2021年12月24日金曜日

イブのごはん+α


ヨナタンは京都にあるパン屋さん


珍しく直前まで何を食べるか決めていなかったクリスマス イブ。
朝食はヨーグルト、「ベッカライ・ヨナタン」のシュトーレンとカフェオレを食べた。シュトーレンは昨年GAIAで買って美味しかったので今年も購入。甘さ控えめで優しい味。



冷蔵庫に野菜が殆どなく、昼前に夫にいつも行く自然食の店へ買い出しへ行ってもらう。
夫が帰宅してからランチ。粗挽きウィンナー+粒マスタード、パルの冷凍ハッシュドポテト、唯一残っていた青梗菜でソテー、リチュエルのパンドブレ(グラハム粉が入ったパン)+バター少し、野菜ジュース。食後に昨日作ったティラミスを試食。まだ若いけど美味しい。





そして夫に手伝ってもらってイブの夕食↑
(慌てて作って急いで撮ったので雑!)

豚ロース切り身のソテー+粒マスタード入りソース、サニーレタスとミニトマトのサラダ、ブラウンマッシュルームとチキンのペンネグラタン、緑オリーブの塩漬け、グレープジュース。


飲むのを楽しみにしていたジュースは甘い以外の特徴がなく、ちと期待はずれだった→
これならいつも飲んでいる有機のグレープジュースの方が断然美味しいわ。

追加でココアをたっぷりかけて

食後のデザートはもちろんティラミス!(↑写真は昼間に撮ったもの)
昼に食べた時より馴染んで美味しくなっていた。夕食の量をセーブしたので、ティラミスとカフェオレを食べてちょうど良い満腹感だった。 (昨年のクリスマスはラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコケーキを夫と2人で食べるのに苦戦したからね・・・)



原題を無視した邦題が酷い・・・

そして夜は映画、「恋人たちの予感(原題「When Harry met Sally...」)を夫と見る。
1989年公開の古い映画。登場人物達の会話のやりとりもテンポよく、ニューヨークの景色も美しく、散々笑って最後にホロリとする素敵な映画でした(夫よ、ナイスチョイス!)。
メグ・ライアンが若い!・・・彼女って整った顔の美人じゃないけど、スクリーンではくるくると変わる表情がチャーミングで可愛らしい。映画が撮影された当時の流行を反映した髪型やメイク、ファッションも見ものだった。

この他にも夫が映画を10本程まとめ借りしてくれたので(私がリクエストした作品も入っている)、年末年始に少しずつ見る予定。楽しみだな♪
今やネットで好きな時に映画や動画をいくらでも見られる時代だけど、TVの前に座って「さぁ、これから映画を見るぞ!」って気合入れて(?)見る方が作品に入り込めるから好き。
明日のクリスマスの夜はNHK BSで「グレムリン」が放映されるらしいので、見ちゃうかも?(←ブルーレイ持っているけどね・笑)。

0 件のコメント:

コメントを投稿