2011年3月4日金曜日

外来日

前回は行きはタクシー、帰りは池袋駅までタクシーで残りは電車と徒歩にしたけど、今日は無理せず往復タクシーで病院へ。もちろん彼の付き添い有り。(1人で行けるようになるのはいつだろう?)
タクシーの窓からの梅の花が咲いているのを何度か見て春を感じる。
本当は自分の足で歩いて春を見つけたいものだ。

毎日0時過ぎにはベッドに入るものの、寝付けずに眠剤を飲むのが2時前後、しっかり寝入るのは朝方。そして起床は10時前後というパターンの生活を送っているので、今朝の早起きはきつかった。
タクシーの中でも、診察室へ呼ばれるまでベンチで待っている間もうつらうつら・・・彼も又然り(笑)。

さて、本日採った尿&血液検査の結果は・・・
尿検査では昨年9月末以来、ようやく検査項目に(+)値がなくなった!
つまりこれで膀胱炎からは解放されたって事なんだけど、まだあそこにちくちくとした違和感がああるのよね。もー、ホントしつこい。
が、ドクターにそれを言ったら「それは気のせいでしょ」だって・・・気のせいで違和感を感じるか??
まぁ、それは置いといて。
血液検査では前回の採血での抗DNA抗体の値は51.5で、前々回の値と同じだった。
ずっと増加傾向にあったのがここへ来て一応ストップはしたのは嬉しい。が、今日採った分がまた上昇しているかもしれないし、まだ安心はできない。
先月はずっと家にとじこもって動いてないせいか、CK値(筋肉の破壊度を示す)は67と低かった。
CRP(炎症値)はまた少し高かった。今年に入ってからずっと正常値超え。
これにはドクターも首を傾げているし、私も思い当たる事がない。・・・ので気にしない事にする。

そして、一番ドクターに相談したかった事を話す。
2月初めに左半身のしびれが出現し、それ以降うまく歩けなくなっている事、左をカバーする為に右半身に余計な力が入って緊張してしまい、それが左半身に伝わって更に左半身が硬くなってしまうという悪循環に陥っている事。
そして、それらの症状が現れていても体を動かした方がいいのか、それとも今まで通りしばらく安静にして様子を見るのがいいのか。無理することによって脳梗塞や脳溢血になる危険性があるのかどうか、などなど。
私の主治医は膠原病の専門医だから、脳梗塞の後遺症については詳しくないであろうと承知しているけど、この1ヶ月の間ずっと不安な思いで過ごしたので諸々の症状を話さずにいられなかった。

ドクターからは「薬(抗血小板剤)を飲んでいるから、梗塞や血の塊が出来るって事は考えにくいなぁ。手足に力が入りにくいって事はないようだし、しびれや硬さがあっても少しずつ運動する量は増やした方がいいよ。ただ、一度にやり過ぎないように。」と言われた。
今ここで無理に体を動かして病状を悪化させたら・・・とそれが心配で先月はおとなしくしていたけど、ドクターから運動の許可が下りたので、これからは余計な心配をせずに歩く事にする。

悩まされ続けている不眠も便秘も、「動くようになったら徐々に改善されるはず」とのもっともなお言葉。あと体重が増えている事を告げたら「もうこれ以上増やさないように。筋肉で体重が重くなるならいいけど脂肪で重くなるのは良くないね。」と痛い言葉を頂いた(苦笑)。
「風邪やインフルエンザにはまだ注意してね。あとこれから紫外線が強くなるから外出の際は気をつけて。来月は頭部のMRIをやりましょう」って事で今日の診察終わり。
やれやれ、病院へ行くだけで私も彼もぐったり。


体重増やすなと言われたのに、昼はマックのフィッシュバーガーとフレンチフライを食べ、夜もしっかり食べて、食後にはミルクたっぷりのカフェオレとバウムクーヘンまで食ってもうた。
ダイエットは明日から~♪わはは(笑)


とにかくこれからは運動量を増やしていこう。(←書いておかないと決意がすぐ鈍りそう・・・)

今日は寒かったけど、気温が上がれば外へも積極的に出るつもり。それによって一度掴みかけた歩く感覚が戻ることを切に祈る。

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