2016年4月30日土曜日

2匹の尾道にゃんこ



早いもので4月も今日で終わり・・・いよいよシジュウまで秒読みですな(苦笑)。

尾道から帰ってきて一週間がとっくに過ぎたのに、体中痛くて動けず、家から出られない。
旅行で疲れたのが原因だと思っていたけど、さすがにこう長く不調が続くとそれだけじゃないみたい。
こういう時はおとなしくしているしかないんだけどつまらんね。

そんな中、私の心を癒してくれる尾道の猫をご紹介。

まずは、天寧寺の境内に現れたマイペースなトラ猫くん。
↓何枚か連続で撮った写真の中にこんな写真が撮れてて大笑い!




頭をぶるるんっと振ったその瞬間の写真ですな。
写真ならではの面白いショット。

意図せずに良い写真が撮れた時って何だか嬉しい。やった!って感じで。
昨日遊びに来た妹に見せたら大ウケしてくれたのでここにUPする事にした次第です。
何度見ても笑っちゃうわ~ わはは。


あともう1匹、尾道ラーメンをすする、にゃこだるま(↓)がかなりのお気に入り♪
私のパソコンの前に鎮座してくすっと笑わせてくれます。




このラーメン版にゃこだるまは前回お店に行った時は並んでいなかったので、新種(?)だと思われる。

沢山種類があるから毎度どれにしようか悩むけど、今回はこの子に一目惚れ。

1匹はちょっと寂しいから次回また仕入れて来ようっと。



・・・と、退屈な缶詰生活をにゃんこ達に癒してもらっているけど、いい加減外へ出たいなぁ。
連休中にどこかへ行けるかな?イタイのイタイの飛んでいけーー

2016年4月27日水曜日

4/20 竹原散策




昨夜早く寝たので自然と7時前に目が覚める。この日も朝から気持ちの良い晴天。
前回ホテルに泊まった時は朝食はレストランのビュッフェを利用したけど、今回は前日買って来た物を部屋で食べて済ませた(安上りだな~・笑)。



9時前にチェックアウトし、駅のロッカーに荷物を預けてから電車が来るまで朝の尾道を散歩する。
それから尾道駅に戻り、三原行きの電車(↑)に乗っていざ竹原へ!



「安芸の小京都」と呼ばれる竹原、昔の町並みを残した保存地区にはいつか行ってみたいと思っていた。
三原駅でJR呉線の電車に乗り換えて竹原へ向かう。海岸線に沿って走る電車からの眺めは爽快!



乗り換え時間も含めて約1時間程で竹原駅に到着→

車窓からの眺めが良かったのであっという間に着いた感じ。
観光客らしき人も大勢降りた。


前日の疲れが残っていたので、駅から保存地区入り口までタクシーを利用した(ワンメーター)。
保存地区へ一歩足を踏み入れると、タイムスリップしたみたいな風景が広がる↓




しかし平日とは言え、観光地だからそれなりに人が居ると思っていたのに、殆ど人の姿が見えない・・・

水曜休みで閉まっているお店も少なくなく、何だかちょっと寂しいぞ?
(↑混雑してたらしてたで文句言うくせに・苦笑)


そんなワケでほぼ貸切状態でのんびり散策できた。
こちらは竹鶴酒造↓ ニッカウィスキーの創業者、竹鶴政孝の生家でもあるそう。



280年の歴史があるこの酒蔵では今も酒造りが行われているそう(見学不可)。

NHKのドラマの撮影で使われたと張り紙で紹介されていたけど、見た事ないのよね。



時々木陰のベンチに座って水分補給しながら、強い日差しの中、地図を片手に本町通りの奥へと進む。

竹原は竹細工が有名なのかな?
あちこちの軒先で竹製の小物が吊るされているのを見かけた→




町並み保存センターは水曜休みで閉まっていて、歴史民俗資料館は見る元気がなくて素通りしてしまう。
(敷地内にあった竹鶴夫妻の銅像は撮ったけど)


・・・と、突然後から前掛けをしたおじいさんに声をかけられた。「竹のお雛様は見たかい?あれは見とくといいよ」と。

半ば強引に(?)「まちなみ竹工房」に招き入れられ、竹で作られたお雛様を店見せてもらった↓
よく見ると手の込んだ細工が施され、確かにこんなお雛様は見た事がない。珍しいね。


工房の中には数人の職人さんと思われる人が実演で竹製品を作っていて、竹製品も販売されていて興味はあったのだけど、ご老人の長話に付き合わされそうだったのでお礼を言ってささっと退散した・・・ごめんなさい、おじいさん(苦笑)。



本町通りのほぼ終わりまで歩いた所で、脇道に居たトラ猫を発見!

