2009年9月25日金曜日

ミニ青梗菜作りに挑戦!

この夏、ベランダで初めてミニトマトの栽培に挑戦したものの、病気で枯らしてダメにしてしまった私・・・
その後何か別の野菜を育てようと考えていたものの、自分自身の体調を悪化させてそれどころじゃなくなってしまった。が、ようやく体を動かせるようになったので、性懲りも無く(?)またベランダ菜園に挑戦する事に!

初心者でも育てやすいという葉物野菜の中から、種をまいてから30日程で収穫できるという『ミニチンゲンサイ』を育てる事に決定!
先日ネットで注文したプランターやら土が夕方届いたので、早速種をまく事に♪

本の通り、以下の手順で種まきを完了した。

  ①プランタの底に防虫ネットを敷き、その上に鉢底炭(鉢底石の代わり)を3cm程敷き詰め、更にその上に有機培養土を入れる。じょうろで水をたっぷりかけて土を湿らせる。


  ②箸で土の表面に種をまく為の筋をつける。私は横に2本つけた。


  ③作った筋の中へ種を指でつまんで均等に落としていく。


  ④筋の両側の土を寄せて種にそっとかける。霧吹きで筋の部分に水やりをして種を湿らす。発芽するまでは日陰で管理する。



ちなみにミニチンゲンサイの種はこんな感じ。小さい!何だか漢方薬みたい(笑)。
本によると芽が出るのは3~6日後らしい。
かわいいハート形の双葉が出るのを楽しみに数日過ごそう♪


***菜園メモ***
・種まきの日時: 2009年9月25日 夕方、晴れ、25℃
・使用プランターサイズ: 幅約55×奥行き約24×高さ約18.3cm
・使用した土: 「花ちゃん甘いトマトと野菜の培養土」と「ゴールデン粒状培養土」を3:1の割合で使用
・まいた種: ㈱アタリヤ農園の「極早生ミニ30日チンゲンサイ」

2 件のコメント:

KT さんのコメント...

creoさん こんにちは

伊藤公象さんって初めて聞きました。美術館巡りって感性や脳の刺激になるし時々するのが理想。周るだけでも結構疲れますよね。どうぞゆっくり休んで。

私もミニ青梗菜プランターで育てた事あります。菜園に青梗菜を地植えすると目が届かず乾燥しすぎるみたいで、大きくなる前にすぐとう立ちしちゃって。でもバルコニーでのミニ栽培は育てやすくうまく行きましたよ♪おいしいのが出来ると良いですね!

それから・・・こちらでいいのかな、アボカドディップを作ってくれてありがとう。さっぱり食べてもらえてよかった^^

creo さんのコメント...

KTさん♪

そうなんですよ、美術館へ行くといつもとは違う刺激を受ける事が出来るので好きなんです。たまには異空間に身を置くことも大切ですよね~。もう少し体力が戻ったらちょくちょく足を運びたいです。

KTさんもプランターで青梗菜を育てた経験があるんですね。私、最初間違って普通の青梗菜の種を買って来てしまって・・・こちらは収穫まで数ヶ月かかるらしいです。慌てて「ミニチンゲンサイ」の種を買って来ました。
今朝見たらすっごく小さな芽が出ていました!本当に生長が早そうです。収穫が楽しみ~♪

アボカドディップ、ご馳走様でした!レモンたっぷりでもアボカドのクリーミィーさでちょうど良い具合になりますね。クラッカーに載せて食べたら止められなくって一人で殆ど食べ尽くしてしまいました^^;

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