2021年6月30日水曜日

ワクチン接種券


Buncoffeeの塩バタースコーン(朝食)

6月も今日で終わりですか。もう半年が経ったなんて早すぎる!
今月は色々な事があって夫も私もくたびれ気味・・・何かでリフレッシュしたいわ。


話は変わって。
夕方、ポストを見に行った夫が「来たよ」と言うので、何かと思ったらワクチン接種券だった。
私は基礎疾患があるので夫より先に来るとは思っていたけど、遂に来ましたよ。


封筒には接種券の他、予診票(ワクチンを受ける前に記入して持っていく)、区内でワクチンが受けられる病院やクリニックのリスト、接種に関係する諸々が書いてある説明書が入っていた。
集団接種会場への予約はネットか電話で申し込む(どちらも接種日は選べるが、時間指定が出来るのはネットのみ)。受けられるワクチンはファイザーの「コミナティ筋注」だそう。

ふーむ、どうしようかね?(苦笑)
日本でワクチン接種が始まった頃は全く受けるつもりはなかったのだけど、春先に主治医とワクチンの話になった時に「接種を勧めるよ」と言われた。私のように自己免疫疾患を持つ患者はワクチンを受けない方がいいと漠然と思っていたので、ワクチンを勧められて驚いた。
とりあえず手元に接種券が来るまでは放っておいたのだけど、いざ来たら再び迷う。

世界的に見てもワクチン接種が進んでいる国ではCOVID-19の新規感染者が減り、規制緩和が進んで経済活動が再開している。出来るだけ多くの人がワクチンを接種する事がコロナ収束に向けて必要だと分かっているし、自分が実家へ帰る時にもワクチンを受けていた方が帰省先の家族や友人にも心配をかけずに済むかな、とも思う。

一方、滅多にかからない難病を幾つも引き当てている私には、ワクチンを受けて稀に起きる重い副反応にも当たってしまいそうで、正直怖い。

仕事や通学で外に出て人と接触する家族が同居しているならともかく、夫はずっと家で仕事をしている。その夫も時々買い物に出掛けるものの、人との接触は最小限。私に至ってはいつも家に居るし、たまに夫婦で出掛けても店で飲食もしないので感染するリスクはかなり低い。
これまで通り人との接触を避けつつ、コロナが収束するまで過ごしていればワクチンを受けなくてもいいのでは??とも思う(主治医にはそういう考えも有りだと言われた)。

そんな訳でまだ迷い中・・・来週病院へ行くのでまた主治医に相談してから決めよう。
そういや、ワクチンを受ける気満々でいた父はもう受けたのだろうか?入院繋がりの友達にもどうするか聞いてみてもいいかもね。

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