍やGHQによって接収された後、昭和31(1956)年にはナミュール・ノートルダム修道女会に買い取られた。シスター養成施設として長く使われていたが、令和3(2021)年に修道女会が武蔵野市へ寄贈する。


厨房 床のデザインが昭和!

寄贈を受けた武蔵野市はこの邸宅を今後どう活用するのか、保存活用計画策定委員会で決めていくとのこと。庭は公園として整備していく予定らしい。


貴重品を入れておく大きな蔵

入口で貰ったパンフレットや部屋に展示してあったパネル、あちこちに居たボランティアの人達から建物の歴史や部屋の説明を受けつつ、1階と2階の各部屋を見て回る。全体的に細長い建物に和洋折衷の小さな部屋が幾つもあった。



修道女会が所有していた時に増築された棟が2つあり、礼拝堂もあった↑
増築されて本来の姿とは違う建物になってしまったのは少し残念な気がする。


この大きなテーブルと椅子は別の場所から持ってきたもの

↑こちらは2階にあった書斎。
写真の奥に見える小さな丸窓は明かり取りの窓で、正面玄関のひさしと同じデザイン。
この書斎もそうだけど、本来あった姿が再現されているわけではないので部屋を見ても人が暮らしていた姿が想像しにくい。常時公開されている建物じゃないから仕方ないか。


鉄筋コンクリのせいなのか、病院か役所のような印象を受けた

建物の中を一通り見た後、芝生が広がる庭へ出てみる。
居間・食堂から見えた藤棚の紫が白い建物をバックに目を引く。正直、建物には余り魅力を感じなかったけど、この庭は開放的で良かった。



藤の花が満開でしばし眺めた。大きなハチが飛び回って少し怖かったけど・・・
老朽化の激しい建物はともかく、この緑の多い庭が素敵な公園に生まれ変わるといいな。



ただ家の中を見ただけなのに疲れてお腹も空いて来たので赤星邸を後にし・・・まずは五日市街道沿いにある「Melrose and Morgan(メルローズアンドモーガン)」へ立ち寄る。
ノースロンドンにあるデリカテッセン『メルローズアンドモーガン』の日本一号店、前から一度行ってみたいと思っていたのよね。マフィン、スコーン、ショートブレッドを買う。


自家製ツナが大きくて喉に詰まった(笑)

それからエクセルホテル東急内にある「B²(ビースクエアード)」へ行き、ようやくランチ。
夫はローストチキンアボカドサンド、私は自家製ツナと野菜のタルティーヌ、それにフラッとホワイト。そしたら皿を運んできた店員に「一人ワンドリンクお願いします」と言われ、追加でコーヒーを買う。今までこんな事言われなかったのにね。


バニラが香るザクザク食感♪

いつも余力があったらアトレの中を見て回りたいと思うのだが、今回も疲れてそのまま帰宅。
夫が淹れてくれたコーヒーと買ってきたばかりのショートブレッドで一休み。やはり家で飲む三澤珈琲のコーヒーが一番美味しい。

万歩計は7,184歩をカウント。春先の強烈な日差しを浴びたせいか、眼が赤くなってしまった。脚も重くて疲れたよ。 赤星邸もイマイチ期待外れだったし、ビースクエアードはちょっと感じ悪かったし・・・何だかまたもや不完全燃焼。でも最低限、お土産が買えたから良しとする。
桜が終わり、ハナミズキやツツジが咲き始めて来た。次は新緑を見にどこかへ行こう。

2021年10月5日火曜日

久々の旧古河庭園


バラ園から見上げる洋館


10月に入ってもなかなか涼しくならず、今日も朝から太陽が照りつけて暑い。
そんな中、北区にある旧古河庭園へ行ってきた。
昨夜、2004年3月にAPSフィルムカメラで撮ったこの庭園の写真を見つけた。つまり夫とここを再訪するのは約17年半ぶりらしい・・・うーむ、時が経つのは本当に早い。


端っこから撮ったバラ園全体像


先日の浜離宮のように事前にネットで申し込み、当日受付で入場券を買って入園する。
「和と洋が調和する大正の庭」とパンフレットに記されているように、敷地の北側に洋館&洋風庭園が、南側に日本庭園が配置されている。特に春と秋に咲くバラ園の花と洋館の風景は有名。





そんなバラと洋館のショットを撮りたくて行ったけど、バラはまだ咲き始めで所々に数輪咲いているだけ。
それでも人が少なくてゆっくり見れて良かった。

「カリフォルニア・ドリーミング」という名のバラ→



バラ園を回った後は階段を降りてツツジ園を通り、心字池へ向かう。
途中、道沿いに苔に覆われた場所(京都の南禅寺を思い出す)を通って船着石へ。そこから石橋を渡って池の周りを散策する。やはり日本庭園の方が落ち着く。


京都の庭師、小川治兵衛が作った日本庭園


池の水は濁っていたけど、大きな鯉が泳いでいたり、亀がぷかぷか浮いているのが見えた。鳥の声は頭上から聞こえて来るのに姿は見えず、岸辺に野鳥の姿もなかった。
紅葉し始めた木々と池、大きな雪見灯籠をフレームに収めるとTHE・日本庭園!って感じ↑




日傘を忘れて直射日光をガンガン浴び、池を半分回った頃には汗だく。池を臨むベンチで水分補給。

←近くに茶室があるようなので行ってみると既に先客が・・・茶室で一休みできるかも?という密かな期待は瞬時に消えた(苦笑)。

洋館(大谷美術館)の別サイド

池の端にある大滝の横を通り過ぎ、階段を上り切った所に売店があってバラを使ったケーキやお茶を販売していた。バラの香りがする食べ物には惹かれず、ここはスルー。
芝生広場の横を通り、再び洋館の横を通って出口へ。



山手線の新型車両を撮ったのは初めてかも?

そうして来た道を引き返して駒込駅へ向かう。暑い中を長い坂道を歩くのがしんどかった。
そうだ、旧古河庭園は駅から入口までが遠いから滅多に行かなかったんだ、と改めて思い出す。(だから駒込と言えば六義園ばかり行ってた)





帰りに仙太郎で和菓子を買って家に着いたのは13時過ぎ。

少し遅い昼食を食べた後、金時いも大福を食べた→
芋の蜜漬けを包んだ餅の中に粒あんが入っていて、甘さ控えめながら美味しかった。


本日歩いた歩数は5,720歩。疲れたけどちょうどいい運動量かな。
階下の騒音に家探しに、ここの所ストレスが溜まっていたので良いリフレッシュになった。
それにしても、いつになったら秋らしい涼しさが来るのか・・・毎日暑過ぎる~。