昨年終わりに6Dを買ってもらって以来、それまで使っていた50Dはすっかりサブ機になってしまった。(一眼レフカメラの話です)
サブと言えども毎日のように使っているし(主にCOOKPADのつくれぽ用・笑)、画質だっていいので相変わらず現役で活躍している。
その50Dが急におかしくなった!
カメラを被写体に向けてシャッターを半押しする。AF(オートフォーカス)でピントが合ったらシャッターを切る・・・通常はこの手順でピントの合った写真が撮れる。
今回の問題は、シャッターを半押ししてAFされているはずなのに、ファインダーから覗く画像がぼやけたまんま。それでもそのままシャッターを切ると、その撮った写真はきちんとピントが合っている。
つまり、AFはきちんと合っていて撮った写真も問題がないのに、撮る時にファインダーから見る画像はぼやけている・・・という変な現象が起こった。
つい昨日まで問題なく使えていたのに、急にナゼ??
別のレンズに交換しても症状は同じ。とするとレンズではなくカメラ本体に問題がありそうだ。
これは修理をお願いするしかない!と早速、新宿にあるキャノンSCへカメラを持って行った。
で、見てもらった結果・・・
←「視度調整つまみ」を調節するだけで問題解決。
ファインダーを覗きながらこのつまみを調整する事で、AFフレームが自分にとって一番鮮明に映るようにすればいいだけの事だった・・・
どうやら知らぬ間に(おそらくカメラ本体を布で拭いた時)このつまみを回していたらしい。それでファインダーから覗く画像だけがぼやけていたというワケ。
こんな超基本的なことを知らずにのこのこキャノンまで行ったと思うと恥ずかし過ぎる!!
いかに基本的なこと抜きでカメラをいじっているのかバレバレ。あぁ、無知ってコワイ・・・
余りに予想外な結果にこのまま駅に向かう気がせず、せっかくだから少し写真を撮って帰る事にする。
キャノンから程近い所にある都庁はいつ見てもでっかい。
壁には東京五輪の大きなポスターがあった→
2020年のオリンピック開催に向けて都庁の人達は忙しくなるんだろうな。
10月だというのに天気が良くて気温も高い。
ギラギラとした太陽の光を受けながら歩いていたら汗が滝のように流れた。
西新宿は高層ビルが多くそびえ立っている。
今度機会を作って都庁の上にある展望台から摩天楼を撮ってみたい。
長らく行ってない中央公園の紅葉を撮るのもいいかも。
久しぶりに外で50Dを使ったけど、フルサイズの6Dに比べると被写体がファインダーに入る範囲が狭いので風景写真は物足りないものになってしまうな。(特に横の写真)
新宿駅に着いた時も汗は乾かないので気持ち悪い。
夫へのお土産にルミネ内にあるDEAN & DELUCAで焼菓子を買ってそそくさと家に帰った。
赤っ恥かいたけど、いい勉強になりました(苦笑)。
7,466歩も歩いていい運動にもなったし。(階段の上り下りも頑張った!)
それにしても、カメラの知識はちゃんと頭に入れないとね・・・
7,466歩も歩いていい運動にもなったし。(階段の上り下りも頑張った!)
それにしても、カメラの知識はちゃんと頭に入れないとね・・・
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