2020年9月30日水曜日

9月終わり


しばらくブログを放置していた間に9月も今日で終わり。
この半月で気温が下がってここ最近は夜は羽毛布団で寝るようになった。
すっかり秋だね・・・季節の移ろいは早い。

先月に引き続き今月も外出は歯医者ばかりだったなぁ。
先週からまた歯医者を元の歯科に変えて治療継続中。上の歯の治療が終わって次は下の歯・・・多分来月いっぱいで終わると思う。早く歯科通いから解放されたい!(苦笑)

話変わって。
ずっと延期されていたBloggerのインターフェイスが遂に今月半ばに変わってしまい、やりにくさを感じながら今ブログを書いております。改行キーが反映されないのが一番面倒。
他の無料ブログ(WordPress)を試そうかと思ったけど、一から作り直すのもまた面倒で・・・しばらくは試行錯誤しつつBloggerで書きます。



今日は昼前に夫がささっと丸の内へ行って、いつも行く所でおやつを色々買ってきてくれた♪

ストックが出来たのでまたしばらく楽しめそう。

外出が思うように出来ない今、いつも以上に美味しいものを食べるのが何よりも楽しみ。
夫よ、ありがとう!
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トップ写真:ラ・メゾン・デュ・ショコラのエクレール
(秋限定のモンブラン、ミニエクレールのキャラメル&トンカ)

2番めの写真:ピエール・エルメの焼き菓子いろいろ
(マロンパイ、丸の内シトラス、抹茶とホワイトチョコのクッキー、ラズベリーマフィン、パイン&ココナッツのマフィン)

2020年9月14日月曜日

外来日




先月下旬から新しい仕事に就いた妹は毎朝5時半起きらしいが、私も今日はいつもよりずっと早くに起きて2ヶ月ぶりの外来で病院へ。
朝の通勤ラッシュ時の電車も、病院での患者の入りも緊急事態宣言が出される前の状態にほぼ戻った気がする。こうなると3密回避はなかなか難しいね。

病院へ着くと非接触での検温、手指のアルコール消毒を済ませてから採尿、採血(この検査だけは未だに空いていてすぐ受けられる)を済ませる。
買ったばかりのマイケル・ジャクソンに関する本を読んで診察室に呼ばれるまで待つ。先月からマイケルの音楽を聴き、映像を見ては感動しまくり。彼の音楽からしばらく離れていた事を激しく後悔し、彼の死後10年以上も経ってから彼の素晴らしさを再確認している私・・・

閑話休題。採血の結果は大体いつもと同じだった。
抗DNA抗体値は少し減少していたけど、これは前回採血分の結果なので、プレドニンを減量してからの抗DNA抗体値の結果が分かるのは次回になる。
貧血関係の項目はようやく基準値の下限ぐらいになった。血中に十分な鉄分が蓄えられるまで引き続き鉄剤シロップを服用する事に。それ以外の薬も変更なし、前回と同じ内容で処方された。

次の予約は来月の眼科検診と同じ日に入れてもらった。
診察までは割と早く済んだものの、会計はごった返して25人待ち?とかでかなり待った。

帰りに仙太郎へ寄ったらショーケースに栗を使った和菓子が並んでいてテンションUP♪
今年はコロナで何が何だか分からぬまま時間だけが過ぎていってるけど、また秋はちゃんと巡って来たのだ。しっかり秋の味覚を味わいましょ(笑)。

2020年9月13日日曜日

イス修理完了


キャスター付け替え風景


メーカーに修理依頼を出していたイスが3週間ぶりに帰ってきた。

夫のおさがりで貰ったこのイスは約10年半ほど使用してあちこち傷んでいて。
背もたれに寄り掛かるとギシギシと音がするのと、アームレストやキャスターにヒビや欠けが出てきたので修理に出す事にしたのだ。






ギシギシと音がする部分はメーカーの工場で交換してもらい、キャスターとアームレストは夫に交換して貰う事になった(少し安くなる)。

別便で来た新品のキャスター5個とアームレスト2個→




←作業時間20分ほどでイスの修理完了!
(夫よ、お疲れ様でした)

パッと見は殆ど変わらないけど、ギシギシ音はなくなったし、キャスターもスムーズに回るので快適!
この3週間は慣れない別のイスで過ごしていたので、ようやくいつものイスに座れて嬉しい♪


修理代は安くはないけど、買い換えるよりは安い。
粗大ごみに出すよりは環境への負担も少しは減るしね。

イス君、おかえりなさい。
これからまたお世話になります!

