2008年11月18日火曜日

初欠勤

先週からずっと体調不良が続いている彼。
まだ勤め始めたばかりの会社を休むわけにいかないと痛み止め(ロキソニン)を飲んで何とか頑張って行ってたのだが・・・

今朝になって「腰が痛い!!」と大騒ぎ。
何でまた急に・・・ぎっくり腰??
腰痛の経験がある私は、「右を下にして横になって、エビのように丸くなると少し楽になるよ?」とアドバイス。しかし、やってみても「何も変らん・・・むしろ横になると痛い」との事。ナゼ?

歩く事もままならない状態では会社へ行けるわけがない。
仕方なく今日はお休みを頂く事になった。

バナナ1本を何とか食べさせて、ロキソニンを飲ませる。(動物園の飼育員か?)
薬が効いてある程度動けるようになった所で、ネットで調べた整形外科のクリニックに一緒に行った。

初めて行くクリニックだったので、「外観がやばそうだったら違う所にしよう」なんて言ってたのだけど、とても新しくて感じの良いクリニックだったのでホッとする。第一印象は大事ですから!(笑)

20分程待って彼は診察室へ。
その後レントゲンや尿検査、血液検査などもしたらしく結構時間がかかった。
待合室の椅子に座って待っていた私は読みかけの本を全て読み終えてしまった。私も病院にはずっとお世話になっているから『病院ではとにかく待つ!』っていう事は分かっているのだけど、自分の事じゃないとその時間も妙に長く感じてしまう。

で、出た診断は腰痛ではなくてどうやら尿道炎の疑いがあるとの事だった。
意外な診断結果にびっくり。
腰が痛いと言ってた部分は腎臓の辺りらしく、体内に入った菌がそこで炎症を起こしているのでしょうということらしい。(触診の時点では「石があるのかも・・・」とも言われたそう)

よくよく思い起こせば、先週からずっと「ちん○んが痛い・・・」と冗談で笑い飛ばせない程苦しんでいた彼。風邪で高熱が出ていたのかと思っていたけど、考えてみれば喉の痛みとか咳、鼻水とかの症状は全く無かった。変な風邪だなぁなんて言ってないですぐ病院へ行くべきだったのだ。

「女性は尿道が短いので感染し易く、かかりやすい病気だけど、男性は男子用便器の側面に触れる事で感染して炎症を起こす事が多い」らしい。まぁ、本人にその記憶は無いらしいが、ソコで炎症を起こしているのは間違いない。

尿検査で採った尿はかなり濁っていたみたいなので、おそらく感染症だろうとの事だけど、ちゃんとした検査の結果が出るのは数日後。それまではロキソニン錠の服用と、ロキソニンテープという貼り薬を患部に貼って、痛みを抑えて様子を見るしかない。

ここ1週間ほど彼にとっては散々な体調が続いているけど、医者に診てもらって一応の診断が出たので少しは精神的に楽になったかも。しかし、何だかんだ言っても男性にとって大事な場所が痛いというのは精神的にも辛そうだ・・・早くバイ菌が無くなって元気になりますように!!

クリニックからの帰り道の公園で、花壇で寝ている猫を発見♪
猫好きの彼もこれには少し痛みを忘れて癒されたみたい。


今日は暖かい日だったからお昼寝も気持ちよかったのかな?

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