真夏の引越し

初日のカオスな状態

約1ヶ月の準備期間があったのに、当日まで荷造りと掃除に追われた今回の引越し。
9年も住んでいた間に溜まっていたモノが思っていた以上にあって、引越し前夜にはこれらを収めるダンボール箱が山のように積まれた（色々処分したにも関わらず！）。

関東地方は7/29にやっと梅雨明けし、涼しい夏から一気に暑い真夏になった。
気温35度以上の暑さの中での引越しは何かと大変！
引越業者が去った後の新居は通る場所が無いほど荷物だらけ、あっちこっちに脚をぶつけるので至る所に青あざが出来てホラーな感じ（苦笑）。

初日のカオスな状態から一体どうやって物が片付くのかと想像も出来なかったけど、朝から晩まで夫と荷解きして片付け、少しずつ生活スペースが生まれてきた。
ネットは初日に開通（夫の仕事があるのでこれが一番重要）、2日目に区役所で手続きを済ませ、3日目にトイレのウォッシュレットが使えるようになり（←無いので自費で取り付けた）、4日目から新キッチンで料理を作るようになる。

まだ完全には片付いていないけど、あと数週間あれば落ち着くでしょう。
しかし新居は既に気に入らない点が多くて長く住める気がしない・・・次の引越しが楽になるよう今後も極力モノを減らしていこうと夫と話した。

それにしても暑い！！（日に何度このセリフを言ってしまうことか）
新居の寝室にはカーテンが取り付けられない造りなので、特に朝が眩しいし暑くて眠れん！
近々遮光シートを窓に貼る予定だけど、それが来るまでは安眠出来そうにないわ。