2010年6月27日日曜日

神楽坂を歩く


いやはや、蒸し暑い日が続きますね~。
もはやエアコンなしでは耐えられず、除湿して何とかしのいでいるものの、深夜のワールドカップ観戦に寝苦しい夜が続いて睡眠不足なのがちょっと辛い・・・夏バテしないように気を付けなくては。

さてさて。
今日は彼の仕事が急に空いたので、久しぶりに神楽坂を歩く事に。
メインストリートの「神楽坂通り」は一部が歩行者天国になっていて、思っていた以上の賑わいぶりだった。
カメラ片手に良い被写体がないか探しながら歩いている人もぽつりぽつり居たな。
そういう自分も指が痛いとか言いながらシャッターを切る元気だけはあったりする(苦笑)。



ランチを食べる前に細い路地を行宛もなく歩く(笑)。
神楽坂は所謂、「隠れ家的な」お店が多い気がする。ま、そういう雰囲気が良さそうな所は敷居が高そうでとても私のような庶民は入れないけど。

にゃんこも居たよ↓ ウトウトとまどろみ中・・・



程よくお腹が減ったところで、お目当ての店へ入って蕎麦と野菜の天ぷらの盛り合わせでランチ→

写真が見事にボケてしまったけど、天ぷらはズッキーニやミニトマトなんてちょっと変わった野菜も入っていてびっくり。
「おろし+天つゆ」と「焼き塩」の両方で頂く。

蕎麦はすごい歯応えがあった。つゆは普通のお店のものより薄めでまぁまぁ好みだったんだけど。
うーん、美味しい蕎麦を食べに長野へ帰りたい(笑)。

食べた後は再び通りへ出て、雑誌に紹介されていた雑貨屋さんを目指して歩く。



←お洒落なお店があったかと思えば、こんな雑多な雰囲気のお店もあったりして面白い。

雨の多いこの時季に、こんなディスプレイで商品は大丈夫なのかな?(笑)










レトロなミニカーやブリキのおもちゃ、セルロイドの人形なんか売っていた。
こういう類の玩具を見るとついTV番組の「お宝鑑定団」を思い出しちゃう私・・・わはは。




地図も持たず場所がうろ覚えだったので、お目当てにしていた雑貨屋に辿り着く事が出来ず、脚も痛かったので今回は諦める事に。
・・・このパターン多いわね(汗)。

次回は地図を持って迷わずに行くぞ!



2人して汗だくだく、ヘロヘロに疲れていたので、帰る前に以前父や妹達と一緒に入った「CANAL CAFE」でジェラートを食べて涼んだ。

・・・と言いたい所だけど、雨上がりのせいなのか、水辺のせいなのか、湿気が酷くて汗じっとり。
その上、テラス席で直射日光当りまくりで暑い暑い。(こんな事言ったらドクターに怒られそ・・・)

風が吹くと気持ち良いんだけどね。




万歩計の電池が切れてしまったため、本日歩いた歩数は分からないけど、おそらく8,000歩くらいかなぁ。
駅の階段や坂道を上り下りしたので相当疲れた。

家に帰ってすぐさま湿布を脚のあちこちに貼ったけど、明日以降にやってくる筋肉痛がコワイ。



期待していたランチがまぁまぁ、行きたかった雑貨屋に行けなくてちと不完全燃焼だったけど、やっぱり外を歩くのは楽しい。


2010年6月26日土曜日

ご近所の花


なかなか指の腫れと痛みが治まらない。
実際、手が使えないと何も出来ない。
今日も痛み止めを飲んでずっとごろごろと寝ていた。
暑いしつまらんな~と思ってた所、彼が「近所でも散歩するか」と言うのでカメラを持って外へ。

ちょうど雨がぽつぽつと降って来たけど、それ程降る様子もなかったのでそのまま歩みを進める。
今まで歩いた事のない道を歩いてみたんだけど、歩いても歩いても家ばかり!
その他、営業してるのかどうか分からない飲食店、暗い店内のリサイクルショップ、こじんまりとした菓子店、人の居ない殺風景な公園・・・絵になる風景はなかった。

