外来日

新宿御苑の蝋梅

昨日は税務署に確定申告に行った後、新しくPCに導入した会計ソフトに悪戦苦闘して一日が終わってしまった（しかもまだ決着がついてない）。
普段使わないアタマを使ったのでヘトヘト・・・脳は十分な睡眠を欲していたけど、目覚ましに叩き起こされて温いベッドから泣く泣く出た。0度の寒さの中、身震いしながら病院へ行く。

尿検査と血液検査を済ませてからいつものように待合スペースで本を読んで40分程待った。
尿検査の白血球と細菌の項目で（1+）と陽性で、「少し膀胱炎気味だけど、まぁこれくらいなら心配ないね」と言われた。自覚はないけど、もっと水分を摂るようにしよう。

血液検査の結果は、
・抗DNA抗体は、前々回の11.8→から12.8 U/mLと少し上昇
・HGB（ヘモグロビン）とMCV（赤血球の大きさ）の値はすっかり正常値になった（鉄剤のお陰）
・アルブミンは4.1 g/dLと問題なし
・CK値は47 U/L、CRPは0.15 mg/dLで正常値
・前回正常値より高かった血糖値も今回は問題なし
・・・で、おおむね良い感じ。

ただ、寒さのせいもあってか血圧が一日通して高い状態がずっと続いているので、朝のニレーナ錠（降圧剤）を10mg錠から20mg錠へ増量する事になった。（夜は10mg錠のまま）
プレドニンも5mgだから当分減量はなし、で今日の診察終わり。

最後にドクターから驚きの知らせが・・・何と3月いっぱいで退職するって！！
年齢不詳だとは思っていたけど（笑）、まだ定年には時間があると勝手に思っていただけに唐突な知らせにびっくり。
4月からは非常勤で週2回だけ外来患者を診るそうで、とりあえず今後も私の主治医である事には変わりないそう。それを聞いて少し安心したけど、今までとは違うので緊急時に診て欲しい時とかどうするんだろう？とか色々心配だ（←肝心な点を訊き忘れた・・・次回訊こう）。

あぁ・・・それにしたって余りに突然でショックが大き過ぎる（涙）。
超名医というワケではないが（失礼）、彼は私が今まで会った医者の中でも普通に（対等に）会話が出来る数少ない医者なので、出来る限り長く主治医で居て欲しいのだ。

今日は膠原病科を受診した後で皮膚科を受診する予定だったのだけど、担当医が体調不良で本日は休診になったと受付の人に言われた。
右足の親指の爪の白癬に付ける薬が無くなったので、患部を診てもらってまだ付ける必要があるのかどうか訊こうと思っていたのに・・・結局、薬だけ処方してもらい、来月に診察の予約を入れてもらった。

皮膚科外来がなくなったので予想外に早く終わって病院を出た。
早起きしてお腹が空いていたので、家に帰る前に自宅最寄駅で夫と待ち合わせし、近くの大戸屋でがっつりお昼を食べた（笑）。大戸屋、大繁盛してますな。


ところで明日は東京都内でも積雪の予報が出ていてちょっぴりわくわく♪
暖かくして風邪を引かないようにだけしなくては！（今はインフルエンザB型が流行っているそう）。
週末は新会計ソフト（やよいの青色申告）で今年度の帳簿付けを終わらせるぞ～