2026年3月24日火曜日

春の昭和記念公園


昭和記念公園 西立川口


春らしい爽やかな青空の下、足を延ばして約5年半ぶりに国営昭和記念公園へ。
体力をセーブする為に公園に一番近い西立川口から入園する(大人450円、パスモが使える)。
何度となく来ている公園なのに春に来るのは初めて。何だかワクワク。


マガモが泳いでいるよ


入ってすぐ目の前に見えるのは「水鳥の池」↑
レンタルボートを漕ぐ人の姿は少なく、マガモやカルガモが泳ぐ姿がちらほら見える。歩道から離れた所にある岸辺で日向ぼっこする鳥の方が多く、カメも甲羅干ししていた。のどかだね。




池を1/4周した所に「眺めのテラス」があり、近くにユキヤナギの花が咲いていた。
春なのに雪と名前が付くのがまた風情があるな。好きな花の一つ。



テーブルと椅子があったのでここでランチタイム・・・と言っても持参したグラノラバー(自分で焼いたもの)と野菜ジュースだけ。

園内にはレストランや売店もあるけど、味は期待できない。よって物足りないけど食事はこれでOK(苦笑)。




エネルギー補給したところで散歩再開~。
先程まで吹いていた強い風が少し弱まり、日差しの暖かさを背中に感じる。

「花木園」辺りに来ると黄色の花が目に入り、奥には桜のピンク色も見える。

←ヨウズイセンという地中海沿岸地方(スペイン、ポルトガル、北アフリカ)原産の水仙。
お馴染みのニホンスイセンと比べると花が大ぶりで全体が黄色くて目立つ。

他にも足元にクリスマスローズ、少ないけどボケの花もひっそりと咲いていた。

奥に見える橋は「さくら橋」、川に水はない


更に先へ進むと「さつき橋」からこんな風景が・・・↑
濃いピンク色の桜は「陽光(ようこう)」という品種、黄色の花はレンギョウ、そして白い花はユキヤナギ。ソメイヨシノはまだ3-4分咲きだったけど、この景色を見れただけで花見をした気分。


花木園売店の裏に咲いていた陽光



陽光はソメイヨシノより花が大きく、色は河津桜のような濃い色。いかにも春の花、って感じで華やか。

ヒヨドリが忙しく花の中を飛び回っていたけど動きが速過ぎて追えず。美味しい蜜を吸ってるのでしょう。

満開です!


そうして「みんなの原っぱ」と名付けれた広い芝生の広場に到着。ここは人が多い。
広場の東側に菜の花畑があり、遠くから見ると黄色のじゅうたんが広げられているよう。前回来た時はコスモス畑だったよね。近くにいつの間にかカフェが出来ていた。


手前の建物は清池軒(休憩所)、奥が歓楓亭(集会棟)


既に疲れて時々ベンチで休みながら何とか日本庭園まで辿り着く。
秋にしか入った事がないので、紅葉ではなく全体がグリーンがかった景色が新鮮。




庭のあちこちに咲いていた、この葡萄のような小さな花は「アセビ(馬酔木)」。

白い花が多かった中、このピンク色の花が目を引いた→

盆栽苑の入口


歓楓亭の裏にある竹林の小道を歩いていたら「盆栽苑」なる建物があった。
2004年11月3日にオープンしたらしいけど、こんな建物あったっけ?紅葉で混んでいる時にしか来なかったから目に入らなかったのかな。今回初めて入ってみた(無料)。


立派な紅葉の盆栽


ここでは常時50鉢の盆栽を季節に合わせて展示しているそうで、松、紅葉、桜、ボケ、アセビなど様々な盆栽を見れた。盆栽の専門家が常住していてガイドツアーもやっていて盛況でしたよ。


橋の右隣にある建物は「昌陽(しょうよう)」


予想以上に盆栽苑を楽しんだ後は、池を時計回りに庭を散策する。「池泉回遊式庭園」と呼ばれる様式の庭園の広さは約6haあり、1997年4月にオープンした。


紅葉時とはひと味違う良き眺め


大きな池は水は透明なのに魚の姿は一匹も見えず、鳥はカイツブリが1羽、あとはカルガモのつがいが居ただけ。冬は渡り鳥がやって来るんだろうか。橋の上や「昌陽」と名付けられた休憩所からの景色をぼーっと眺める。人の少ない庭園は落ち着くなぁ。


渓流広場の北側に咲いていたムラサキハナナ


疲れていたのでもうパークトレインに乗って出口まで行こうかと思いきや、時刻表を見たら今しがた出たばかりであと20分ほど待たなければ来ないとな。しかも1回400円もすると分かって結局歩くことにする。みんなの原っぱの西側の道を通って渓流広場へ出ると・・・


チューリップはまだつぼみ↑


チューリップ畑が広がっていた。桜が終わる頃に満開になるように植えられているんだろうな。
奥にはレストランがあって「期間限定・チューリップソフトクリーム」の看板が見えるも全くそそられず(笑)。せめてコーヒーでも飲みたいと夫に言ってみたけど却下された。


真ん中にツグミが居るよ↑(小さ過ぎる)


恐らく渓流広場を歩いたのは初めて。渓流と呼べるほどの川ではないものの、水と木、花が程よく配置されて奥行きのある景色が良い。メジロ、ハクセキレイ、ムクドリ、ツグミ、シジュウカラの姿も見えた。カラスは園内どこにでも飛んでいて始終カアカアと鳴いてやかましかった。




枝垂桜が5分咲きぐらいで咲いていたよ↑
ハーブの丘は準備中で見れず、その近くの椅子に座ってバッグに忍ばせておいたショートブレッドを齧って一休み。さすがにグラノラバーだけじゃ足りなくて追加のエネルギーが必要だった。


池のほとりに建つボートハウスと売店


ようやく水鳥の池に戻って来た~。
再び西立川口から公園を出て、駅へ向かう途中にウグイスの「ホーホケキョ」が聞こえた!大きな木の上から確かに聞こえるのに姿は見えず。澄んだ美しいさえずりに疲れがちょっと癒された。


15時頃に帰宅。万歩計は13,169歩をカウント。
今回は日本庭園をじっくり見れたし、盆栽苑も面白かった。そしていつもはパークトレインに乗って通り過ぎてしまう渓流広場も歩けて大満足。いやはや、春の昭和記念公園も良いね。
右手人差し指の痛みを治して、次回は望遠レンズ持って野鳥も撮ってみたい。

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