2020年9月10日木曜日

日比谷公園~有楽町


雲形池の辺り

ずっと行きたかった日比谷公園へ出掛ける。
夫と電車に乗ってどこかへ行くなんて3ヶ月ぶりかな。
久しぶりに一眼であれこれ撮影出来るかと思うとテンション上がりまくり♪



昨日は積乱雲を撮ったばかりだけど、今日の空は秋の雲が広がっている↑
でも湿気が高くて暑く、まだ秋らしさは感じない。
汗をかきつつ、夫と「暑い~」を連発して噴水広場の方へ向かう。



広場周辺の花壇には殆ど花はなかった。ちょうど終わってしまった感じ。
また花が咲いている季節に来たいな。
前回来た時は水が抜かれていた噴水、今日はたっぷりの水が勢いよく上がっていた。


都会のオアシス!

見た目には涼し気な噴水だけど、実際は照りつける太陽光線が痛いし蒸し暑さは軽減されない。
祖母に送る用に噴水をバックに写真だけ撮って退散(苦笑)。




緑と噴水に癒やされた後は公園を出て、ペニンシュラの脇を通って丸の内仲通りへ。
6月に来た時よりは人出が増えている気がするけどまだ少ないかな。

いつもながらハンギングバスケットが素敵→






昨年末に出来たカフェに入って少し早めのランチ。

←デリ2種を選べるランチプレート。五穀米、紫大根のピクルス、揚げナス、タンドリーチキンとズッキーニ、味噌汁で1,000円。

ナスがしょっぱくて味は全体的にイマイチ。店内が広くて寛げたのは良かった。


店を出ると正午を過ぎたせいか、通りにはオフィス勤めの人が大勢出ていた。
少しずつコロナ前の状態に戻っているみたいだね。
飲食店はまだまだ経営が厳しいだろうけど・・・



いつものようにピエール・エルメとラ・メゾン・デュ・ショコラで焼き菓子とチョコを買い、銀座方面へ向かう。暑い中マスクをして歩くのしんどいね。
国際フォーラム前の広場ではフードトラックが何台か出ていて、色々な匂いがしてくる。


この広場を抜けて高架下を通った所で道を間違えている事に気づき、汚い路地裏を通って有楽町駅前へ着いた所で疲れ果てた。
殆ど家に居たから急にそんなには歩けないわ。

行こうと思っていた銀座のパン屋はまたの機会に・・・。


近くまで来たので有楽町ルミネ内にあるDEAN & DELUCAで粒マスタードだけ購入。
冷たいドリンクで一休みしたい所だったけど例によってカフェスペースは埋まっていた。


オシャレで楽しいディスプレイ

仕方ない、休みなしで帰ろうと地下通路から駅へ向かう・・・と、イトシアの中にilly CAFFÈ があった事を思い出し、行ってみたら空いていたので迷わず休憩する事にした。




店は地下にあるのに天井が高くて広々とした空間、天井にはエスプレッソカップで構成されたシャンデリアが飾ってあって目を引いた。
こういう発想がイタリアっぽくて楽しいね。

夫はアイスモカチーノ、私はアイスカプチーノを注文。グラスには金属製のマドラーが刺してあり、ストローはないのでグラスに直接口を付けて飲む。
すっきりとした苦味のカプチーノ、冷たくて美味しかった。

DEAN & DELUCAはいつも混んでいるから、今度この辺りに来たらここで休憩するのが良さそう。
良い穴場を見つけた♪


クールダウンして元気が出たのでもうひと頑張りして何とか家に到着。
万歩計は9,502歩をカウント!階段の上り下りも多かったし、かなりの運動になった。

いやー、脚は痛くなったけど久々にカメラ持っての外出は楽しかったなぁ。
暑さがマシになって涼しくなったらまたどこかへ行きたいね。
夫よ、今日はお疲れ様でした!

