2025年7月31日木曜日

今月読んだ本


英国推理作家協会賞最優秀長篇賞 ゴールドダガー受賞作


7月も今日で終わり、早いな~(←月末いつも同じことを言ってる)。
今月初めに設置した新エアコンは冷風の効きが良く、この夏は家の中は割と快適だ。
お陰で読書も進み、何だかんだ色々な本を読み漁った。 原田マハのアートが絡むフィクション、料理本、旅関係の本、エッセイ・・・そして最後に読んだ英国ミステリーが最高に面白かった。

M.W.クレイヴン著、「ストーンサークルの殺人
イギリスのカンブリア州に点在するストーンサークルで焼死体が発見される。犯人は死体を損壊しており、3人目の犠牲者の体には何故か停職中の警察官、ワシントン・ポーの名が刻みつけられていた。訳の分からぬまま処分を解かれたポーは捜査に加わる。その後も新たな死体が発見され謎は更に深まり、事態は思わぬ方向へ向かう。

何の前知識もなく読み始めた本作品。連続殺人犯を追い詰めるミステリーかと思いきや、そう単純な話ではなかった。何故死体にポーの名前が刻んであったのか?まずそこから興味が湧いた。
とことん追求する猪突猛進なポーと、非凡な頭脳の持ち主ながら世間一般常識には疎いSCASの分析官、ブラッドショーの名コンビぶりも魅力的。残酷な殺人の背景が見えてくると何ともやりきれない思いにもなる。でもラストにポーが決行した事には拍手を送りたくなった。

ミステリーに必要なものが全て揃ったような作品。面白くて一気に読みたくても長時間本を読むと頭痛がするから、4-5日かけて読んだ。ポーが主人公の作品が他にも何作かあるようなので早速借りて読んでみたい。
それにしても原題の「The Puppet Show」方が作品にぴったり合っているのに、何故「ストーンサークルの殺人」にしたんだろう。そこだけ残念だわ。


<今月読んだ本>
・原田マハ/ゴッホのあしあと
・タサン志麻/志麻さんのレシピノート-何度でも作りたい、食べたいフランスの家庭料理
・平野顕子/世界のアップルパイ
・大越郷子/季節のゼリースイーツ-ゼラチン・寒天・アガーで作る、おいしい新食感
・岡本仁/東京ひとり歩き ぼくの東京地図。
・原田マハ/ジヴェルニーの食卓
・天然生活 2025年5月号/特集:小さな台所を整える(雑誌)
・ことりっぷマガジン Vol.44 2025春/特集:アートな場所を探す旅(雑誌)
・朝日新聞出版/東京MUSEUM GUIDE 改訂新版
・大平一枝/人生フルーツサンド-自分のきげんのつくろいかた
・原田マハ/暗幕のゲルニカ
・mugmog/まるです。猫と暮らすということ。
・ことりっぷマガジン Vol.42 2024秋/特集:クラシカルな街へ(雑誌)
・原田マハ/たゆたえども沈まず
・タサン志麻/ちょっとフレンチなおうち仕事
・柴田書店/ドーナツブック-ドーナツ専門店のレシピと店づくり、ベーカリー&パティスリーのスペシャルドーナツ
・M.W.クレイヴン/ストーンサークルの殺人(原題:The Puppet Show)

定期歯科検診+α




昨日の夕食後、左奥歯に食べ物が挟まったのでフロスして取り除こうとしたのだけど・・・やればやるほど歯と歯の間の奥へ入って取れない。しかもフロスを強くかけ過ぎて歯茎が腫れてしまった。
ちょうど明日は検診で歯科へ行くからついでに見てもらおう、と結局そのまま就寝。しかし歯茎が圧迫される痛みが気になってよく眠れなかった。