奥に藤の花が綺麗に咲いていたので一緒に撮ろうかとカメラを構えたら、恐れる事なく近づいてきてゴロゴロして来たので撫でてあげた。

で、結局ニャンコと藤の図はこんな形でしか撮れなかったんだけど(→)、人懐こい猫としばし戯れる事が出来たので良しとしましょう。







最後に通りの一番奥にあった「照蓮寺」というお寺に立ち寄った。

←裏口の階段の脇にあやめが咲いていた。
ツツジや藤も東京より早く咲いている気がする。


本堂へ行くと脇に親鸞の像があった。
古くは曹洞宗の禅寺だったのが、途中で浄土真宗の寺になったらしい。
裏山(?)の新緑が目に眩しい。この季節、たまらなく好きだな~。


正門から寺を出ると、変わった目の色をした猫が民家の前にちょこんと座っていた→

近くに座っていたお婆さんの話だと、観光客がよく「かわいい」と言って写真を撮っていくそうだ。

竹原の猫も尾道の猫同様、人に慣れている様子。



一通り観光したので、ランチを食べる為、予め調べておいた店へ向かう。

←途中、クリーニング店の前にくたびれた雑巾のように(失礼)寝ているワンコに遭遇。

この犬も私達に無関心で動じる事なく寝てました(笑)


この後、無事目的のカフェに到着したんだけど・・・店が閉まっている!!
事前に木曜休みだと調べておいたのでこの日(水曜)は大丈夫だと思っていたのに、店先に「定休日 水・木」の案内があった。がーーーん。これがネットの落とし穴?


猫の居る風景って絵になるね


他のオプションは考えていなかったので、ちょうど出くわした猫(↑)に導かれるようにしてその近くにあったカフェに入った。言葉では形容しにくい不思議なお店だったけど(笑)、女主人の感じが良かったのでそこでカレーライスを食べてランチにした。



帰りは駅まで歩いたけど、駅前の商店街(↑)が閑散としていて寂しかった。
水曜休みでシャッターを閉めている店もあったんだろうけど、尾道商店街の方がまだマシなような・・・
ゴールデンウィークは混むのかな?




再び電車に乗って尾道へ戻る。

帰りも車窓から見える景色を撮ろう!なんて意気込んでいたけど、疲れて爆睡しておりました・・・代わりに夫が何枚か撮っていたけど。



尾道に着いたのは14時半前。
駅近くの喫茶店に入ってコーヒーを飲んで一息つく→


それからお義父さんに車で迎えに来てもらって夫の実家へ。
前回行った時に子猫だったコタローが大きくなって貫禄が出ていた(笑)。ハナと名付けられた猫も新たに加わっていた。

夜は豪華な刺身の盛り合わせが出たけど、お義母さんが揚げてくれた熱々のサヨリのフライが一番美味しかった!

この日の万歩計は9,578歩をカウント。
痛い痛いと言いながら結構歩いたもんだ。


東京へ帰る日はザーザーと雨が降っていたけど、最初の2日間は晴れていたのでラッキーだった。
半端なく疲れたけど(まだ回復していない)、色々な所へ行けて楽しい旅になりました。
夫よ、大仕事お疲れ様でした!

4/19 尾道散歩(後編)




前編からのつづき)

天寧寺を後にし、線路の下(↑)をくぐって商店街へ向かう。
古い建物と細い道で構成された尾道の街を歩くのは楽しい・・・が、既に疲れてヘトヘト。
少しでも早く休憩したくて目的のカフェを目指す。



商店街へ入ると思っていた以上に閑散としていてびっくり。
この写真だけ見ると(↑)まるでゴーストタウンではないか!(失礼)。


火曜休みで閉まっているお店が多かったのもあるんだろうけど・・・ちょっと心配だわ。

こちらは夫が子供の頃からあったというオモチャ屋さん→

ウルトラマンは立っている場所が変わったけど、当時のままらしい。
イイ感じだ~


「尾道荒神堂小路」と呼ばれる路地を歩いて海岸通りへ出ると、お目当の『やまねこカフェ』に到着↓




店がOPENしたのが2000年8月だそうで、尾道でカフェと言えばここ!と言うくらい有名なカフェらしい。
何度か通りかかった事があるはずなのに記憶になく、今回初めての入店。

かわいいイラストの猫が店のシンボル→
猫があちこちに居る尾道らしい?






混んでいるかな?と思ったけど、空席がいくつかあったので入り口すぐ近くの席に座った。

日を浴びて暑かったので、私はアイスで「やまねこラテ」を、夫は広島県産の完熟りんごのジュースを注文した。

運ばれてきたラテにはチョコシロップで猫の絵が描かれていてかわいい~♪ ごくごく頂きました。
夫のりんごジュースは凄く甘くて疲れた体に速攻エネルギーとしてチャージされたそうです(笑)。


お店の内装も店員さんも可愛らしくて好感が持てるカフェ。
地元の人に愛されているお店ってのも頷ける。ご馳走様でした!



