ダーニングした靴下ペア・その1 |
空き時間に少しずつ夫の靴下を繕い、ようやく2組分のダーニングをし終えた。
当初は補修箇所が目立たないように同系色の細い糸を使うつもりが、いざやってみると私には難しくて断念。結局、青やグレー系色の中細~合太の毛糸をメインに使って繕った。
一番ダメージが大きかった所はダーニングマッシュルームに1回でセットするのが難しく、上下に分けてダーニングした。
(かろうじて残っている下糸は化繊、その上のコットンで織られた部分がすり減って無くなっている→)
ダーニングした靴下ペア・その2 |
2組目の靴下には穴はなく、生地が薄くなった所だけ補強した。
ゴマシオダーニングと呼ばれる半返し縫いがメインだけど、実験的にバスケットダーニング(縦糸と横糸を交差する手法)も使っている。
←少し慣れてきたので、最後のダーニングには細い糸を使ってみた。
先日のスウェットの穴のダーニングをした時にも感じたけど、細かい作業は目が疲れる!
でも針を刺している間は無心になれて楽しいんだな(笑)。
こうしてダーニングした靴下を夫に履いてもらい、履き心地を聞いたり、何回か洗濯をした後の補修箇所がどう変化するのか見て今後のダーニングに活かしたい。
(毛糸は洗濯する内に繊維がしっかり絡み合ってフェルト状になるので、バスケットダーニングは緩めにした方が良かったのかも・・・)
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