そして本日、朝イチで歯科医院へ行き、早速ドクターに問題の左奥歯を見てもらう。
「歯茎、赤く腫れていますね。確かに何か詰まっているようです」と、まずはフロスをかけてもらうも取れず。次にL字の歯間ブラシを挿入してもらったら「取れました!」とな。痛かったけど取れてほっとしたよ~。
歯と歯の間に食べ物(食片)が挟まることで痛みが生じる状態を「食片圧入」と呼ぶそう。
私のこの左奥歯の2カ所、隣り合わせにプラスチックの詰め物をした所はしょっちゅう食べ物が挟まる。それを取ろうと思ってフロスを強くかけると歯茎が傷む、というパターンを繰り返している。でも今回のように食片が取れなくて痛みが生じたのは初めて。

こんな状態になった時は無理にフロスせず、歯間ブラシを横から挿入する方がいいかもしれません、とドクター。左奥歯はよく見えない上、不器用な私は歯間ブラシで余計に歯茎を傷める可能性が大きい。極力使いたくはないが、万が一の対処法として覚えておこう。




食べかすが無事取れた所で、検診を始める。まずは歯周ポケットの深さを測ってもらう↑
問題の左奥歯の2カ所、表も裏も4mmと深かった。これは散々フロスやり過ぎて歯茎を腫らしてしまったから当然の結果か。後は前回と同じく、所々で出血していたけど大きな問題ではないと言われた。また丁寧にブラッシングしなきゃね。

チェックの後は歯全体のクリーニング。水の出る超音波スケーラーで細かい歯石を取ってもらう時は左奥歯がかなり痛かった。フロスをかけ、仕上げに研磨剤で磨いてもらう。
最後に拡大鏡で念入りに見てもらう。虫歯はなかったので一安心。右奥歯の欠けた所や、前歯の黒ずみは前回と同じ状態なのでこのまま様子を見ましょうって事で今回の検診は終了。

今回は出血や痛みが伴うクリーニングだったけど、問題が起きた翌日に診てもらえたのでラッキーだった。問題の左奥歯は鬼門だわ。歯に挟まりそうなもの(小松菜とかえのきとか)を食べる時は右側で噛むようにして、万が一挟まった時は歯茎を傷付けないよう注意して取る。うまく取れない時は歯科へ駆け込む・・・やれる事はそんな所かな。やれやれ。

2025年7月29日火曜日

寒天スイーツ


手作り小豆寒天


いや~、暑い日が続きますな。都心でも最高気温が37度近くまで上がったそうで。
昨日は医療券更新の手続きで区役所まで出掛けて疲れたので、今日はまったり過ごした。こうして涼しい家の中で一日過ごせる日は幸せだな。


食物繊維が豊富でノーカロリー


暑いと言えば、夏はほぼ毎日アイスを食べている我が家。
いくら夫とシェアして食べるとは言え、何とか頻度を落としたいなぁ・・・と思っていた所へ、パルシステムのカタログに寒天パウダーが載っているのを見つけた。そういえばこんな物があったね、と早速注文。
寒天を使ったおやつなんて、実家に居る頃に数回作った程度。どちらかと言えばゼラチンを使ったゼリーの方が好きだったし。でも寒天は食物繊維が豊富で便秘体質の私にはぴったりの食材。



仙太郎のあづき寒天ほど透明じゃないけど・・・


まず作ってみようと思ったのが、仙太郎の「あづき寒天」っぽいもの。
少量の小豆を形が崩れない程度に煮て、野田琺瑯の浅型バットSに敷き詰めておく。鍋に水500mLと寒天パウダー4gを加えて火にかけ、沸騰したら弱火にして2分混ぜながら寒天を煮溶かす。これを先ほどのバットに流し入れて、粗熱が取れたら蓋をして冷蔵庫で冷やす。以上。



黒みつを好きなだけかけて頂きます♪


で、ランチの後に試食。うん、透明度は低いけど「あづき寒天」っぽい!(自己満足)。
今回は寒天の袋に書いてあった通りの分量で作ってみたけど、食感が硬いので次回はもう少し寒天の量を減らしてみよう。しそシロップやジュースでふるふるした食感のゼリーも作りたい。

自然食の店でよく買っているゼリーだってもちろん美味しい。でも自分で作れば好みの味や食感に出来るし、プラスチックのゴミを殆ど出さずに済むのも嬉しい。夫はこの手のデザートは食べないので、作ったものは全て私のもの(笑)。この夏、寒天スイーツの研究します。