休憩してちょっと元気になったので商店街巡り再開。

中央街にある三阪商店で今まで妹達にお土産として何度か買った事のある、「にゃこだるま(猫だるま)」を今回は自分用に購入した♪

それから本町センター街へ入ると下校途中の学生の姿を見かけた→
やっぱり人の姿がないとね。


新旧入り混じった店を覗きながら歩き、一旦海岸通りへ出ようとしたら・・・またまた猫に遭遇!








←距離が離れていたので小さいけど、アメリカンショートヘアっぽい模様のにゃんこでした。



またもや尾道の猫をカメラに収めた後は、この猫のバックに写っているお店(↑)、「かねみつ」へ寄って長野の父へ送る為の干物を幾つか購入する。

ここで干物を買うのは3度目かな?
尾道名物の「でべら」を父に送ったらえらく喜んでくれたので、それ以来定番のお土産として送っている。

ちなみに「でべら」の正式名称は、「タマガンゾウビラメ」と言い、ヒラメの一種らしい。
カチカチに乾燥させたでべらはトンカチで叩いて身をほぐしてから軽くあぶって食べるそうで、父はそれも楽しんでやっているみたい(笑)。

乾燥させたでべらが店先に吊るしてあった→


父へのお土産を買った後(店から直送してもらう)は、海岸通りから見える景色を撮影。
日が傾いて来て行き交う渡船の色もほんのり夕日に染まっている。




それから閉店前に慌てて立ち寄ったのが、以前行く事が出来なかったベーカリー、『パン屋航路』→

京都で修行した方が開いたパン屋さん。
人気があるので閉店時間を待たずに売り切れてしまう事もあるとか。

閉店の15分前だったけど、狭い店内には3人ほどお客さんが居た。案の定、棚にパンは殆ど残っていなかったけど、一つだけ残っていたクロワッサンを無事ゲット!
その他いくつかパンを購入して店を出る。

今度はもっと早い時間に行って色々な種類のパンを買ってみたいな。







念願のパン屋航路に行った後は、長い商店街の出口を目指してヨレヨレと歩く(この時点で疲労と体の痛みがピークに達している)。



←「尾道本通り」を出ると芙美子像が。
尾道にゆかりの深い作家、林芙美子の銅像も尾道の風景の一つ。
「放浪記」、いつか読んでみようかしら・・・




商店街を出て少し歩いた所にあるスイーツショップ、「おやつとやまねこ」で尾道プリンと焼き菓子を購入→

ここも前回見かけて気になっていたお店。調べたら「やまねこカフェ」も「おやつとやまねこ」も、『いっとくグループ』のお店で、グループの他の店が尾道や福山に何店舗もあるそう(居酒屋が多い)。


予め調べて行こうと思ったお店には全て行ったので、次は夕食を食べるべく目的の店へ行ったのだけど、夜はコースしかないと言われて結局入らず一度ホテルへ戻る。
部屋で少し休んでから、昼間満席で入れなかったU2のレストランへ行ってみる事にする。
外へ出ると日が落ちて月が高い所で白く光っていた↓


レストランへ行ってみると昼間のような混雑はなく、割とすぐ着席できた。
夜の店の雰囲気は良く、いい写真が撮れそうだ♪(←そこか)と期待が高ぶって来たのに、見るからに経験不足な店員の残念過ぎる応対に嫌気がさして店を出るハメに・・・。


痛い体に鞭を打つ思いで行ったのに、とんだ結果になって夫も私もがっかり。

仕方なく近くのローソンでスープや飲み物を買ってホテルへ戻り、部屋のテーブルで夕食にしたのでした。

*4/19 尾道の夜ごはん* →
・ローソンのミネストローネ
・パン屋航路のクロワッサン
・ホテルの無料コーヒー
・尾道プリン
+にゃこだるまの癒し♪


何だか質素な食事になってしまったけど、体的には楽だったので結果オーライかな(笑)。
クロワッサン、温めて食べる事が出来なくて残念だったけど美味しかった!


