先週辺りからフロスする時に左上奥歯で引っ掛かる事がたまにあり、詰めてもらったプラスチックが欠けたのかも?と思い、歯医者の予約を取った。ついでに今年2月以来やっていなかった歯科検診もやってもらおうと1時間枠でお願いする。
いつものように歯科医に気になる所を申告してから、歯周ポケットの深さを測ってもらう。
先の尖った専用器具が歯茎に入る度にチクッとした痛みが走る。今回の結果はこちら↓
数字に〇が付いている所が出血している歯 |
2月の検査結果と比べると、歯周ポケットの深さは殆ど同じだったものの、出血箇所が大幅に減っていた(22→3か所)。良かったけど、何故前回はあんなに多く出血していたんだろう。
次に歯全体のクリーニング(これは6月以来)。超音波洗浄の後でフロスをかけ、研磨剤でブラシしてもらう。最後に歯科医が拡大鏡で念入りに虫歯がないかチェックをする。
私が気にしていた左上奥歯にはプラスチックの表面に僅かな段差が出来ていたらしい。でも削って詰め直す程の段差ではないので、とりあえず様子を見てフロスが毎回裂けるようであればまた来てくださいとの事。
あとは前々から言われている、前歯2カ所にある虫歯一歩手前の歯・・・今回もドクターが削るかどうか迷っていたけど、結局また様子を見る事になった。「特にその場所は念入りにフロスをかけるようにして下さい」とな。了解しました。
これにて終了!かと思いきや、超音波洗浄が終わったマウスピースを見て「あ、右側に穴が開いてますね」とドクター。急遽、穴を埋めてもらった。やはり寝ている間にぐっと力を入れて噛み締めているんだなぁ。穴には全く気付いてなかったから、見つけてもらえて助かった。
何事もなければ4か月後にまた検診に来て下さいね、と言われ来年のカレンダーを頂いて終了。
あと2か月で今年も終わりだものね。来年の正月に餅を食べてプラスチックの詰め物が取れない事を願うばかりだわ(ここ数年は餅を食べて銀歯が取れ、正月明け早々に歯医者に行ってたから)。
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