2025年12月11日木曜日

皮膚科受診、パレ


黄色っぽい膿がなかなか消えない


先月、通院している病院の皮膚科を受診したにも関わらず、右手人差し指の赤い腫れが引かない。それにも増して今困っているのは右手中指の爪の中の膿だ。
一旦治りかけたと思いきや、再び膿の範囲が広がって指の腹まで腫れて夜中起きるほど痛む。仕方なし、丸山ワクチンを打ちに行った足で駅近くに新設された皮膚科へ行って来た。


この毒々しい色、何とかならんのかね


ピカピカのクリニックは予想外に混雑していて1時間近く待たされた。
やっと診察室へ呼ばれてドクターに切々と症状を訴えるも、ささっと私の爪を見て「周りも炎症起こして腫れていますね。抗生物質を飲めば引くと思いますので、1週間分出しておきます。患部周辺には引き続きゲンタシンを塗って下さい」で終わり。てっきり切開して膿を出されるかと思ったので拍子抜けした。

そんな訳で本日の昼食後から抗生物質のケフラールカプセル 250mgを1日3回(毎食後)飲む事になった。これで膿と腫れが引いてくれれば良いんだけどね。



トロウマッドのパレ


クリニックのはしごで疲れたので、ランチの後に美味しいおやつを・・・私が出掛けている間に夫がカルディで買ってきてくれた、トロウマッドのパレ(フランス・ブルターニュ地方に伝わる伝統的な厚くて丸いクッキー)を試食する。


1箱に2枚入りの袋が3つ入っている(6枚) 税込み518円


何年か前にビオセボンで売っていたオーガニックのパレがお気に入りだったのに、もう取り扱いがなくなってしまったのを残念に思っていた。まさか近所のカルディにパレがあったとはね。
ザクザクっとした食感なのに口の中でほろほろと溶け、バターの香りと優しい甘さが広がり、最後に残る塩味も良い・・・うーん、美味しい!バター好きにはたまらん。

箱の説明書きには「フランス北西部・ブルターニュ産のフレッシュバター、卵、小麦粉にこだわり、1920年の創業時から変わらない伝統的なレシピに基いて製造されているクッキーです」と書いてある。伝統の味を大切にするフランス、菓子のレベルは日本のそれと大違い。

ここ最近のDEAN&DELUCAはPB商品や日本国内の製品を多く扱っていて以前のように海外から輸入する商品が減ってきているし、今まで殆ど見向きもしなかったカルディに意外とお宝があると分かったのはちょっとした収穫だな。何事も決めつけてはいかんね(笑)。

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