2012年7月6日金曜日

外来日(耳鼻科+膠原病科)


どうも暑くなると眠れなくなるのか、ここの所また入眠剤を服用してばかり。
でも、まだこれが効く内はマシか。
今年は昨年ように薬が効かなくて朝方まで寝付けない・・・なんて夏になりませんように。

今日はいつもの尿と血液検査を済ませた後、まず耳鼻科へ行く(先日、主治医に電話をして耳鳴りのことを相談して外来の予約を入れてもらった)。
初診だったので問診票に記入する。未だに新しい姓に慣れてなくて、誰かに名を呼ばれるのも、何か書面に名前を記入するのにも一瞬止まってしまう(苦笑)。

それ程待たぬ内に診察室へ呼ばれる。
5月下旬から耳鳴り(高周波のような高い音が頭の中で鳴り響く)が出現。早朝に聞こえる事が多いが朝食を食べたりしてる内にいつの間にか聞こえなくなっている。最近になって聞こえる頻度は落ちた気がするが、この状態が続いているので念の為、耳鼻科受診を希望した旨を伝える。

所謂、普通の耳鳴り(つーんという信号音のような音で長くは続かない)ではないので、今私に聞こえているこの現象を果たして耳鳴りというのかどうかも疑問だったけど、ドクターに症状を話したらやはりこれは耳鳴りと呼ぶらしい。
ただ、耳(内耳)自体に異常がない場合の耳鳴りの多くは治療法は特にないらしい。その場合は「気にしないようにする」しかないそうな。

先日撮ったMRIの画像では内耳の異常は認められず、まずは聴力検査を受けるよう言われて別室へ移動する。聴力検査なんていつぶりだろう??会社の健康診断でやったかどうかさえ覚えてない。
3種類の検査を受けて再び診察室へ。

検査の結果は異常なし。
年齢別の平均値より良いか悪いかで判断するらしいが、平均より良いぐらいだった。
高齢になると耳の聞こえが悪くなり、耳鳴りが気になるという人が多くなる傾向にあるらしいけど、まだ私はそんな年齢ではないし、結論としては「気にしなくていいと思いますよ」との事。
ま、自分が予想してた通りの結末でしたわ。耳に異常はないのだから仰る通り、気にしない事にしよう。

次はいつもの膠原病科を受診。こちらは長い事待たされてくたびれた。
血液検査の結果は、昨年12月にプレドニンを増量して以来ずっと減少していた抗DNA抗体値が25.9→27.7 U/mlへとやや上昇に転じてしまった。もちろん、今回はプレドニン減量はナシ。がっくり。
後はいつもとほぼ同じ。ヘモグロビンもアルブミンもまた減少、中性脂肪は相変わらず高いし、善玉コレステロール値も正常値以下が続いている。運動量は増えてきたのに、なかなか値は変わらない。

体重増加についてはドクターに注意された(汗)。
「一度増えた体重はそう簡単には落ちないからね。運動と食事、両方を改善しないといけないね」と・・・ハイ、よく分かっております。若い時は食べる量を少し減らせば割と簡単に体重を落とせたのになぁ。中年になるとそれがすごーく難しい事を痛感してます(苦笑)。

冗談抜きに、これ以上リスクを負わないように何とか体重と体脂肪を落とさなくては!
栄養不足にならないようにしつつ、低脂肪&低カロリーな食事をとって定期的に運動をする、分かっちゃいるけど相当難しい事ですよ、これは。入院でもしない限り痩せないような・・・

この夏、「脱・トド体型!」を目標にダイエットするぞー(ホントか??)

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