結局撮ったのは数枚の花の写真。
ここの所、青や紫の紫陽花ばかり見ていたので、ピンク系の花はちょっと新鮮。













夕方になってようやくマウスを握れるようになって来たけど、まだ指が曲げにくい。
暑いせいか、昨日からジプシーキングスやらボサ・ノヴァのCDなんか聞いている(笑)

カナダのカラっとした夏が恋しい。

2010年6月25日金曜日

日本快勝!/猫すたんぷ


早朝行われた日本 VS デンマーク戦、日本は見事に勝利!

さすがに朝の3時過ぎから観戦するのはキツイと思ってベッドに入ったけど、前回のオランダ戦のような戦い方をすれば、1 - 0くらいで勝つんじゃないか?と予想していた。
が、朝起きてTVを点けたら何と3 - 1で日本が快勝していてびっくり。素晴らしい!
再放送された試合を見れば見るほど、「面白い!!これは是非生で見たかったな~」と彼と悔しがった事は言うまでもありません(苦笑)。

私は元々スポーツに関心がなかったので、ワールドカップを見出したのはあの日韓大会の時から。
その素人が見ても、日本代表チームのレベルはかなり向上したと思う。
以前だと、日本は「チャンスに弱く、肝心なところで守りに穴が開く」というイメージが強くて、日本戦になると不安な思いでハラハラしながら見ていた。
それが今回の南アフリカ大会では「え?日本の選手にもこんなプレイが出来るの?スゴイじゃん!」と驚きのプレイが続出。特に攻めの要である本田選手は良い動きをしている。
そして何より「これは点が取れそう!」と期待が持てるプレイが多くて、見ていて純粋に面白い。

次はパラグアイと対戦。
今日のようにまた面白い試合が見れる事を期待しよう。
それにしても、サッカーの運動量って半端じゃない!
選手達が最後にヘロヘロになるのも分かる気がする。お疲れ様でした!

話変わって。

編み物熱に火が付いたと思ったら、先週末から手の指がウィンナーのように腫れて編み物どころじゃなくなった(涙)。おまけに全身だるくて何もする気が起こらない。
妹達と外出する計画もお流れになり、家で寝てばかりいたけど・・・少し手が動かせるようになった所で久しぶりに消しゴムはんこを幾つか彫った(それがトップ写真↑)
見上げる猫、伸びをする猫、風鈴、氷入りのドリンクの4点。(図案は『はじめてつくる消しゴムすたんぷ』より)

器用じゃないので、細かい所は相変わらず大雑把な彫りだけど、まぁ手作りの良さですかね(笑)
これで暑中見舞い葉書を作って祖母に送ろうかな、と思ってます。

2010年6月18日金曜日

花モチーフの巾着ポーチ



ワールドカップ観戦の合間に(?)編んだ丸底の巾着ポーチ。
側面の花モチーフもかわいいし、スレッドコードの紐の先端にもお花が咲いてかわいい。

本ではレース糸で「白×オレンジ」の組合せだったけど、私はお気に入りの綿と麻の混合糸の「生成り×ネイビー」でざっくりと編んでみた。ちょっと渋めかな?

とがったものを入れると編地に引っかかってしまいそうだけど、大きめサイズで使えそう。




↑ポーチの底(写真・左)と紐の先端部(写真・右)

【使用糸:オリムパス/プチマルシェ リネン&コットン(細)COL.2(生成り)とCOL.5(ネイビー)、使用針:クロバー2/0号かぎ針】

2010年6月14日月曜日

梅雨入り

             ↑本日パルシステムで届いたキウイ。

まだ硬かったので窓辺に置いて追熟させようと皿に並べたら、その姿が何だか愛らしくてついカメラに収めてしまった。
どんだけ暇人なんでしょ、ワタシ・・・(苦笑)
でも、ちくちくと毛の生えた丸い形、かわいくない?

