2023年11月9日木曜日

外来日(薬複数中止)




昨夜も太腿のピリピリした痛みが気になってよく眠れず・・・ようやく眠りについて夢を見ている最中に目覚ましが鳴った。今朝は少し肌寒かったので腹巻してカイロを持って家を出る。電車の中でも立っていると腿の痛さが気になった。

病院に着いて採尿、採血を済ませてから診察室へ呼ばれるまで40分程待つ。
主治医に先月長野へ帰省してから腿が過敏になって特に夜に痛みが気になると伝える。
血液検査の結果、CK値はまたもや増えていた(304→327 U/L)。体のどこかでまだ細胞が破壊されているらしい。9月までは脚の痛みがないのにCK値が上昇していたけど、今は脚が痛い。
でも抗DNA抗体値は横ばい、CRPも正常値なので主治医に言わせると多発性筋炎が再燃しているとは考えにくいそうな。もしかしたら腰から来ているのかもしれないな、なんて事も言われたけど、結局このまま様子を見る事になった。

この後、降圧剤に頼らずに血圧を下げようと毎日散歩している事を話した流れで、うっかり降圧剤のブロプレスを止めた事を話したら主治医が不機嫌になり・・・「もういいよ、任せるから自分で何でもやりなさい」みたいな事を言われる。 何か質問してもまともに答えてくれない主治医だから自分で出来る範囲で減薬しようと思っただけなのにね。まぁいいや、これを機にブロプレス、メチコバール、マグミット、十全大補湯(漢方)の処方を止めてもらった。

採血結果ではリンパ球がまた少し下がっていたり、LDやNT-proBNP値が高いままだったり、ちと心配ではあるけど幾つも質問すると主治医が不機嫌になるので何も触れず診察終了。
「診察」と言っても、検査結果の数値を見て電子カルテに記入するだけが医師の仕事になっているものね。患者の目を見て話し、必要な情報を訊き出すとか。薬を出すだけでなく、患者の状態に合わせて減薬、休止するとか。医師の仕事はもっと色々あると思うのだが、ブツブツ。


長年心の中に溜まっている医師への不満を頭の中で吐きつつ、嫌な気持ちで帰宅。
それも夫とあれこれ話している内に少し落ち着いた。結局私が求めているような医療は大きな病院では受けられないって事なんだよね。出来るだけ薬を減らしながら病気をコントロールする手助けをしてくれるような小規模なクリニックを探して乗り換えるしかなさそう。

2 件のコメント:

yukosi さんのコメント...

creoさん、ちょっと振りです(*^^*)
退院して丁度10日になり頭の方も落ち着いてきました。
せんねん灸始めましたよ。他にも遠赤温熱パットなどで温めてます。とにかく体温を上げることですよね!

creoさん減薬の方向で考えておられること私は賛成です。
Drの反応辛いですね。
言い方もそうですがもっと大人な対応できないのかと思ってしまいます。
患者の気持ちに寄り添い、聞く耳を持ち、一緒に考えて両者最善のところで折り合いをつけて治療を進めることが何故できないのか
人間性の問題。
往々にしてこのようなDrが多いような気がしますね。
本当の医者とは言葉一つで患者さんを癒し、元気にしてくれますよね
残念ながら私もなかなかお目に掛かれてないですが・・
今朝から急に寒くなりました。
お互い温活頑張りましようね(*^^*)

creo さんのコメント...

yukosiさん、こんにちは。
ブログを更新されていないので少し心配していました。
その後、頭の具合も落ち着いて来たみたいで何よりです。
せんねん灸も始められたんですね!
急に寒くなってきて私も体温が上がりにくくなって来たので慌ててお風呂にしっかり浸かったり、せんねん灸を多めに据えてもらっています。

ドクターとの無意味なやりとり、本当にうんざりしますよね。大人じゃない!ってめちゃくちゃ分かります。
最初の病気が判明してからもうすぐ20年になりますが、その間に主治医も何人も変わりました。
でも誰になっても大して変わらない、患者の立場になって治療してくれる医師には当たりません。
薬を出すだけが仕事じゃないと思うんですが・・・せめて患者の話に耳を傾け、選択肢をきちんと与えて欲しいものです。

東京はつい先日まで夏日だったので、急に真冬の寒さになって体に堪えます。お互い体をしっかり暖めて元気に過ごしたいですね!

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