2022年5月16日月曜日

外来日(金曜プレ4→3mgへ)




ポツポツ小雨が降る中、1ヶ月半ぶりに病院へ。
やはり電車はフツーに混んでいるし、病院内も患者で溢れていた。コロナが蔓延する前の状態に戻った感じがするけど、マスクを付ける習慣はまだ続きそうね(←私には好都合ですが)。

いつものように尿検査と血液検査を受け、診察室に呼ばれるまで本を読んで待つ。
1時間ほどで呼ばれ、主治医に「月曜だけプレドニンが1mg減って体調はどう?」と訊かれた。 減量によって体調に変わりはないし、3月~4月半ばまで続いた胃の不調も治ったと伝える。

そしたら「先月の抗DNA抗体もほぼ横ばいだったし、金曜日も3mgにしようか」だって!またしばらく様子を見ると思っていたのに、またプレドニンを減らしてもらえるとは驚き。
ここ2年ほど抗DNA抗体の数値が安定しているのは、プラケニルやタクロリムスが効いているって事だろうね、とも言われた。このまま更にプレドニンを減らせそうな気がするよ。

他の検査項目では、CRPもCK値もしっかり基準値に収まっていていい感じ。ただ、心臓に負担がかかっている時に増えるNT-proBNP値が増えていた・・・ここのところ精神的ストレスが掛かっているせいか??あと先月の尿検査で蛋白が(1+)だったけど、今日は陰性でほっとした。

そんな訳で月曜と金曜はプレドニンが3mg(他の曜日は4mg)になった。それ以外の薬には変更なし、次回の外来予約を入れてもらって診察終了。
会計を済ませて外へ出ると雨の降りが強くなっていた。今年の5月は雨が多いような?
途中、仙太郎へ寄って和菓子を買う。柏餅を買うのは今シーズンはこれが最後かな。


プレドニンと併用してプラケニルやタクロリムスを飲み始めた頃は、薬の種類を増やす事に少なからず抵抗があった。でもその甲斐あって順調にプレドニンが減量できて嬉しい。
もちろん、薬を飲まずに済むならそれに越した事はない。でも私のように薬を飲み続ける事で寛解状態をキープし、QOLを上げられる患者も沢山居るのだ。 効果が高く、副作用が少ない新薬がこれからも開発される事を切に願う。

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