話変わって。

ここ数日は夏のような陽射しと暑さだったのに、今日は朝から冷たい雨の東京。
天気予報を見たら案の定、関東地方は本日梅雨入りしたそう。

これから洗濯物が乾かないジメジメした天気が続くと思うとちょっとイヤになるけど、植物にとっては生長に欠かせない恵みの雨なのよね。
近所に咲いている紫陽花、今日は雨に濡れて色が濃くなってとても綺麗だった。

週末辺りからまた脚全体が重くて歩けない、そしてやたら疲れやすい状態が続いてて何だかいやーな感じ(涙)。
気温差が激しいこの時季、余計に体調管理に気をつけなくては。

抗DNA抗体の値、下がってくれないかなぁ・・・
来月の外来が今からコワイわ。

2010年6月13日日曜日

丸モチーフの赤ドイリー



『はじめての手づくり ちいさなレース編み』に掲載されている丸モチーフのドイリー(P25)を編んだ。

少し太めの麻と綿の混合糸で編んだので、本に載っていたものより大きなドイリーになったけど、ノスタルジックな雰囲気のあるドイリーに仕上がってかなりお気に入り♪

遠藤ひろみさんのデザインはセンスがあって好き。
彼女がデザインした他の作品で編みたいものがまだ色々あります。

【使用糸:オリムパス/プチマルシェ リネン&コットン(細)COL.4(赤)、使用針:クロバー2/0号かぎ針】


編み物とは全然関係ないけど、ワールドカップがついに開幕!
朝はメジャーリーグ、夜はワールドカップを観る日が続いてます(笑)

もはやどうやって走るのかすら忘れてしまった軟弱な体の私には、ピッチをエネルギッシュに駆け回るサッカー選手の動きそのものに感激してしまう。
アルゼンチンのメッシの華麗なる足さばきは、ただただ「スゴイ!!」としか言いようがない。

明日はいよいよ日本VSカメルーン戦。
日本選手の思い切りのいい攻撃を期待したい。


2010年6月10日木曜日

驚異の部屋/小石川植物園



彼の仕事が珍しくぽっかりと空いたので、以前から気になっていた『驚異の部屋』展を見に東京大学総合研究博物館小石川分館(長い名称!)へ行って来た。

茗荷谷の駅から長い坂道を下ってたどり着くこの博物館は、1970年に国の重要文化財に指定された東京大学現存最古の建物を2001年に総合研究博物館の分館として一般公開されたもの。
2006年から開催している常設展示が「驚異の部屋 ―The Chambers of Curiosities」であり、植物や動物の標本、顕微鏡や天秤、コンパスや什器など研究を支えて来た様々道具が展示されている。





ホルマリン漬けにされた爬虫類やカブトガニなんかの姿を見るとぎょっとするけど、かなり古い標本や剥製ばかりでじっくり眺めているとなかなか興味深い。
動物の頭蓋骨がアンティークな棚に並んでいる様は、何だかアート作品のよう。

私達の他に見学者は誰も居なくて、しんと静まり返った空間の中で標本やら化石やらと向き合っていると時間がゆっくり流れるような気もした。




不思議な空間を体感した後は、同じ敷地内にある小石川植物園へ。

植物学の教育と研究を目的とする東大の教育実習施設というこの植物園に一歩踏み入れると、「ここは東京?」と疑ってしまう程大きな木が沢山あって緑が溢れている。

今日は天気が良過ぎるくらい良くて陽射しが強かったから、木陰の中を歩くのがとても気持ち良かった。
これは立派な森林浴ですな。


メタセコイヤの林 →








さくらんぼや梅の実もなっていた。
「梅雨」っていうぐらいだから梅が大きくなる季節なんだよね。
まん丸の実を見ていたら梅酒が飲みたくなった(笑)。

          ↑ 花菖蒲がちょうど見頃を迎えていた!
紫の色がとっても綺麗なんだけど、日の光が強すぎて色が飛んでます・・・



















そして、日本庭園の池越しに見える赤い洋館は先ほど「驚異の部屋」展を見た博物館の建物。



















↑ こちら別のアングルからのショット
初夏の別荘・・・みたいな感じで爽やかな感じが良いです♪
ティールームも併設されていたら嬉しいのに(結局食い気か)。


彼が木陰で休む黒い猫を発見 →
全然気が付かなかったよ~。

広大な植物園には温室を始めまだまだ見所があったみたいだけど、足が悲鳴を上げていたので今回はこれにて散歩終了。
帰りの上り坂がえらいキツかった!



