2020年3月29日日曜日

春の雪/忘れ得ぬ味




朝起きて窓の外を見ると予報通り、灰色の空から雪がしきりに降っている。
昨日は日中25度近い暖かさだったのに、一転この寒さ!
でも春の雪らしく水分を多く含んだ雪で昼過ぎには雨に変わって多くが溶けてしまった。
明日の朝は路面が凍りそうだね。



寒かったので具沢山のトマトスープを作って卵サンドと一緒にランチ↑
長野にあるパンと雑貨の店、「わざわざ」の角食で作る卵サンドがお気に入り。
今の所、サンドイッチを作るのはこのパンと決めている。角食を注文する時はカンパーニュも一緒に買うけど、こちらも味わい深く飽きの来ない味。





↑フロインドリーブHPトップに店主の挨拶あり


飽きの来ない味と言えば・・・1年近く通った「東京フロインドリーブ」が今月末で閉店する。
先月末にこのお知らせを見た時は夫婦共にショックを受けた。
でも広尾で50年もお店を続けて来た店主には尊敬と感謝の気持ちしかない。
コロナショックと重なってしまった事は不運だけど、惜しまれつつ静かに店を閉じるのだろう。


ここのお菓子は良い素材と丁寧な仕事から生まれる、素朴で上品な味のお菓子だった。
夫が月イチで店へ行き、まとめ買いしたお菓子やパンを一旦冷凍し、少しずつ頂いていた。
体が喜ぶ、口にする度に幸せを感じるここの味は決して忘れないと思う。


今月は夫が何とか時間を作って2度店へ行ってくれたのだけど、その内の1回は定休日だったので何も買えず(苦笑)。

さすがにもう店には行けないだろうから、このケシの実のパイが最後のケーキになってしまった→
サクサクじゃない、ふんわりとしたここのパイ生地が好き。


話変わって。
新型コロナウィルスの感染者がここ数日で急に東京で増えてきた。
今までヨーロッパやアメリカのように爆発的に感染者が増える事がなかった日本。油断して3連休だ、花見だと人が集まる場所へ出掛けた人達がウィルスに感染し、それをまた他の人へうつしているのではなかろうか。
ともかく、感染者が増えるピークはまだこれからだろうから、ますます外出は出来ない。
私の場合、病気してからもう長い間ずっと家に引きこもっているのでいつもと変わらない生活と言えばそれまでだけど・・・(苦笑)。

ちょっと困っているのは伸び切った髪の毛!
かれこれ4ヶ月近く美容院へ行ってないのでいい加減切りたいが今は行けない。
自分で切る?夫に切ってもらう??・・・どのみちヒサンな髪型になりそうだ(笑)。

2020年3月16日月曜日

近所散歩/祈る日々


手前の畑に植えられている物は何だろ?


昼前に夫に誘われて近所を散歩する。
新型コロナウィルスに感染するリスクを避けて遠出できないので、今月はこうして何度か夫と近場を歩いている。閉じこもりきりは良くないものね。



東京は3/14に桜の開花宣言が出されたけど、週末は一気に真冬に逆戻りして寒かった。雪も降ったし!

今日も風は冷たいけど、周りを見ると春の花があちこちに咲いていた。
椿、水仙、チューリップ、ムスカリ、パンジー、ユキヤナギなどなど・・・紫陽花の枝から新芽も出ていた。花が咲くと一気に華やかな気分になるね。

そんな花や畑に植えられている野菜の苗を見ながら駅の近くまで歩き、行きと違うルートで帰ってきた。

万歩計は3,606歩をカウント。
風が強かったものの、歩いて体が暖まった。
外を歩くと気分もいいね。




何か良いニュースは無いものかとネットやTVを見ても、コロナウィルスに関する良くないニュースばかり。色々な情報が溢れ返ってどれが事実なのか判別しにくく、それ故多くの人が不安になってパニックになっている気がする。落ち着かなくては。

ウィルスに感染して病院のベッドで苦しんでいる人々、それを救おうと必死に治療する医者や世話する看護師達、ウィルスの封じ込めに動き回っている人達・・・世界各地で頑張っている人々に感謝しきり。今、自分に出来る事は「ウィルスをもらわない、他にうつさない」こと。

ウィルスに感染した人達が完治し、感染スピードを落とす事が出来れば終息する日は必ず来る・・・中国が本当にウィルスの封じ込めに成功したなら、他の国にだって出来るはず。

