この1ヶ月に読んだ本&マンガ |
8月は殆ど家から出ずに終わった。
退院して以来すっかり遠のいていた読書に没頭した。(これくらいしかやれることがない)
久しぶりに本の世界に浸り、笑ったり涙したり・・・ 忘れてかけていた大切なことを思い出し、いくつかの気付きも得られた。
やっぱり読書は心の栄養剤になる。
さてはて。
1ヶ月ぶりの外出がまたまた病院でした。
ここのところ多忙で深夜まで仕事をしていて寝不足の彼と、長いこと不眠続きの私。
行きのTAXIでも待合室のベンチでもこっくりこっくり船を漕いでおりました(苦笑)。
ちなみに今日は病院内でも車椅子を使わず、杖をついて移動した。
いい加減自分で動かないと!
いつものように尿検査と血液検査を受け、作ってきたサンドイッチと野菜ジュースで少し遅い朝食をとった。いつも病院へ行く日は早起きしてあまり食べずに出てくるので、10時頃に一番お腹が空くのだ。 我ながらサンドイッチ持参はいいアイディアであった。今度からこうしよう。
「何だか今日は空いてるねぇ」なんて彼と言ってたのに、呼ばれるのはいつもより遅かった。
車椅子ではなく歩いて診察室に入ってきた私にドクターは一瞬驚いていたみたいだったけど、相変わらずのクールさ(?)で診察開始。
まずは先月初めに腫れた舌下腺の辺りを触診してもらう。
「うん、綺麗に消えたね。良かった」 ホント、変なことにならずに良かったわ。
で、次は気になる抗DNA抗体の値。前回急に数値が上がっていたからなぁ・・・
結果は、わずかだけど下がっていた↓ (66.6→60.2)
「良かった~」と安堵する私に、「・・・とは言え、まだまだ高い数値でプレドニンを減量できるレベルじゃないけどね」とドクター。うぅ、分かってますよぅ(涙)。
そして上がり続けていたCRPも一応下がっていたけど、これも依然正常値を超えている。
うーん、何なんですかね??でも体中痛いから納得も出来る。
さて、私が今回ドクターに一番相談したかったことは血圧と降圧剤のこと。
数ヶ月前からかなり安定していい数値になっていたのだけど、この1ヶ月半は下がり過ぎの状態が続いていた。 上が100を超えないことも多く、朝から晩まで体がだるくて立っているのが辛かったほど。それでも降圧剤の服用を勝手にやめることは出来ないのでいつも通りに飲んでいた。
血圧表に目を通し、私の話を聞いて「よし、じゃあニレーナ(降圧剤)を20mgから10mgにしてみようか。でもどうして急に下がり始めたんだろうねぇ」とドクターも不思議そうだった。
そもそも5年前に急に血圧が高くなったのだが、今度は突然下がるし・・・私の体の中で一体何が起こっているんでしょ?ともかく薬の量を少し減らしてもらったので様子を見ていくことにする。
あとこの数週間、夕方から胸の圧迫感と痛みが出現、じわりじわりとその強さが増して夜中にロキソニンを飲むという状態が続いている。ただでさえ不眠なのに、この胸痛と四肢の痛みが更に眠りをジャマしてくれるというわけ。不思議なことに朝からお昼過ぎ頃までは別に痛くない。
これについてもドクターは「うーん?何だろうねぇ。」と首を傾げるだけ。「心臓じゃないと思うけど、しばらく心電図とってないし、帰りにとっていって」と言われて診察終わり。
帰り際に「筋力これ以上落とさないようしっかり運動してね」としっかりアドバイス頂きました。
心電図はすぐ終わり(結果は次回の診察時に聞く)、会計も早く済んだ。
帰りは電車と歩きで何とか帰った。
途中、大粒の雨が降って来たけど割とすぐ止んだのでずぶぬれにはならずに済んだ。
台風12号が近づいて来ているせいで、湿気を含んだ重くて生ぬるい風が吹き荒れている。今晩辺り日本本土に上陸するらしい・・・大きな被害が出ませんように。
それにしても、病院へ行くというのは何と疲れることか!
彼と2人ぐったり・・・明日はゆっくりしよう。だーりん、お疲れ様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