家に帰ったら、新潮社からYonda?の新作DVDが届いていた。

新潮文庫に付いている応募マークを集めて先日応募したもの。
100%ORANGEの絵が好きなので見るのが楽しみ♪


本日歩いた歩数は8,164歩。
日焼け止め塗って日傘をさしてたけど、強い紫外線を浴びてしまった。(昨日ドクターに注意されたばかりなのに・涙)

脚も腫れて赤くなっているので明日はゆっくり休もうっと。

2010年6月9日水曜日

猫のドイリー2点



猫をモチーフにした方眼編みのドイリーを2点編んだ。
遠目に見ると猫のラインが分かるかな??


← こちらは「はじめての手づくり ちいさなレース編み」より。

毛糸か何かにじゃれている猫の姿がかわいい。
温かみのあるレモンイエローの糸で編みました。

【使用糸:マンセル/グランデレース糸 COL.520(レモンイエロー)、使用針:クロバー3/0号かぎ針】





こちらのドイリーは「はじめてのレース編み形で楽しむ ドイリーパターン100」より(デザインNO.70) →

本ではまん丸の形のドイリーだったんだけど、何故か私のは楕円・・・ま、いいか(笑)。
ピコット編みの縁編みが繊細な感じ。

【使用糸:ユザワヤ/クィーンパールレース糸#20(生成り)、使用針:クロバー2/0号かぎ針】


方眼編みを続けて編んだので、次はモチーフ編みにトライしようかな。
編みたいものが色々あるのは嬉しいんだけど、指が腫れるので少しずつしか編み進められないのがもどかしい(苦笑)


外来日


蕁麻疹に生理に、しばらく具合が悪くて家でじっとしていたけれど、今日は病院へ行く日なので頑張って早起きした。

外はまだ雨が少し降っていた。
天気が悪いと外出する気分が萎える。
が、行きがけの道端に咲いていた紫陽花の花を見たらちょっと元気が出た。
濡れてしっとりと落ち着いた色合いになった紫陽花を眺めると、雨も悪くないか、と思える。梅雨入りっていつ頃だったっけ?

さてはて、血液検査ではまたもや抗DNA抗体の値が上昇。(63.5 → 75.7)
「CK値は下がっていたんだけどね。うーん、いよいよプレドニンを増やさなくちゃいけないかなぁ・・・」とドクター。

プレドニン増量はイヤだけど、このまま抗DNA抗体の値が高くなると、免疫複合体という大きな抗体の塊が腎臓などの臓器に沈着して組織障害を起こし、もっと厄介な事になるんだとか。
そうなるとプレドニンだけで病気を抑えるのが難しくなり、もっと強い薬(免疫抑制剤など)で治療する事になるそうな。
うーーー、それを聞くと怖い。

過去のデータを見ても、この抗DNA抗体の値が80を超えると症状が悪化して入院しているというパターンにある。それを考えると、今のラインがギリギリ。
何かをきっかけに簡単に病気が悪化するような状態にあると言うことか。

「とりあえず今日の採血の結果を見てから、来月の外来でどうするか決めましょう。とにかく体に負担をかけないように。食事は3食ちゃんと食べて、睡眠をしっかりとるように。あと、紫外線には本当気をつけてね」と言われて診察終わり。

どうすればこの抗DNA抗体の値を下げる事が出来るのか、今の医学では分からない。
ステロイドで病気の勢いを押さえ込む事、紫外線を避けて疲れやストレスを出来るだけ溜めずに生活する事、出来る対処法と言ったらこれぐらい。

うんざりしても落ち込んでも仕方ない。
規則正しい生活を心がけて無理をしないよう気をつけよう。
来月プレドニンを増量するとドクターに言われたら、その時は従うしかあるまい。

