カメラを出す間に太陽はもう沈む寸前だった |
すっかり日が短くなって16時も過ぎると部屋いっぱいに赤い光が差し込む。
仕事をしていた夏の間は外を眺める余裕なんてなかったけど、今は一日に何度も窓の外へ目が行く。 朝から富士山が見えると何だか気分が良いし、夕暮れ時は刻々と色が変わっていく空に思わず見とれてしまう。今日は夫と一緒にこの夕焼けを見た↑
眩しい光を放ちながら太陽が沈んだ後に浮かぶ富士山のシルエットも浮世絵のようで美しい。
夫はこういう夕焼けを見ると昔の「金曜ロードショー」のオープニングを思い出すそう。
いまいちピンと来なかったのでYouTubeで動画を探してしまったよ(笑)。
・・・見たら思い出した!確かにすごい夕焼けだわ。音楽も懐かしい~(←年寄り)
気付けば今の家に暮らしてもう3年が経った。
古い建物で多少の不便さはあるものの、朝から鳥の鳴き声がよく聞こえ、窓から富士山や畑が見える所はすごく気に入っている。あとは下の住人が静かになってくれると文句なしなんだけどね。
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