丸の内駅舎前はまだ工事をやっていた |
イマイチ体調は宜しくないけど、16回目の記念日なのでランチだけでも外で食べようと丸の内へ。
ブログを見返したら、夫と丸の内へ行くのは半年ぶりだった。光陰矢の如し。
ランチを食べに行ったのは例のごとく、『DEAN & DELUCA丸の内』です↓
丸の内で他に行きつけにする店を開拓したいんだけどね・・・またの機会に。
以前、週末にここに来た時は休日のランチメニューがあったんだけど、今日はランチはキッシュセットしかないと言われる。
ボリュームのあるランチが食べたかったのにな。残念。
セットのサラダに嫌いなエビが入っていたので私はパニーニとフレッシュキウイジュースにした→
スペシャル感なし(苦笑)。
でもキウイジュースが甘酸っぱくて美味しかった!これは是非ウチで真似して作ろう。
←夫はキッシュセットを食べる。
ほうれん草とハムのキッシュ、海老とパプリカのタブレサラダ、ガンボスープ。
「記念日のランチ」と言うには簡素な食事だったけど、久々に夫と外でご飯が食べれて良かった。
強い風が吹き荒れる中、丸の内仲通りを少し散歩する。
街路樹の葉はすっかり濃い緑色になっていた・・・本当はゴールデンウィークにこの辺りを散歩して新緑を見たかったんだよな~。これはこれで綺麗だけど。
通りの一部が歩行者天国になっていて、道の真ん中にテーブルとイスが幾つか置いてあり、家族やカップルがランチを食べたりして寛いでいた。
昨年のクリスマスの時季にこの界隈を歩いた時に見た、彫刻家・三沢厚彦氏の作品がまだ通りに飾られていた。
「Animal 2015-08B」と名付けられた作品→
シロクマの左右の眼が違う方向を見ていてちょっとコワイけどユーモラス。
店頭にはもみじやあじさいの盆栽があって欲しくなったけど、度々植物を枯らしてきた我が家のテラスじゃ育たないだろうなぁ。
広場の中央にあるブロンズ像が、イタリアの彫刻家、エミリオ・ グレコの「うずくまる女 No.3」という作品に変わっていた→
←庭には色々な種類のバラが咲いていた。
元気があれば日比谷公園のバラを見に行きたかったけど、今年は無理だったな。
まだ遊びたい気持ちはあったけど、「余力残して帰らないとね」と夫に言われ、帰る事にする。
VIRONへ寄ったら今日も大盛況・・・テラス席までいっぱい↓
いつかここでお茶したいなぁと思っているけど、いつ来ても満席だからなかなか実現しない。
本日もお菓子とパンだけ買い込んで店を出る。
駅へ向かう道すがらKITTEの中を通ったら、1Fのイベントスペースで「Galaxy Studio」とやらがオープンしていた→
スマホを持たない私には全くちんぷんかんぷんな世界でスルーしましたとさ(笑)。
余力を残して引き上げたはずが、自宅最寄り駅に着いた頃には左脚の付け根(中殿筋)が激痛でまともに歩けず・・・。夫には先に帰ってもらい、自分はかなり時間をかけて家に戻った。
そしてVIRONで買って来たケーキ(↑)と夫が淹れてくれたコーヒーでようやく一息つく。
今回初めて食べた、「ショコラフランボワーズ」は甘酸っぱいフランボワーズとほろ苦いチョコムースが見事に調和していて美味しかった~!ドストライク、こういうのもろ好みだわ。
夫が食べたアプリコットとピスタチオのシブーストも思わず唸る美味しさだったようで。大満足♪
アレグレス広尾が閉店してからは、VIRONのお菓子とパンが我が家ではNo.1だな。
洗練されているけど、いい意味で繊細過ぎない、絶妙なバランスが素晴らしい。
ずっと変わらずこのクオリティを守って欲しいなぁ。
そんなわけで今年は特別どこかへ遠出することもなく記念日は終わり。
・・・16年、長いね~。しかも夫がフリーランス業に転職してからは1日24時間、1年365日、ほぼずーっと一緒だもんね。色々な事があったけど仲良くやっていられるのは夫の忍耐力の賜物です(苦笑)。
夫よ、いつも有難うね。また1年宜しくです!
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