2025年7月24日木曜日

外来日


夏の日差しの中で鮮やかに咲く百日紅


分かっちゃいたけど、梅雨明け後の暑さは半端ないね。エアコン苦手だがなかったら死ぬ。
暑さが落ち着くまでは外出は控えるけれど、今日は病院なので気合を入れて外へ出る。容赦なく照り付ける太陽光にもわーっとした熱気、駅まで歩いただけで汗が滝のように流れる。

夏休みシーズンに入ったせいなのか、電車も病院も空いていた。
検査もすぐ呼ばれて一息つく間もなし。採血はすぐ終わるも、汗が出過ぎて尿検査の為の尿が全然出ない!受付の人に相談したら「診察までまだ1時間ありますから、水分を多く飲んでまたトイレへ行ってみて下さい」ですと。結局30分待ってみて必要最少量の25mLがやっと出た。参った。

1時間半ほど待って診察室へ呼ばれる。
主治医に前回プレドニンを減らして体調に変化はなかったか訊かれたけど、特に変わりなし。
でも採血結果を見ると相変わらずCK値は高く、LD値は上限値の2倍にまで増えていたし、アルドラーゼも前回に引き続き増えていたので体の中では大いに変化があるようだ。

アルドラーゼは基準値に収まっている事が多かったので特に気に留めてなかった。
CK値と同じく筋肉や筋膜に損傷があるかどうか測る項目だそう。CKもアルドラーゼも高いって事は多発性筋炎の再燃の前触れ?と内心気が気でない。体に悪さをする抗体が急に増えている訳じゃないから、恐らくプレドニンを減らし続けている影響でしょう、とドクター。
抗DNA抗体は5.3→5.9 IU/mLと微増、よって今回はプレドニンの減量はなし。あれこれ数値が変動している今は焦ってプレドニンを減らさない方が良さそう。

尿検査では尿蛋白が(2+)だった・・・無理やり尿を出したせいだろうか。その事をドクターに相談したら「じゃあ次回は家で採って来たら?」とな。その手があったか!どうしても病院へ行く前に家でトイレに行くので、いつも病院で尿が出なくて困っていたのよね。
次回の診察の予約を入れ、看護師さんから尿を入れるスピッツを受け取って本日の診察終了。

汗だくで13時前に帰宅。着替えてからお昼を食べつつ、夫に血液検査の結果を話す。
夫曰く「長年ステロイドや免疫抑制剤を飲んでいたのを短期間で止めたり減らしたから、体が慣れるまではまだ時間が掛かるでしょ」と、ごもっともな意見。
検査項目で基準値より高い項目が幾つもあるけれど、だからと言って出来る事は何もない。体が薬を減らした状態に慣れるまでは無理せず静かに見守るしかないんだろうね。

2025年7月17日木曜日

四谷/駐日韓国文化院


韓国文化院の外観 2009年設立


風はかなり強く吹き荒れているけど雨が止んだので、意気揚々として出掛ける。
考えてみたら夫と一緒に外出するのは先月半ばに伊勢丹へ行った時以来じゃない?、なんて言いつつ向かった先は、韓国文化院。四谷三丁目駅で降りたのも、この建物を訪れるのも初めて。


展覧会は入場無料、会期は8/2まで


正面口から建物へ入ると大きなロビーがあり、韓国文化を紹介する食器や絵、鐘が展示されていて休憩スペースもある。お目当はこのロビーの左側にあるギャラリーMIで開催されている展覧会、「今に続く柳宗悦の心と眼」-1937年の「全羅紀行」をめぐって(長いタイトルだ)。


このコーナーのみ写真撮影OK


今年迎える韓日国交正常化60周年を記念した展覧会。
1930年代に柳宗悦・河井寬次郎・濱田庄司らが韓国の工芸、それを作る人と使う人との出会いを求めて韓国を訪れる。その旅の足跡を辿りながら、日本民藝館所蔵の当時の韓国工芸、河井寬次郎、濱田庄司の作品の他、柳宗悦の肉筆原稿や関連写真などが紹介されている。

