2013年6月21日金曜日

外来日



昨日、一昨日の2日間、背中が猛烈に痛くて仰向けに寝る事が出来ずに夜を過ごした。
体の内部からの痛みではなく、表面の痛みなので、おそらくここ連日悪い姿勢で長時間ゲームをし続けたせいによる筋肉痛だと思われる(苦笑)。
今朝はその痛みがマシになったので内心ほっとして病院へ行った。

前回と違って今日の病院はやけに空いていた。
血液検査と尿検査も待たずにすぐ終わったし、診察室へ呼ばれるまでも早かった。

先月の18日から、6年半のプレドニン服用歴の中で最少の服用量となる6mg(1日当たり)になって早1ヶ月が過ぎた。今のところ薬を減量したことによる体調の変化はないけど、血液検査の結果がどう出るのか気がかりだった。
・・・で、結果は、抗DNA抗体の値がまた上昇していた(17.4 → 20.4 U/mL)。
この値はプレドニンを減量する前の値なので(5/17)、減量後である今日(6/21)の採血分の結果は来月まで待たなくてはいけない。
もちろん、今回はプレドニンの減量は無し。

あとは、「CRPがまたちょっと高いけど、風邪でも引いた?」とドクターに訊かれたけど、「多分、ここ数日の背中の痛みのせいだと思います・・・」とワケを話したら少々呆れておりました(苦笑)。
「CK値が低いのは筋肉が作られていない証拠なんだから、ゲームばかりしないでもう少し運動しないとね」と痛い所も突かれた。

血圧は朝だけまだ高いけど、それ以外の時はかなり安定していて、時には上の血圧が100を切って血圧が下がり過ぎてしんどくなる事もある。
それをドクターに相談したら、「就寝が遅くて朝遅い生活をしているみたいだから、起床時まで薬が効くように今まで夕食後に飲んでいたニレーナ(降圧剤)を就寝前に飲んでみようか」と提案された。
朝のニレーナは服用中止になり、これから降圧剤は朝(10時過ぎ)にブロプレス錠を、就寝前(0~1時)にニレーナ10mg錠を飲む事になった。これでうまく血圧をコントロールできるといいな。

血液検査の他の項目はだいたいいつもと同じ値で、とりあえず問題なし。
ただ、尿検査でまた生理でもないのに潜血が(3+)になっていた。何故??
不安だけどまたしばらく様子を見るしかない。プラス値が続くようであれば精密検査かな・・・

「外の紫外線が強い時季なので外で運動のし過ぎは禁物だけど、体を動かすように」とドクターに言われ、診察終了。会計もスピーディーでいつもより2時間も早く病院を出た。帰りは雨が降っていた。

プレドニンを減量した後の抗DNA抗体の値が跳ね上がっていませんように・・・今はそれだけを願っている。
最近ずっと家の中でゲームばかりしているので(それで背中を痛めているし!)、夜寝つきをよくする為にも運動しなくちゃね。
ピラティスは週に2~3回やっているけど、心拍数を上げて行なう運動が必要なんだと思う。しかし、まだ左半身が思うように動かせないこの体でどんな運動が出来るんだろう?
早歩きが出来ない、走るのも泳ぐのもダメ、自転車をこぐのも無理(そもそも自転車がない)。
・・・うーむ。難しい。


0 件のコメント:

コメントを投稿