24回分回数券買った |
ゴールデンウィークも早後半、今日は「陶板浴」を夫と一緒に体験してきた。
抗酸化陶板浴の事は、野本篤志著「がんとの共存を可能にする3つの治癒力強化法」の中で紹介されているのを読んで初めて知った。
がんが低体温の環境を好むため、とにかく体温を上げて免疫力を上げなくてはいけない。
その為にせっせとHSP入浴法、ビワ葉温圧、お灸、こんにゃくや生姜湿布などを続けていて、この陶板浴も体を暖めるのに良さそうだと思って興味を持った。
「抗酸化リバース工法」によって施工された特殊な建物の中は酸化しにくい空間になっていて、体の活性酵素を取り除く。その空間の中にある浴室(室温40~43度、湿度10%)に入って、約50度に暖められた陶板の上に横たわって体を暖めるが陶板浴だ。(詳細はこちら)
「岩盤浴」は高温多湿の中で汗をかくことを目的としているのに対し、陶板浴は低温低湿度の中で陶器から発する大量の遠赤外線の熱で、体の芯まで効果的に温める事が出来るのが特長だ。
実際に今日、暖かい陶板の上に35分ほど寝てみただけで汗が沢山出て(大して汗はかかないと説明あったけど、私はかいた)、かなり体がポカポカと暖まった。店の人の話では私のように病気の治癒を目的に通っている人も多いらしい。
4/22から始まったビタミンC点滴とオンコサーミアの治療は週1~2回のペースだし、治療の合間にこの陶板浴を取り入れてみようと回数券を買った。ちょっと遠いのが難点だけど、空き時間をうまく利用して体を暖めに行ってこよう(副交感神経を優位にさせてくれる効果にも期待して)。
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