2010年7月7日水曜日

外来日

月に一度の外来日で病院へ。
本日も蒸し暑いが、曇り空で陽射しがキツくないだけ歩きやすい。

いつものように朝食抜きで尿検査と採血を済ませ、診察に呼ばれるまでDSでシレンをプレイする。1時間ほどして呼ばれた。

さて、ドキドキの血液検査の結果は・・・
一番気になっていた抗DNA抗体の値は前々回値の75.7から75.1と僅かながら減少していた!
「何とか下がったね。プレドニン増量はとりあえず見送りでいいかな」というドクターの言葉にとにかくホッとする(苦笑)。

CK値は96 U/Lと正常値内で問題なし。
CRP(炎症値)が1.15 mg/dlと少し高いけど、何でだろ??
上がりっぱなしの中性脂肪は何と203 mg/dlと大台に!(涙)善玉コレステロール値も低いまんまだし、やっぱり運動しない事には改善されないんだろうなぁ。

先月辺りから夜は薬なしでは寝付けず、質の良い眠りが得られない。昼間はこてっと簡単に眠れるのに・・・
『今日は薬なしで眠れるかも・・・』と思ってベッドに入っても、結局眠れず薬を服用するのが朝の2~3時になることが多い。しかも眠ったと思っても起床までに何度も起きるので寝た気がしない。
それをドクターに言ったら、「睡眠が十分にとれていないのは良くないね。眠剤を飲むなら遅くとも0時頃までに飲んで、出来るだけ長く寝るように」と言われた。

過長月経は4月に産婦人科を受診して以来、特に問題なく正常に戻った。
やっぱり引越しやら何やらのストレスとか、環境の変化で一時的に調子が狂ってしまったみたい。
鉄剤もちゃんと飲んで赤血球数も正常値に戻ったし、そろそろ鉄剤の服用を中止してもいいのでは?と訊いたら「赤血球数が正常値に戻ってから半年は飲んでいた方がいいから、秋まで飲みましょう」と返された。
少しでも服用する薬を減らしたかったんだけど、まだダメだったか(苦笑)。

ごった返す会計窓口の近くで以前入院した時に同室だったSさんに声をかけられた。
5月の外来の時も偶然会ったけど、その時より元気そうでお腹も大きくなっていた。色々ピンチはあったけれど、今は赤ちゃんも順調に育っていると聞いて安心した。
出産予定は11月だそう。
「ちゃんと踏ん張れるか心配だよ~。しかも、産んだ後にだっこ出来る体力があるのかどうか不安」と言ってたけど、既に2人の子を出産した経験があるし、優しい旦那さんの協力もあるからきっと何とか乗り越えられるでしょう(と思いたい)。
それにしても、まだあのお腹は大きくなるのか・・・妊婦さんって大変だなぁ。

さてはて、プレドニン増量は何とか免れたので、来週辺り思い切って長野へ帰ろうかなと思う。
実現すれば約2年ぶりの帰省。
体力ないから無理は出来ないけど、父が美味しい蕎麦を出す店に連れて行ってくれるというので楽しみだ。

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