皆にいつもの普通の生活が早く戻りますように・・・今はそう祈るばかり。


2020年3月9日月曜日

外来日


河津桜かな?(近くの公園にて)


新型コロナウィルス感染者が増え続ける中、ドキドキの外来日。
空気がこもりがちな場所、人が大勢集まる場所へは極力行きたくないけど・・・電車も病院もこれに当てはまる場所ではないか!(汗)。

ビビりつつ駅へ向かうと、あら?ホームは思ったほど人が居ない。学校が休みだから?
電車に乗るといつものすし詰め状態ではなく、かろうじて人に接する事なく立っていられた。心配していた車内の空気の悪さも窓が少し開けられていて常に外気が入って来たので、不快な思いをせずに済んだ。ほっ。

病院へ行くと、これまたいつもより患者数が少なめ。
検査もすぐ受けられたし、診察に呼ばれるまでの待ち時間も40分!とかなり短かった。(←多くの患者が病院に来るスパンを長くしたり、極力院内に滞在する時間を短くしているそう)

主治医にはずっと家に閉じこもっているので風邪も引かず、体調に変わり無い事を伝える。
血液検査の結果ではまた抗DNA抗体値がわずかに上昇、CRPも少し高かったけど、「とりあえず薬はこのままで行こう」と言われた。
鉄剤シロップをかれこれ2ヶ月飲んでいるので少しずつ貧血関係の値は増えているものの、まだ基準値には届かない。しばらくシロップは飲み続ける事になるね。

次回の診察の予約は6週間後に入れてもらった。
最長3ヶ月分の薬は処方してもらえるみたいだけど、あまり間が空くのは何だか不安なので。
次の外来日までにはコロナ騒動が治まっていれば良いけど・・・長引きそうだよね。

会計もそれほど待たされずに済み、長居せずに病院を出る。
病院でも街ナカを歩く人もほぼマスクを付けていて何だか異様な光景だった。
デパートも営業時間を短縮していて11時オープンだったので、今回はお土産を買えずに帰りの電車に乗った。仙太郎の「ふと餅」が食べたかったのになぁ(涙)。

暖かいと言うより暑いぐらいの陽気だった今日の最高気温は19度超え!だった。
せっかく春になってお出掛けが楽しい時季なのに出掛けられないなんて寂しい。
もはやワクチンより良い治療薬が出回る事に期待したい。早くウィルス消滅しろーー!!

2020年3月1日日曜日

3月です




4年に1度だけある2月29日が終わり、今日から3月。
ここのところ暖かい日が続いて春らしくなって来たのに、外へ出れないのが残念。
新型肺炎の感染者数はまだ増えているし、人が大勢集まる場所が封鎖され、大きなイベントは次々に中止されている。人も物もお金も動かず経済は停滞しているけど、これでウィルスの拡散を食い止める事が出来れば終息の兆しが見えてくるはず。

新型コロナウィルスに感染しても8割の人は軽症で治るらしいけど、高齢者や基礎疾患がある人は重症化しやすいらしい。私は基礎疾患がいくつもある上に免疫抑制剤も飲んでいるから、万が一感染すると大変な事になりそう(汗)。
幸い私は外に出なくても生活できているので感染するリスクは低いけど、気を付けるに越したことはない。今一番恐れているのは、来週行く病院・・・満員電車もかなり怖い。



そんな訳でこの半月はずっと家にこもっていたけど、今日は昼過ぎから夫と近所を歩いた。
早咲きの桜も梅もほぼ咲き終わっていたものの、日陰の花はまだ残っていて綺麗だった→

ドラッグストアで生理用品や軟膏を買おうと思って行ったら、スカスカの棚がいくつもあって驚く。
マスクやトイレットペーパー、ティッシュが無いって話は夫から聞いていたけど、ナプキンや紙オムツまで無いとは・・・。

どうやら今回の新型肺炎の影響で紙不足になるとデマが流れ、紙類の買い占めが起こったらしい。
店の棚が空っぽって、東日本大震災の時を思い出した。日頃、物を買い置きをしていない我が家はこういう時は困るね。