2020年9月9日水曜日

猛暑の歯科通い


本日夕方に撮った積乱雲


9月に入れば少し涼しくなるかと思いきや、昨日今日と34度超えの暑さ。
今日は昼前に太陽光線にジリジリと焼かれつつ歯医者へ行く。

7月終わりにいつもの歯科で虫歯が見つかり、出来るだけ歯を削りたくないので予防歯科に力を入れている歯科に替えて8月中旬から通院開始。
予防歯科の場合、虫歯があってもすぐ治療には入らない。虫歯を治療しても今までと同じ口腔環境のままでは再び虫歯を作りやすいから、というのがその理由。
よって自分の口腔環境を把握する為にまずは「だ液検査」をする(保険適用外で3,000円)。その結果とカウンセリングで食生活や歯磨きでどこに気を付ければいいのか、歯科衛生士からアドバイスを受ける。更に薬品で歯の染め出しをして磨き残しをチェックし、プラークスコアが20%未満になったらようやく治療に入れる(私は2回目に9%でクリア)。

そんな訳で治療前に3回通い、前回やっと虫歯を削り、今回は型取り、来週に銀歯を詰める予定。
・・・長過ぎる。これほど長い歯科通いは初めてで心身共に疲れている(苦笑)。

ここまでの治療で分かった事は、どんな歯科でも「虫歯は削るしかない」って事。
なので少しでも削らずに治療して貰えると思って行った予防歯科は私にとっては期待外れだった。

予防歯科の利点は、「保険適用外の治療オプションが豊富、レントゲンや写真で残すデータで自分の口腔環境を全体的に把握できる、クリーニングの仕方を丁寧に指導して貰える」事、かな。
削った後の詰め物もあれこれ検討した結果、保険が適用される銀歯を選んだし、結論から言えばいつもの歯科で治療してもらった方が良かった気がする。時既に遅し・・・

一番の不満は医師がきちんと説明してくれない所。(←これは歯科医に限らずだけど)
詰め物の説明も図を見せられただけでメリット・デメリットの口頭説明が殆どない(銀歯の悪い点だけ教えてくれた)、今日やる治療がどんな手順で進められるのか、治療プランの全体像が分からずあと何回通えばいいのか分からない等々、立場の弱い患者サイドに立って説明するという最低限の義務を果たしていない。いくつも質問すると明らかに迷惑そうだけど、それおかしいよね??

そもそも医師を疑う所から始めないといけない、って患者にとってこれほど無駄な事はない。
愚痴を書くのは好きじゃないけど、これからまだ歯科通いが続くと思うとね・・・
安心して通える歯科医、どこかにないかな?

結局は何回も歯科通いしたくなければ虫歯を作らない!それには毎日しっかり歯磨きするしかないって事だね。イタイ勉強代を払って今更ながら痛感しているよ。
買った電動歯ブラシは大活躍、フロスと組み合わせるとプラークを殆ど除去できる優れもの♪

2020年9月6日日曜日

Life is Strange


主人公が寮の部屋でギターを弾く場面


先月終わりにSteamで購入したゲーム、「ライフ イズ ストレンジ」をプレイし終えた。
感想を一言で言えば、「色々と考えさせられる奥深いゲーム」だった。

プレイヤーは主人公(マックス)を操り、数々の選択をしながらゲームを進めていく。
マックスには時間を巻き戻せる能力があるので、プレイヤーは何かを選択した後でも時間を巻き戻して別の選択をする事も出来る。でも最終的には決断を下して先に進まなくてはいけない。

いやぁ、すっかり18歳の少女の気分になって悩み、時々涙しつつプレイした。
詳細は省くけど、最終章ラストの選択が難しかった!
自分が選択しなかったもう一つのエンディングは一体どんなんだったんだろう、と気になってYoutubeを検索したら有ったよ(Youtubeって何でもあるね!)。
こっちのラストも切なかった。バックで流れている曲がまた美しくて泣けた。

購入したら無料で見れるはずの特典(ディレクターズ・コメンタリー)が何故が見れなかったので、こちらもYoutubeで見たんだけど、制作陣がこの作品にどれだけこだわりを持って作ったのかがよく分かった。ストーリーとキャラ設定が素晴らしいのはもちろん、ゲーム内の色、質感、声優、音楽、全てがこの世界観にぴったり、だからこそすんなりと感情移入出来たんだろうね。

アドベンチャーゲームをやるのはかなり久々だったけど、このゲームはクオリティが高くて若者だけでなく、40代のワタシでもじんと心にしみるゲームだった。
しばらく余韻に浸りそう。