2017年10月24日火曜日
外来日
今月2度目の外来で病院へ。
今日は診察前の検査が無かったので、いつもより遅い電車に乗ったけどフツーに満員で座れず。すし詰め状態の車内で倒れないよう踏ん張り、何とか乗り切った。
それから重い脚でカタツムリのごとくスローに歩き、やっとこさ病院に到着。
結論から言うと、前回処方された鎮痛剤を1週間分飲みきったけど腿の痛みは変わらなかった。
それでロキソニンを毎日数回飲んでいたのだけど(何となく痛みがマシになる)、先週金曜から日曜の夕方まではそれ程痛みが出ず、ロキソニンを飲まずに済んだのよね。
もしかして治った?!と思ったら、日曜の夜からまた痛みが出始めた。がくっ。
今回の痛みは、以前あった胸痛のように生理前の不調の1つなのかも?なんて考えは見当違いだったのか(←膠原病は女性ホルモンの活動が影響していると言われていて、妊娠や生理時に病状が悪化しやすい)。この痛みに法則性はないのかと探ってみたけど、分からず仕舞い。
・・・てな話を主治医に話したところ、「前回のリリカカプセルはかなり少なめに処方したからね、それ程効果が出なかったのかも。もう少し量を増やしてみようか?」と提案された。
が、リリカよりロキソニンの方が効いている感じがするので、次の外来までロキソニンで様子を見たいと希望した。それで症状が変わらないようならリリカを増量してもいいかも。
今日は採血が無かったのでCK値やCRP値は分からないけど、恐らく正常値だと思う。
前回(10/10)採血分の抗DNA抗体値は、4.8→7.4 IU/mLと上昇していた・・・やっぱりね。
筋炎の再燃じゃないけど、自己抗体が暴れ始めているのかな・・・
そんなわけで薬の変更もなく、診察終了。
病院へ行くのも一苦労なので出来れば月1回のペースで通院したい所だけど、体調が安定しないのでまた2週間後に予約を入れてもらった(次は血液検査有り)。
生理が来て自然と痛みが引いてくれれば万々歳なんだけど、どうなるのやら。
ここ1ヵ月余り病院以外はどこにも行ってないので、帰りは意地でもデパ地下に寄って『仙太郎』の和菓子を買い込み、少しだけストレス解消(苦笑)。
それにしても、脚が重い上に運動不足もあってちっとも思うように歩けない・・・明日からは腿の痛みに筋肉痛も加わって更に動けなくなりそうだ。
今年の秋は前半は夏のように暑く、半ばからは梅雨みたいによく雨が降る変な秋だけど、そろそろカラッとした秋晴れになって欲しい。そして痛みのない脚でお出掛けしたいわ。
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