2015年3月10日火曜日
外来日(膠原病科&泌尿器科)
病院へ行く為、今朝は目覚ましで6時半前に起きてかなり眠い。
そんな眠気もラッシュ時の満員電車の中で吹き飛び、全身押し潰されて吐きそうになった。駅に着いて外の冷たい空気を吸って何とか治まったけど焦ったな。
今日の採血は7本!尿検査は細菌検査だったのでいつもと違う滅菌済の蓋つきカップを使う。
それから膠原病科を受診。今回から主治医が以前の(昨年の入院前の)ドクターに戻った。
長年診てもらっているドクターなので久しぶりに会ってついあれこれ長話してしまった(苦笑)。
前回の抗DNA抗体の値が少し上がったので、今回はプレドニンの減量は無し(6mg/日を継続する)。
結石を砕く手術の相談をすると、今はプレドニンの服用量が少ないからいつ受けても良いと言われた。
麻酔に関しては、抗血小板剤(バファリンA81)を服用しているので、全身麻酔を薦められた。部分麻酔(腰椎麻酔)だと、針を刺した箇所に血の塊(血腫)が出来る恐れがあるそうな・・・怖いな。
「貧血気味だからしっかり鉄分とって。毎日少しでいいので運動するように」と言われて診察終了。
次は泌尿器科へ行く。
昨年の8月ぶりにドクターにお会いし、早速いつ手術をするのか相談する。
私が「嫌な事はさっさと済ませたいので最短でお願いします!」と言ったら、再来週に決まった。
その後、検査室で内視鏡検査を受け(3cm大の結石有り)、更に手術前の検査(レントゲン(胸、腹)、心電図、呼気検査)を受ける。それが終わると今度は入院受付へ行って手続きを済ませ、看護師から入院の説明を受けてようやく会計へ。
帰りにパンを買って、薬局で薬を受け取り、家でランチを食べたのが14時半過ぎ・・・疲れた~。
今回プレドニンは減らなかったけど、ずっと気掛かりだった手術の日程が決まって一安心。
過去にオペ室で生検を受けた事はあるけど、全身麻酔の手術を受けるのは初めて。不安は不安だけど、難しいオペではないようなので無事終わるでしょう。
自覚症状がなかっただけに、膀胱内で大きく成長してしまった結石・・・これが無くなったら頻尿も少しは治まるかもしれない、とドクターに言われたのでそれを期待したい。
2 件のコメント:
creoさん、こんにちは。ともろぉです、お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。
検診、お疲れ様でした。手術を受けられるとのこと、お見舞い申し上げます。
実を言うと、違う病ですが私も一昨年昨年と泌尿器科手術(それぞれ術後1週間で
退院できるほどのヤツ)を受けたんです。、半身麻酔手術でしたが人生初体験。
ドラマでやっているようにストレッチャーで移動・・・を想像していたら、手術台に
自分で
上らなくてはいけなくてビックリ!でしたが(笑)
私は変わらず、プレドニン量も多く付随の薬も多種のまま。なかなか体の調子も上向きに
ならなくて落ち込むことも多いですが、入院生活を思い出すと今は天国です!
昨年の今頃は、こんな風になるなんて思いも寄りませんでしたので、まだ時々涙が
出たりするし今後病がどうなるのか恐い思いもありますが・・・讃美歌の「♫ 主 我を
愛す。主は強ければ 我弱くとも、怖れはあらじ」を励みにしています(私はクリスチャンで
ないので、主=亡くなった父とか先祖とか『天』といったところかな?)
今月中には桜も開花とのこと(北部九州)。今年はいつもより待ち遠しく感じます。
creo さんも、ご無理なさらないように・・・。
ともろぉさん、コメント有難うございます。
体調が思うように上向きにならないと気落ちすることもありますよね・・・
プレドニンの量が多いと副作用で気分のアップダウンも大きくなるので
余り気落ちしないで下さいね。
仰る通り、長い入院生活を思えば家で送れる日常生活は天国ですよね!
私も短いとは言え、今回の入院ですら嫌です(苦笑)。
手術台の上に乗ったら『まな板の上の鯉』ですから、ドクターにお任せするのみですが。
北九州も暖かくなって来ているんでしょうね。
桜や新芽を見ると元気になりますよね♪
お互いお花見楽しみましょう!
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