この日の万歩計は12,877歩をカウント。
身も心も疲れ果てました・・・でも久々の尾道歩きは楽しかった♪

夜は静かだったので眠剤飲んで割とすっと眠れて良かった。
(1月に京都で泊まったホテルは狭くてうるさくて殆ど眠れなかったので・・・)


2016年4月26日火曜日

4/19 尾道散歩(前編)




夫の帰省に付き添って、4/19~21の2泊3日で尾道に滞在。
東京駅から新幹線(のぞみ)で福山まで約3時間半、福山からローカル線に乗って尾道駅に着いたのは13時過ぎ。車窓から眺める景色は飽きないけど、やっぱり遠いな~(苦笑)。

お腹ペコペコでまず向かったのは、『 ONOMICHI U2 』↓
2014年3月にOPENした、サイクリスト向けの複合施設だそうで。



自転車ごと宿泊できるホテル、レストランとバー、ベーカリーにカフェ、自転車ショップなんかが倉庫を改装した広いスペースに入っている。


今回たまたま存在を知ったけど、こんなお洒落なモノが尾道に出来たなんて!(笑)
外観からコーフンしたけど、中に入ると仕切りのない広い空間が開放的でまたステキ。



←『ブッチベーカリー』ではパンの他、広島産の物を中心に色々な食品も販売している。

店名の「ブッチ」は、広島弁で「とても」を意味する「ぶち」から来ているそう。




当初はレストランでランチを食べるつもりだったけど、満席で外で待つ人も居たので却下。

ベーカリーの隣にある、『 Yard Café 』でグリル野菜のホットサンドとカフェラテで簡単に済ませた→


とりあえず空腹が落ち着いた所で、チェックインするべくホテルへ向かう。
U2の海に面したテラスがまた気持ちいい~。風が強くなかったら外で食べたかったな。




海と船、尾道は景色がいいね。

ボードウォークを歩いてホテルへ行き、チェックインする。

前回泊まった時と同じホテルだけど、今回は最上階だったので部屋からの眺めが更に良かった。





←対岸に見える向島ドックも変わらぬ風景。



ホテルの部屋で少し休憩してから尾道散歩スタート。

しまなみ交流館の1Fで「おのみちフリーパス」を購入(大人600円)し、駅前からおのみちバス(→)に乗って千光寺ロープウェイ乗り場まで行く。


ロープウェイ乗り場から千光寺公園まで3分程の空中の旅を楽しむ。
思っていたより乗る人が多くてほぼ満員だった。



高い場所から眺める尾道の風景はサイコウ!
3分の間に撮れるだけ写真を撮ったので忙しかったけど(苦笑)。

写真手前が尾道市街、対岸に見えるのは向島


ロープウェイが山頂駅に着く頃には尾道水道が見渡せる↓
この風景を見ると尾道に来たな~って実感する。




いつものように展望台(→)へ登って360度の大パノラマを眺める。晴れてて良かった!

もちろん、買って貰ったばかりの広角レンズでも撮ってみました♪
天気が良過ぎてモヤがかかった写真ばかりになってしまったのがちと残念。


帰りはまたロープウェイで麓へ下りる。
千光寺の本堂をパチリ(今回は時間が無くて行かなかった)。



ロープウェイ山麓駅の奥にある艮神社(うしとらじんじゃ)に立ち寄る。
前回訪れた時に印象に残った大きな楠木は変わらず存在感があった↓




・・・と、境内の隅っこに猫発見!→

初めは起こさないようにと遠くから撮影したんだけど、全く起きる気配なし・・・それで割と近付けた。

牛のような白黒模様がかわいい。


しばしニャンコを見ながら休憩した後は、細い坂道を上って天寧寺へ行く。
先程ロープウェイを降りる時にガイドさんから、「ちょうど今、天寧寺の牡丹が綺麗に咲いていますよ」と教えてもらったからだ。



実際行ってみたら境内には満開の牡丹の花が沢山咲いていた。
人も殆ど居なかったのでゆっくり見れた。

本堂の裏手にある三重塔(海雲塔)にも行きたかったんだけど、既に電池切れで坂を上る気力なし。
次回こそは行ってみたい。


・・・と、また突然ニャンコが現れる!
木でバリバリと爪とぎをしたと思ったら、ごろんと地面に寝転がってごろごろスリスリ・・・



なかなかマイペースに寛いでからまたどこかへ消えて行きました(笑)。
まるっとしたボディが愛らしいニャンコだったな。

尾道の猫、全然人を警戒していないみたい。



最後に、本堂の近くにあった羅漢堂に入って五百羅漢を見学した。
江戸中期~明治初期にかけて檀信者から寄贈された526体の羅漢像がずらり・・・迫力あります。




しかし、誰も居なくて盗まれないのかしら?とか、先日のような大きな地震が来たら恐いな、とかつい余計な事が頭によぎってしまった(苦笑)。


牡丹だけ見に来たけど、ニャンコと羅漢像に思わぬ収穫有り、な天寧寺でした。


長くなったので2つに分ける事にし、前編はここで終わり。
後編へ続く・・・