2011年9月10日土曜日

団子と有余る体力


何だか知らんけど、この数週間は体じゅうが痛くてたまらん。
今日も右腿の内側がものすごい痛くて座るのも辛い。
何もしていないのにどうしてこんな場所が痛くなるのか見当もつかない。
朝食後に飲むいつもの薬と一緒にロキソニン(消炎鎮痛剤)を飲み、昼過ぎまで寝ていた。
しばらくしてからお昼を食べてまたベッドへ・・・ちょっとマシになってきたかなぁと思った頃にはもう夕方!こんなんで一日終わらせるのが悔しい。

つまらんよーと凹んでいたら、彼が近所の和菓子屋でみたらし団子と豆大福を買って来てくれた。
無性にみたらし団子が食べたかったんだよね・・・だからすごく嬉しかった。
団子を今日食べて大福は明日食べようと思っていたのに、結局全部平らげた。
ホント動かないくせに食べ過ぎ。まぁ食べて元気になったからいいか(笑)。

それにしても・・・この所の不調はSLEの再燃の前触れなのか?って気がしてならない。
両手の指先に小さな潰瘍(膿)がいくつも出来ているし(プレドニンを多く服用しているとこの症状がよく見られるんだけど今は9mg/日だからそれ程多いわけじゃない)、関節じゃない場所が赤く腫れたりする・・・特に左の膝の外側(写真→)。関節より上の皮膚の部分に炎症を起こしている感じ。
どこかにぶつけたわけでもないし、無理して歩いたわけでもないのに何故腫れる??
手当たり次第にモーラステープやロキソニンテープを貼ったりしたけど、赤味も痛みも余り治まらない。痛くてまともに歩けないからちっとも外を歩けない。冴えないのぅ。

前回、ドクターに降圧剤を減らしてもらったお陰で日中の血圧が低くなりすぎる事はなくなった。が、夜になると下が100を超えることがちょくちょくあって、それはそれでどーなの?ってちと心配。
つい最近まで苦しめられていた胸痛は何故かこの数日は訪れない。これまた不思議。
体の不調の原因が突き止められない事の方が圧倒的に多いんだろうけど、私の場合そういうのが多過ぎ。これももう少し涼しくなってきたら治まってくるのかしら・・・そうであって欲しい。

全然関係ないけど、今日父が東京に来たらしい。
妹が急遽付き合わされて西洋美術館でやっている古代ギシリア展を見て、ランチ食べた後は浅草まで行って来たらしい。妹の足で18,000歩も歩いたって!
あの父についていける妹も十分凄いが、長野から東京に日帰りで来て遊び、明日からは八戸へ行くという父のパワフルさにただただ驚く。ハンパな63歳じゃないぜ。
私にも彼の血が混じってるはずなんですけどねー。ちっとでいいからその体力分けて欲しいっす。

父とは昨年11月、病院にお見舞いに来てくれた時以来会っていない。あの時はまだ車椅子で殆ど歩いていなかったから、今の私を見たら驚くだろうなぁ(大して歩けていないけど)。
次に父が上京する時は東京組3人とで集まる機会を作ろう。

2 件のコメント:

妹 さんのコメント...

足心配だね...。夜の散歩、連絡くれれば付き合うからいつでも言ってね!お父さん、10月に来るみたいだから、今度はみんなで会おうね☆お父さんと2人きりで会うと私いつも不機嫌になっちゃうからみんなで会うほうが良いなぁw

creo さんのコメント...

心配ありがとう。
私の場合、SLEと筋炎が混ざってわけのわからん症状がすぐ出て困ったもんだね。
ちょっと歩くとすぐどこか腫れるし。
来月お父さん来るらしいね。
今度はウチに来るって言ってたよ^^;
久しぶりに東京組で集合できるといいね!

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