前の晩にほんの少しだけ見た塩尻の枝垂れ桜を父と一緒にもう一度見てから東京へ戻る事にする。
タクシーでレザンホール(↑トップ写真)まで行き、ここからお花見スタート。
このホールや文化センターの周りのソメイヨシノも満開。
ここから市役所の裏側を通ると河津桜も綺麗に咲いていた。
早咲きの桜だけど、日陰にあったから開花が遅かったのかな?
この濃いピンク色が良いなぁ。
市役所の敷地の端っこにあった機関車、デコイチと桜のツーショット。
なかなか良い感じ♪
そして、前日見た枝垂れ桜と再び対面する。(バックの建物が市役所)
樹齢約90年、貫禄のある桜。
夜桜も良いけど、やはり青空をバックにして見る桜がいいね。
私も父も持ってきたカメラでしきりにシャッターを切っていた。
今年は東京と長野、2ヶ所でお花見して春を満喫したな~
私も父も持ってきたカメラでしきりにシャッターを切っていた。
今年は東京と長野、2ヶ所でお花見して春を満喫したな~
帰りの電車に乗る前にお昼を食べなくては・・・と周辺を歩いていたら、以前は無かった「えんぱーく」という市民交流センターなる立派な建物に遭遇する。
トイレに行きたくて中に入ったけど、どこもピカピカに
綺麗でおしゃれな感じ。
残念ながら休館日で入れなかったけど、図書館も天井が
吹き抜けで開放感があって素敵だった。
入れなくて残念!
「えんぱーく」にはカフェも併設されていたけど、休館日は営業していない。
結局、隣にあったショッピングセンターのイタリアンレストランに入った。
一皿に魚も肉もあるワンプレートランチを頼んで食べた。
父はここに来ても食後にバニラアイスを注文して嬉しそうに食べていた・・・よく動く人はよく食べるな(笑)。
帰りにお土産でもゆっくり見ようと思っていたのに、意外と時間なくて急いで店を出てタクシーを拾って塩尻駅へ。
駅の近くにあった観光案内所の中に特産品やお土産が売っていたのでおやきとブランデーケーキを買って改札へ向かう。
改札近くの窓から撮った写真↑
塩尻は中央線の東西の分岐点。
この写真だと左(東線)が東京方面行き、右(西線)が名古屋方面行きになる。
塩尻は中央線の東西の分岐点。
この写真だと左(東線)が東京方面行き、右(西線)が名古屋方面行きになる。
帰りのあずさ(特急)は行きの時のような遅れはなく、快適に新宿まで走った。
湿気のある暖かい空気と人の多さに東京に戻って来たんだな、という実感が湧く。
不思議と東京もだんだん自分のふるさとになっているような気がする。10年ちょっとも暮らせばそうなるのも自然なのかな?
今回の帰省はいつになく短期間だったけど、スケジュールをぎちぎちに詰める事もなく、無理せずゆっくり過ごせた気がする。
予定していた、1. 松本城と桜の写真を撮る、2. 地元和菓子屋さんのあの桜餅を食べる、3. 友人と会う、という3つの目的は全て達成できたし、何より今回は父とよく話した!ので親孝行した気がする(笑)。
お父さん、3日間どうもありがとう。
また機会を作って帰るからね~
2 件のコメント:
えんぱーく素敵だね!!ぜひ行ってみたい。松本城の写真、奇麗だね。料理もおいしそう~。短い滞在だったけど、色々と楽しめて無事に帰れて良かったよ(^-^)
>No.?の妹へ(笑)
えんぱーく素敵だよね!
あそこは落ち着いて読書や勉強が出来そうな雰囲気だったよ。
カフェがどんなんだったか気になるわ。
ホント、短い滞在だったけど何とか一人で行って帰れた事が
何より良かったよ~
やっぱ長野はいい所だね!(郷土愛主義者♪)
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