2010年6月4日金曜日

蕁麻疹/六義園


昨日、夕食を食べて数時間後にぽつぽつと蕁麻疹(じんましん)が出始めたと思ったら、あっという間に丸い発疹が全身に広がってしまった(顔と胸以外)。
これがとにかくかゆい!!
いけないと分かっていたけど、とても我慢出来なくて掻いたり叩いたり・・・結局昨晩は眠剤を飲んでも殆ど眠れなかった。

で、今日早速近くのクリニックに飛び込んだ。
ドクターに手や足の発疹を見せて症状を話し、過去に豚肉を食べて蕁麻疹が出た事があると伝えた。

診断はやはり蕁麻疹。
「普通はアレルギー反応を抑える内服薬を出すんだけど、あなたの場合プレドニンを10mg飲んでいるからねぇ・・・それ以上強い薬はないから、今日は注射だけ打って様子を見ましょう」と言われ、『強力ミノファーゲンシー』という何だかスゴイ名前の薬を打ってもらった。

さすがは注射、効き目が早い。
1時間後にはまだ発疹の赤みは残っていたけど、どうしようもない痒みは治まった。
それを良い事に、予定していた六義園のお散歩を決行!(笑)
蕁麻疹が出た時は基本、安静にしてた方がいいのは知ってるけど・・・せっかくの楽しみを蕁麻疹ごとき(?)にジャマされたくない(←困った患者)。


六義園は東京にある日本庭園の中でもお気に入りの庭園で、もう4、5回は訪れている。
春に咲く大きな枝垂れ桜の木がある事で有名だけど、他にも色々な種類の花や木があるので1年を通して楽しめる。そろそろ紫陽花が咲いているんじゃないかと思って行ったのだが、まだ殆どの花が咲いてなかった(苦笑)。

それでも晴天の下フレッシュな空気を吸って気分爽快、濃い緑色になった木々の葉が良い目の保養になった。

池の周りでは、甲羅干しをしている亀がわんさかいて、人が居る所にどんどんと集まって来る大きな鯉、脚のすらりとした青サギなどの生き物の姿も見えた。
やっぱり自然の中で動いている生き物の姿を見るとほっとする。




ちょっと一休憩・・・池の端にある吹上茶屋にて冷たい抹茶と生菓子を頂く。
今日は暑いくらいの陽気だったので、ほろ苦くて冷たい抹茶が喉に気持ちよくて美味しかった。生菓子は紫陽花の形をしていてかわいらしい。





茶屋から見る景色はこんな感じ↑
お茶を飲みながらぼーっと眺めていると自分がその景色に溶け込む感じ。


妙に人を怖がらないスズメが足元にやってきた。

スズメってすぐ逃げるからこんなに近くで見たのは久しぶりな気がする。

昔、実家の庭先に巣から落ちて蟻に襲われていたスズメの雛を妹が助け、母が中心になって育てた事を思い出した。
私が夏休みに白馬で泊り込みのバイトをしていた間に巣立ってしまったピーちゃん、その後元気に暮らしていたのかな?


池の周りをぐるっと一周したけど、綺麗に咲いている紫陽花は庭園の入り口付近にあった植木鉢の紫陽花だけだった。その紫陽花も変わった形のものばかりで、独特のグラデーションがかった美しい色合いが何とも言えない。
見頃は今月半ば以降かな。



帰りにあれこれ寄り道したせいもあって、本日歩いた歩数は9,467歩也。
疲れたし、脚が痛い上にまた夕食後に蕁麻疹がぶわーっと出た。

ピザの上に載っていたイタリアンソーセージがダメだったのか・・・昨晩は古い豚肉を食べたから当ったのかと思ったのだが、もしや古いとかは関係なくて、体が完全に豚肉を受け付けなくなってしまったのか??
うーむ、アレルゲンを特定する検査を受けるべきなのかなぁ。

明日になっても治まってなかったら、またクリニックへ行かなくちゃ(涙)。