昨年6月に検査を受けてからもうすぐ1年になるので、今年もマンモグラフィとエコー(超音波検査)の予約を入れて乳腺クリニックへ行く。
前回はマンモグラフィでかなり痛い思いをしたので、今回は受ける前からちょっと緊張していたけど何とか耐えられた。痛いけどね!(涙)がんを発見する為とは言え、板と板の間にチチを挟んで画像を撮るなんて原始的よね・・・技術の進歩で痛くない検査方法が確立されてほしいなぁ。
マンモの後はエコーを受ける。これも器具をグリグリと押し当てられる時間が前回よりは短かったのでそれほど苦痛ではなかった。
最後に診察室へ呼ばれてドクターから検査結果を聞き、触診も受ける。
過去に確認されたしこり(約1cm大の物も含めて左右各々に複数ある)は今回の検査でも大きさは変わらず、血流もなく極めておとなしいものなので心配は要らないと聞いて一安心。
聞いてもすぐ忘れてしまうので、今回はしこりの位置を大まかに描いてもらった→
しこりは右乳房の方が多い。
あとこの図には記されていないけど、1cm以下の小さなしこりが幾つかと嚢胞(のうほう)も1つあるそうな。
「出来れば毎月1度はご自分で異常がないかチェックして、もし何か気になる事があれば再診して下さい。無ければまた1年後に検査を受けましょう」と言われ、診察終了。
2時間位かかったかな。いつもの膠原病科の受診より色々な意味で疲れるな(苦笑)。
セルフチェックを勧められるものの、自分で触ってもどこにしこりがあるか良く分からん。きっと奥にあるんだろうね。って言うか、自分で分かる程のしこりなら相当大きいって事か?
ともかく、このしこりが悪性になったりしませんように・・・!
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