ちょっと怖かったけど、イートインでバーガーを食べて遅いランチ。
それからスーパーで買い物もしたけど、やはりトイレットペーパーやティッシュ、ナプキンは無かった。いつ入荷するのかも分からないらしい。
普通に買えるようになるまで今家にある物をちびちび使うしかないね(苦笑)。

2020年2月14日金曜日

近代美術館工芸館、丸の内


赤レンガの建物はかつての近衛師団司令部庁舎


今年は初めてのE-Taxで確定申告を終え、夫も仕事が一段落したのでやっと2人で外出する事に。
新型肺炎の患者数が増えている今は家に居るのが賢明なんだろうけど・・・いつか行こうと思っていた国立近代美術館工芸館が金沢へ移転すると知り、是非その前に!と竹橋へ行って来た。



最後の展覧会、「所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い」は3月8日まで開催している。

日本の近代工芸の作品を通してその背景に見える作家達のパッションを20のキーワードで探る、というのがテーマのよう。

小名木陽一作、「赤いてぶくろ」


作品の品目は陶磁、ガラス、漆芸、木・竹工、染織、金工、グラフィックデザインなど様々。
壁から突き出た巨大な手(↑)にはちょっとびっくり(笑)。
体力が無いので説明書きは読まずに興味が湧いた作品だけじっくり見た。


↑鈴木長吉作、「十二の鷹」は文字通り12羽の鷹がずらりと並んでいて、今にも動き出しそうな精巧な作り!今展覧会のポスターにこの作品の写真が採用されたのも分かる気がする。

「撮影禁止」マークが付いていない殆どの所蔵作品や館内の撮影がOKなので私も少し写真を撮ったけど、やはり実物を見るのとは違うので足を運んで見に行った甲斐があったよ。




入館料が250円とかなり安いのに、豪華なカラーの冊子までもらった。そこには移転先の金沢の美術館の事や今の美術館の建物が移転後にどうなるのか、それについての説明はなかった。
まさかこの建物を壊すわけは無いと思うけど・・・そこが気になる。

一通り作品を見て美術館を後にして駅へ向かう。
美術館は北の丸公園内にあり、木が多いので冬のスズメや渡り鳥の姿が見れた。今度はこの公園を散歩するのも良いかも。


列になって池を泳ぐカモ達の姿がかわいかった→
(望遠じゃないのでこれが精一杯)


竹橋駅から電車に乗って、一つ隣りの大手町駅で下車する。
丸の内仲通りへ入ってお馴染み、DEAN & DELUCAにてランチ。



以前食べたデリボウルはボリュームが有りすぎたので、夫も私もサンドイッチとカフェラテで簡単に済ませた→

私はツナカレーパニーニにしたけど、夫のケイジャンチキンサンドも美味しそうだったので今度食べてみたい。

新型肺炎の影響?人が少ない丸の内駅舎前

ランチの後は、いつものように有楽町方面へ向かって仲通りを歩く。
天気は下り坂の予報で、空は灰色の雲に覆われていて寒そうな景色。でも数日前から春のような暖かさで、今日も外を歩いていても寒くない。




丸ビルの前を通りかかったら、マルキューブでバレンタインフェアがやっていて女性客で賑わっていた。
そう、今日はバレンタイン!
駆け込み?でチョコを買う人も多いのね。

チョコはラ・メゾン・デュ・ショコラで買うつもりだったので、ここはスルーして先を行く。


通りには春の花の寄植えや鉢植えがあり、店のショーウィンドウもカラフルな服やバッグが並んで目を引く。春が来ると思うと自然と気分が明るくなるね。


バレンタイン以外のイベントもなく、木々の葉も無いので仲通りは今が一番寂しい風景のような?
イルミネーションは16日までやっているみたい。
やはり新型肺炎の影響なんだろうな、オフィスワーカーの姿はあるけど観光客らしき人は殆ど見かけず・・・早く終息していつもの賑わいが戻って来て欲しい。




お目当てのピエール・エルメで焼き菓子を、メゾン・デュ・ショコラでチョコを買い(すごい人だった!)、最後に有楽町フォーラム(→)を通って駅に到着。


行きたかった工芸館へ行き、美味しいお土産を買い、1ヶ月半ぶりに夫と外を散歩して楽しかった。
夫よ、時間を作ってくれてありがとう。

しかし例によって歩きすぎた(1万歩弱)ので早速あちこち痛いわ。回復するのにまた数日はかかるな。


家に帰ったら新型肺炎の患者が沖縄でも出たとニュースで報じていた。
もはやいつどこで誰が感染して発症するのか分からない。
出来るだけ人混みへ出ない、うがい手洗いをする、風邪の症状が出た時は注意して様子を見る、長引くようなら病院へ行く・・・これぐらいしか出来る事はなさそう。

