先日の江ノ島でカメラ本体の中に入り込んでしまったごみ(ホコリ?)は自力で取り除く事は出来なかったので、月曜に新宿にあるキャノンサービスセンターへ持ち込んで清掃をお願いした。
今日はそのカメラを引き取りに再びサービスセンターへ行って来た。
傷が付いてしまったフォーカシングスクリーンは交換し、センサーの清掃をし、カメラ内部に入ったホコリも極力取ったものの全ては取り切れなかったとの事。
何とかホコリを落とそうと夫が熱心にブロアで吹いてくれたのが、返ってカメラの奥にホコリを送り込んでしまったというワケ(涙)。
覚悟はしていたけど、何ともやるせない気持ちになってしまう。
しかしキャノンの人によれば、カメラを使う以上、外で撮ろうが中だけで撮ろうがホコリがカメラ内部に入ってしまうのは避けられない事だそう。(レンズの交換はもちろん、カメラのズームを使うだけでも送り込まれてしまうそうな)
センサー自体は問題はないので、ファインダーを覗いた時にホコリが見えたとしても写真には影響はないので余り神経質にならずに使って下さいと言われた。
ともかく、6Dが再び手元に戻って来てようやく少し安心した。(この数日ずっと不安だった)
何万もとられたらどうしようと心配していた費用はクリーニング代と部品代で計1,375円で済んだ。
帰りに以前のように近くの風景(都庁、ビル群)を試し撮りしてみた。
ホコリは全部取り切れなかったと言われたけど、ファインダーをのぞいても先日のホコリは見えなかったし、撮った写真ももちろん異常はなかった。ほっ。
何かの拍子にカメラ内部に残っているホコリがまたファインダー上に見えてしまう事があるかもしれないけど、写真に影響しないのなら気にしないようにしよう。
今回学んだ事は、ブロアはカメラの奥に向けて強く吹かないこと!(もう取り返しがつかないけど・・・)
シロウトはこうしてカメラの事を学んでいくのですね(苦笑)。
シロウトはこうしてカメラの事を学んでいくのですね(苦笑)。
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