箒、漆器、器、竹細工、籠など日常で使われる物がそれが作られている地域と共に展示されていた。今まで意識した事がなかったけれど、韓国の手仕事無駄のないデザインで美しい。特に「小盤(ソバン)」と呼ばれるお盆と食卓を兼ね備えた小さな机が気に入った。


先ほど見た小盤と座布団が並んでいる


ほぼ貸し切りで展示を見れて大満足した後、エレベーターで4Fへ上がる。
ここには韓国の伝統家屋で書斎や応接間として使われた交流の場、「サランバン(舍廊房)」が再現されている。見学自由と書いてあったものの、部屋の中に入って良いのか分からず外から写真を撮った。伝統的な家具が配置され居心地が良さそうな空間。障子の組子のデザインが素敵。


瓦が載った白い塀で囲まれている


このサランバンの裏手にあるドアからハヌル庭園へ出られるのでここも見学。
ハヌルとは韓国語で「空」を意味し、その名の通り空が頭上に大きく広がって開放的。白い小石が敷き詰められた庭の奥にある不老門(ふろうもん)をくぐると・・・




醤甕台(チャントックテ)と呼ばれる甕(かめ)置き場があった↑
甕には主に伝統調味料であるジャン(醤油、味噌、コチュジャンなど)や穀物などが入っているそう。日本だったら味噌とかぬか床を入れるのかな。


売り切れているドリンクもちらほら


ちょっぴり韓国へ行った気分になったな~。最後に1Fの自販機で韓国の梨のジュースをお土産に買った。とうもろこしのひげ茶やシッケと呼ばれるお米のジュースなんかも売っていた。海外の食品はパッケージを見るだけでもワクワクするね。



昼に近付き日差しが強くなってきた


韓国文化院を後にし、旧甲州街道を新宿三丁目に向かって歩く。
大きな通りなので車の往来が激しいのが頂けないものの、初めて歩く道なので色々な物が目に入って楽しい。しかし強風と強い日差しの中を歩いていたらすぐに疲れてしまった。




ヨレヨレになってようやく新宿三丁目の交差点近くのウェンディーズに到着。いつものJr.チーズバーガーデラックスでランチにする。店内が寒いので温かいカフェラテで暖まる。ホント、電車でも建物内でも冷房が効き過ぎて困る!


もう梅雨明け間近な青空


ランチの後は伊勢丹へ行き、B1Fのリチュエルでパンを買い込む。とらやにも寄ったけど食べたいと思う生菓子が無かったので今回はパス。茶寮の前には順番を待つ人が何人も座っていた。かき氷目当ての人が多いんだろうな。私は断然あんみつ派だぜ(笑)。


頂いた展覧会の図録。カラーで説明も多く見応え有り


家に帰る頃にはすっかり晴れて気温も上昇、いよいよ梅雨明けしそうな気配。
万歩計は7,054歩をカント。2駅分歩いてもこんなもんなのか。

それにしても韓国文化院での展覧会も、4Fのサランバンとハヌル庭園も趣があって良かった。韓流ドラマやK-POPには興味ないけど、伝統的な韓国の建物や工芸品はもっと見てみたいと思った。
もう海外へ行く事はないだろうから、東京に居ながら異文化に触れられるのは嬉しい。他にも別の国で似たような施設があるのかな?ちょっと探してみようかしら。



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<2025/7/18 追記>

「梨」って書いてあるのかな?値段は120円だった

昨日買った、韓国のすりおろし梨のジュースをおやつに飲んでみた。
おー、確かに梨だ!(当たり前)冷やして飲んだけど甘さは十分、梨の果肉が入って想像していた味より美味しかった。もしどこかで同じのが売ってたら買っちゃいそう。



普段は原材料名をしっかりチェックするんだけど、全部ハングルで書かれていて読めない。
何か添加物が入っているんだろうけど、外国の飲み物を飲めたという物珍しさの方が勝った上に美味しかったので問題なし(笑)。