それにしても、マスコミってのは人の不安を煽るような報道ばかりでホント信用ならない。情報はありふれているように見えるけど、必要な情報はそう簡単には手に入らない気がする。
不確かな情報に踊らされてパニックにならないようにしなきゃね。

2020年2月10日月曜日

外来日




先週半ばまでは日中12~15度と暖かったのに、今はまた冬の厳しい寒さが続いている。
今朝も零下まで冷え込んだ中、外来で病院へ向かう。
(新型コロナウィルスに感染するリスクを考えると満員電車も病院も怖いけど、検査も薬も必要だから行くしかない)

血液検査の結果は、前回採血分(1/14)の抗DNA抗体値が4.8→7.1 IU/mLへと上昇していた。この半年は正常値をキープしていたのに、いきなりそれを超えてしまったよ・・・昨年末からプレドニンを1mg減らして飲む曜日を増やした影響だろうか?
「確かにそれも考えられるけど、この1ヶ月の値だけでは何とも言えないね。何か悪さしている感じはないから少し様子を見よう」と主治医。ふむ。

昨年6月からずっと基準値より高めだったNT-proBNP値(心不全の指標の一つ)は今回やっと下がった。もう随分前から心臓が痛くなったり苦しくなったりする事が時々あるけど、この値が関係しているのかなぁと勝手に思っている。とりあえず基準値になって少し安堵する。

この他、CK値や肺の炎症値を示すKL-6値も問題なし、血中のタクロリムス値も理想値をキープしているのでいい感じ。貧血関連の値はすこーしだけ改善されていたけどまだ基準値には満たないので、鉄剤はしばらく飲み続ける予定。そんな訳で今回も薬の処方に変更なし、で診察終了。

「(風邪や新型肺炎への対策は)極力外に出ない、出たらあちこち触らない、帰ったらうがいと手洗いをしっかりする!」だそうな。結局出来ることはこれぐらいだよね。

帰りは日が照って寒さが緩んだので外を歩いていてもそれ程体は冷えず。
ご近所の梅の花が満開だった。春が近付いて来たのかな?なんて思うけど、そう簡単には暖かくならないような・・・早くも花咲く春が待ち遠しいな。

2020年2月3日月曜日

六本木でランチ


昨年夏以来のミッドタウン


早いもので2月、今日は節分ですか。
夫の仕事が一段落したらどこかへ行くつもりだったのに、連日の新型肺炎のニュースを見ると今は外出しない方が良さそう・・・って事でずっと家に閉じこもっていた。

そこへ病院友達(←入院繋がりの友人)のIさんから「ミッドタウンにあるイタリアンの無料食事券があるんだけど、ランチどうですか?」とのお誘いが♪
いい加減どこかへ出掛けたかったので結局お誘いを受けて六本木へ行ってしまったよ(笑)。

ブログを見返したら、前回彼女に会ったのは4年前!
もうそんなに月日が経っていたとはね。待ち合わせ場所でお互い元気な姿を見てほっとする。



店のオープンと同時に入ったけど、次々に客が入ってきて30分もすると席が埋まってしまった。
人気店だから早めに行こう、という彼女のアドバイスは正解だったな。

イタリアンのコース料理を頂きつつ、お互いの近況報告をする。


彼女自身も病気で苦しんでいるけど、数年前にまた旦那さんが大きな手術をしたそうで・・・びっくりするような話を色々と聞いた。それでも3人の子供を育てているなんて凄いよ、私には出産するのも病気を抱えながら育児するのも無理だわ(苦笑)。

ランチの後はカフェへ場所を移してまた話をし、15時前にお開きにした。
夫のお土産にチョコを買ってから帰宅。歩数計は6,335歩をカウントしていた。
こんなに歩いたのは昨年末以来?運動不足の体が悲鳴を上げておりますわ。

楽しい外出になったけど、新型肺炎はまだ収束しそうにないから外出は極力控えないとね。
Iさん、豪華なランチをご馳走様でした!また機会を作って会いましょう。