パルシステムで注文したフェアトレードの葉書が届いたので、昨晩せっせとまた消しゴムを彫って暑中見舞い葉書を完成させた。
バングラデシュの特産品であるジュートの端切れを集めて作る手すき紙の葉書は、うっすらと黄色がかった優しい色で所々に青っぽい繊維が織り込まれている。
ペンで字を書くとかすかににじみ、スタンプを押すと所々図柄がかすれていい感じ。
葉書の裏面には「暑中お見舞い申し上げます。」の文字と風鈴を見上げる猫の図をスタンプし、表面の右端に氷入りのグラスのスタンプを押した。
暑中見舞い葉書を出すなんてかなり久しぶりなので、思わずネットで「暑中見舞い」について調べてしまった(笑)。それによると、だいたい梅雨明けから立秋までの期間に出すのが「暑中見舞い」で、それ以降は「残暑見舞い」となり、8月末までに出すのが一般的のようだ。
来週辺り、Eメールのやりとりが出来ない青森と長野に住む祖母それぞれにこの葉書を出そうかなと考えている。喜んでもらえるといいな~♪
0 件のコメント:
コメントを投稿