2018年5月24日木曜日

6D オーバーホール完了




今月10日に引き取って貰って修理に出していた6Dがようやく戻って来た!
(昨日のお出掛けに間に合えば良かったのにね)

カメラのグリップラバーの一部が剥がれている事に気付いたのが先月の終わり。
剥がれた所をくっつけるだけなら簡単そうなものだけど、さすがに自分で接着剤で付けるのには抵抗があった。修理に出して貼り付けて貰うついでにセンサー清掃も合わせてお願いしようとキャノンの修理センターへ送ったのだけど・・・

見積り連絡のメールには「修理依頼を承りました。ご指摘にはございませんが、カメラの使用頻度が高くショット数がメカ機構部品の交換基準に達しております。この機会にオーバーホールをお勧めします」と書いてあった。
つまりカメラを分解して摩耗が激しい部分は新品に交換し、清掃と点検をした方が良いとの指摘。
見積金額は5万円程と安くはない。うーむ、どうしようかと悩んだけど、6Dを買ったのが2012年12月、そろそろメンテが必要な時期なのね・・・って事で結局オーバーホールをお願いした。


で。本日帰ってきた6Dに添えられていた修理報告書によると、カメラ内部に摩耗した部品が幾つもあったようで。AFセンサーも精度が不安定になっていたみたい。
それらが新品に交換され、センサーも調整されてすっかりリニューアルされた。

予定外の出費は痛かったけど、これでまたしばらく良い状態で撮影が出来るので安心。
夫も言ってたけど、カメラは一度買えばそれで終わり、というワケには行かないものなのね。
高価なオモチャなので大切に使いたいと思います!

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