2009年6月24日水曜日

ようやく


↑ やっとこさ村上春樹の新作、「1Q84」を手に入れた♪
彼が用足しのついでに、最寄り駅近くにある小さな書店を覘いたら置いてあったそうで、買って来てくれた。

脚は相変わらず痛くて家でおとなしくしているしかない日々が続いているけど、心躍らせてハルキワールドへしばし旅立って来ます(笑)

そうそう、ちょっぴり良いニュースが。

先月仕事を辞めて、翻訳業に就く為にあれこれ就活している彼に、ようやく一つだけ翻訳のお仕事が近々入りそうだ。
小さな仕事なのでバイト程度のお金しか得られないみたいだけど、少しでも早く仕事への取っ掛かりを掴みたかった彼にとってはかなりの朗報だと思うし、私も嬉しい。
引き続き、トライアルへも積極的に応募していくつもりみたいだけど、今回のこの仕事をきっかけに少しずつでも翻訳の仕事が入るといいなと願うばかりだ。
ファイト、だーりん!

私も彼の足かせにならないよう、早くこの筋炎の急性期を抜け出さなくちゃ。

6 件のコメント:

hanaikada さんのコメント...

トマトの収穫に村上春樹三昧、良いですね。
完熟トマトは甘いですよね(^ー^)
うちのミニトマトは「いい感じに熟したから、明日収穫しようかなぁ」と思い、翌日畑に行くと鳥ちゃんに食べられた残骸が…。恐るべしバード・アイズ!!そんなわけで、飽きるくらいミニトマトを頬張れる日が心から待ち遠しい今日この頃です。
私も本を読むことが、大好きです。
(春樹さんの新作読みてぇ~。ただいま図書館で予約中なのですが、なんと予約者80人以上。ううううう、買ってしまうかもしれません。)
星野道夫さんや池澤夏樹さんはお好きですか?私は彼らが大好きです。そして、文章を読めば読むほど、彼らには共通するものを多く感じます。
最近は星野さんが亡くなった後、彼に近しい人が書いた本を読んでいます↓
・池沢夏樹著 『旅をした人-星野道夫の生と死-』
・国松俊英著 『星野道夫物語-アラスカの呼び声-』
・星野道夫著 星野直子著 『星野道夫と見た風景 』
本や音楽や美味しいものがあると、梅雨の部屋タイムが楽しくなりますね。
creoさんの炎症がはやく落ち着きますように。

creo さんのコメント...

>hanaikadaさん
コメント有難うございます♪
hanaikadaさんも菜園でミニトマトを栽培されているんですね。でも、自分が食べる前に鳥に食べられてしまうのはショックでしょうね!!(;_:)ちゃんと食べ頃を知っている所が野生の動物ならでは??
私は1株しか育てていないので、飽きる位食べられる事は無さそうですが、たまにしか食べられないのもまた楽しみでもあります!
沢山収穫出来ると良いですね。

村上春樹の新作は思った以上に多くの人が購入しているようですね。一時は書店でも売り切れ続出だったみたいですが、今はようやく普通に買えるみたいです。
私も図書館を利用しようと考えましたが、今は外を歩く事が出来ないので無理でした(苦笑)予約者が80名以上って凄いですね!
星野道夫さんの本は、2年前に長期入院した時に好んでよく読みました。
広大な自然の風景と日々生死の境でたくましく生きる野性動物たちの姿が星野さんの静かな語り口で淡々と綴られている文章が非常に心を穏やかにしてくれました。
お勧め下さった池沢夏樹さんや国松俊英さんの著書もその内チェックさせて頂きますね!

蒸し蒸しとした梅雨時は不快指数も高いですが、雨の降る日は読書しやすいのも確かですね。お互い快適にこの時季を乗り越えたいものですね(*^_^*) 私の体の事も気遣って下さって有難うございます。

匿名 さんのコメント...

creoさん

村上春樹の本はその昔一時ブーム?みたいになり誰もが読んでいて、私は皆が持ちたがるものって敬遠しちゃうひねくれ者(笑)なので、ずっと読んだ事がなかったんです。
初めて読んだのはイギリスに来てからで、途端に春樹ワールドに魅了され・・・今まで英訳されているのは全部読みました。

この新作はまだチェックしてなかったです。元々活字が好きなのに、ゆっくり座って本を読む事を忘れていました。早速図書館で調べてみます。creoさんありがとう!

今回は小さな仕事でもこれからの励みになりますね。おめでとう。
以前私も翻訳関係の仕事に携わった事があります。彼を応援したいです♪

 by KT

creo さんのコメント...

KTさん♪

村上春樹、私もブームからは遠ざかりたい人間なので(笑)、日本に居る時は見向きもしなかったんですよ。
カナダ在住中、日本から友達が何冊か彼の文庫本を送ってくれた事をきっかけに初めて彼の作品を読み、あっという間に彼の世界に引き込まれてしまったんです!
帰国後、片っ端から読み漁りました(笑)
英語版で読めるのはさすがですね!でも、英語で読むのも違った読後感がありそうで良いですね。私もその内(?)挑戦してみようかしら・・・
「1Q84」は彼の久しぶりの長編小説なので発売する前からニュースやネットでも話題になっていたんですよ。
今、脚の痛みがマシな時に少しずつ読んでいますが、段々面白くなって来ました♪

KTさんは以前、翻訳関係のお仕事をされていた事があるんですね。
翻訳一本で生計を立てていくのはかなり大変のようですが(特に今のこの不況では)、小さな仕事の積み重ねをする事が今一番大事なのだと思います。
今回のお仕事がきっかけに彼の仕事ぶりが評価される事を切に願っている私です^^;

KTさんの菜園日記でのJr.君の写真がかわいかったな~。
色々な種類の野菜や植物、生き物に小さな頃から触れるのって貴重な体験ですよね。
これからも素敵な写真いっぱいの日記を楽しみにしています!(*^_^*)

東京ファーム さんのコメント...

こんばんわ。
彼、新しいお仕事、ちょっとづつ軌道のってるんですね。
翻訳なんてすごいなあ。
脚、無理しないでくださいね。

creo さんのコメント...

>東京ファームさん
遊びに来て下さって有難うございます!
ここの所の猛暑は身体にこたえますね・・・るるちゃんは大丈夫かしら?
彼の仕事はまだ全然軌道にすら乗っていないんですよ(汗)。翻訳業界はコネが大事みたいですが、彼にはそれが無いので狭き門のようです。
今回のバイトのような仕事が今後に繋がってくれる事を私は願うしかありません(^_^;)

脚の事心配して下さって恐縮です。
来週、入院の準備をして病院へ行って来ます。この半月おとなしくしていた成果が血液検査に反映されてくれれば良いのですが・・・
東京ファームさんもお母様の病院通い、本当にお疲れ様です。でも、病人にとって家族の顔を見るのはホッと出来る一時であることは間違いありません。
ブログ、いつも読み逃げしていますが(苦笑)、陰ながら応援しております!

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