左右で統一感のない補修・笑 |
先月からやり始めたゲーム、「Spiritfarer」が遂にエンディングを迎えてしまった・・・寂しい。私の中でドラクエを超える名作になった。また時間を置いて一からプレイしてみたい。
ゲームの喪失感を隅に追いやって、放置していた穴開きくつ下のダーニングに取り掛かる。
2/16のブログに載せたくつ下のもう片方、かかとの穴2つを埋めつつ、穴の周辺のスカスカになった生地を「ごま塩ダーニング(半返し縫い)」で補強する。
今回もテキスト本とYoutubeの動画を見ながら針を刺していく。
動画だと皆さんいとも簡単に補修しているけど、実際やってみるとそう上手くはいかず。 始めは糸が真っ直ぐ刺せないと気に入らなくてやり直したりしたけど、それじゃいつになっても終わらない!ので途中からはやっつけ仕事で終わらせた。
結局、最初のダーニングから殆ど成長していない仕上がりになってしまったものの、遠目に見ればそれほど変にも見えないかな? 実際にくつ下を履いてみると、かかと部分はよく見えないのでダーニングの下手さは気にならないかも・・・(笑)
さて、次なる実験台は夫のくつ下であります↑
写真だと分かりにくいのだけど、かかとじゃなくてアキレス腱辺りの生地がかなり薄くなっている。履き口が緩いので、履いている内にずれてかかとが当たる部分がその辺りになるらしい。
このくつ下は地味な色の糸でダーニング部分を目立たないように仕上げるつもり。
不器用だからまた苦戦しそうだけど、無心で針をチクチク刺している時間は楽しい!
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