2021年10月27日水曜日

外来日(胃薬変更)


昨日はくっきり見えた富士山


昨日は晴天、今日は曇天、秋晴れが続かない気がするけど、例年こんなものだったっけ?
通院が2ヶ月に1回になったのに、相変わらずあっという間に外来日が来る。
コロナ以前のような混雑した電車に揺られて病院へ行く(寒いのでコートを着て)。

到着するとまず採血5本、採尿を済ませる。それからから外来の受付へ行き、電子問診票にタッチペンで必要事項を入力、1時間半ほど待って診察室へ。 主治医に最近の体調はどうかと訊かれ、時々咳が出るようになって夜中にも咳き込んで起きる事があると伝える。

「乾燥かな?それとも胃酸が強くて逆流してむせているのかもしれない」と言われ、長期服用している酸分泌抑制薬、「オメプラゾール」の代わりに「タケキャブ錠20mg」を処方された。
オメプラゾールより胃酸の分泌を強力に抑えるらしい。逆流性食道炎らしき症状は以前からあるので効けばいいけど、咳の原因じゃない気がする。ま、試しに飲みますよ(苦笑)。

血液検査の結果は、前回採血分の抗DNA抗体値は横ばい(4.0→4.0 IU/mL)、タクロリムスの値も基準値内だった。今日の採血分ではCK値が今年一番低い値で驚いた・・・帰省して以来、体がだるくて脚が重く、CK値が上がっているだろうな~と思っていたから。よく分からんな。
エディロールカプセルの服用を中止してから腎臓関係の値は良くなったし(主治医、早く気付いてくれよ!)、貧血関係の値も問題なし(鉄フライパンのお陰??)で割と良い結果だった。

タケキャブ錠は1ヶ月分だけの処方なので、次回の予約を1ヶ月後に入れてもらい、診察終了。調子が良くなれば減薬するか別の薬に変更するそう(基本は長期服用する薬でないらしい)。
会計を済ませて病院を出ると、ポツポツ小雨が降っていたけど気温が少し上がって寒くはなかった。むしろ歩いている内にコートの中が暑くて汗ばんだ。この時期は何を着るか迷うね。

もちろん、仙太郎へ行っておはぎ、くりもち、最中を買って帰宅。
それにしてもCK値は基準値内なのに何故こんなに脚が重いのか・・・寝不足もあるんだろうけど、病院へ行っただけでクタクタ、ぐったり。
夫が言うには、咳も体のだるさも「急に寒くなったから冷えから来ているんじゃない?」とな。
そう言われるとそんな気がする! 夫の言う事はいちいち鋭いんだよね(笑)。
よし、今まで以上に冷え対策して過ごしてみるか。

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