ところで・・・遂に関東地方は梅雨明けしたそうで。
来週は35度以上の猛暑日が多そう。そして熱帯夜でまた眠れぬ日々になるであろう。汗で体の水分がどんどん出る分、しっかり水分補給しなきゃ。何とか乗り切るぞー。

2025年7月16日水曜日

雨風止まず


本日のランチ:今年初の冷やし中華


7/10の夜に雨がたっぷり降って以来、東京は日中30度前後と割と過ごしやすい日が続いている。
梅雨が明けたらまた猛烈な暑さが戻るだろうから、何とかこの涼しい時に出掛けたい。そう思って天気予報を毎日チェックするも雨マークはなかなか消えない。


レモンシロップ やっと氷砂糖が溶け切った


明日、ポツポツ降る程度の雨なら出掛けよう!・・・昨夜は外出する準備をしてベッドに入った。そして今朝。起きて外を見たら雨風が激しく、計画はまたもや延期に。がっかり。
少しでも気分を上げる為にランチに好物の冷やし中華を作り、MLBのオールスター中継を見ながら食べる。9回裏で6-6の同点、最後はホームランダービーでナショナル・リーグが勝利する、という珍しい試合だった。(関係ないけどレッドカーペットに登場した山本由伸の格好に苦笑した)


ほんのり黄色のレモンシロップ(左)とレモンジャム(右)


午後は先週初めに仕込んだレモンシロップの氷砂糖が溶けたので、シロップと皮を別々に分ける。皮は使い切れるか分からなかったので細かく刻んでジャムにした。夕食後に食べるヨーグルトに添えて食べよう。レモン1個分なのでシロップは少ないけど、炭酸で割って飲むつもり。


いつか実物の「ゲルニカ」を見てみたい


それから時々聞こえる雨音をBGMに原田マハの「暗幕のゲルニカ」を夕方まで読む。
物語の舞台は第二次世界大戦前後のパリ、そして同時多発テロが起きた後のニューヨークとスペイン。ピカソが描いた「ゲルニカ」を巡る人達のドラマが過去と現代で交錯する。
史実を元にしたフィクション、と分かっていても登場人物の感情や会話がリアルな感じに描かれていて感情移入しながら読んでしまう。先日読んだ「楽園のカンヴァス」も然り。
天邪鬼な私はいわゆる「話題作」と騒がれる本には手を出す気がしない。しかし原田マハの作品を何作か読んでみて、彼女が人気作家であるという事に今更ながら納得したのだった。すっかりハマっております(笑)。

さて、予報によると明日の天気は曇りのち晴れ、だって!(信じて良いのかな)
梅雨明け前の最後のお出掛けチャンスになりそう。今晩は早く寝よ。

2025年7月9日水曜日

暑い梅雨


本日のランチ:自分で焼いた食パンで卵サンド


いやはや、毎日うだるような暑さですの・・・気付けば今月まだブログ書いてなかったわ。
先週初めに新しいエアコンを付けてもらったのは大助かりだけど、35度前後の暑さが続いてはじっとしていても動いていても汗を大量にかく。電気代は怖いがエアコンは一日フル稼働ですよ。


今回は水切りヨーグルトの代わりにサワークリーム使用。レモンジャム添え


食べるのが大好きな私でもここ最近は暑さで食欲が減退気味。ランチはつるつるした麺を食べる事が多いし、おやつはゼリーやアイスばかり食べている。 しかし今日はサンドイッチ作って、デザートはレアチーズケーキを食べた。たまには高カロリーなものも摂らねば痩せてしまう。


氷砂糖とレモンでシロップ作り。砂糖が溶け切るのを待っている


天気予報によると明日の夜から大気が不安定になって雨が降るそう。 これでやっと梅雨らしい天気になるのかな。湿気が高いのも不快ではあるが、とにかく夜の気温が下がって欲しい。

毎年のように異常気象だ何だと騒がれているけど、気温35度はもはや驚く数字じゃなくなっているし、気温上昇は止まりそうにない。家の前に打ち水したり、かき氷やスイカを食べて涼んだりする夏が懐かしいわ。