お馴染み、スクランブル交差点 |
Bunkamura ザ・ミュージアムにて開催中の「風景画の誕生」展を見に渋谷へ。
ハチ公像が居る広場に来るのは何年ぶりかな?→
相変わらずの人気者のようで、観光客やカップルが入れ替わりで一緒に記念撮影をしていた。
私も次回は撮ってもうらおうかな・・・
行きの電車の中でずっと立ちっぱなしだったのと、渋谷駅の中を歩き回ったのとで既に脚がかなり痛い。
最近ちょっと歩けるようになったから大丈夫だろうと出て来たけど、まだ無理だったかな・・・と思いつつも、ここまで来たからには頑張って歩くしかない。
SHIBUYA 109を左手にして文化村通りを進む。
ベンチが無かったので花壇の縁とかポールの上とか、座れる所があれば座って休憩し、美術館が入る東急百貨店(↑)に何とか到着する。ここに来るのもかなり久しぶりだな。
←エスカレーターでB1Fへ下りて美術館の入口へ向かう途中にあった大きなオブジェ。
ヒエロニムス・ボスの絵に影響を受けた画家が描いた作品から来ているらしい。魚?イルカ?
受付でチケットを見せて中へ入ると、予想以上に人が居て混み合っている。じっと立っていられないので、見る人が少ない絵を探して飛び飛びに鑑賞した。
今回の展覧会は、ウィーン美術史美術館所蔵の作品が風景画を中心にが約70点展示されている。
考えてもみなかったけど、人物が描かれない純粋な「風景画」が誕生したのは17世紀のオランダを中心とする文化圏で、それ以前は「風景」は宗教画などの人物の背景として描かれているものだったそう。
パンフレットには、「本展は、風景画の誕生というドラマをたどりながら、個性豊かなそれぞれの「風景画」の中を、まるで旅するかのようにご覧いただくことのできる展覧会である。」と書いてあった。ふむ。
精密に描かれた風景画は見所もあるんだけど、同年代に描かれた風景画がずらっと並ぶとどれも似た物に見えてしまった(苦笑)。
しかも脚が痛くて余り集中して見れなかったし・・・美術鑑賞をするにはもう少し回復しないとダメやね。
ランチは美術館の隣にあるカフェレストラン、「ドゥ マゴ パリ」にて。
「収穫祭特別メニュー」からかぼちゃと人参のキッシュのプレートを頂いた(パンとコーヒー付)。
温かいキッシュだったけど、冷えた体は暖まらなかった。
せっかく渋谷まで出てきたけど、脚が痛かったのでVIRONの渋谷店(↑)にだけ寄って買い物して電車に乗った。
クタクタになって家に着いてから、夫が淹れてくれたコーヒーとVIRONのシュークリームで一息つく。
疲れた時は甘いものがしみじみ美味しい。
バニラビーンズが入った濃厚カスタードクリームでお腹いっぱいになった。
VIRONのお菓子ってしっかり甘くて美味しいんだけど、大体サイズが大きいのでもう少し小さいといいんだけどな。
夫が気に入っているモンブランに至っては(シュークリームの奥の)巨大!なサイズでとても一人分の量じゃない。
ま、何だかんだ言っても完食したけどね(笑)。
万歩計は、7,054歩をカウント。
歩いた歩数の多さより、電車での立ちっぱがきつかった。
あちこち痛いので、来週の病院まではおとなしく過ごそうっと。
歩いた歩数の多さより、電車での立ちっぱがきつかった。
あちこち痛いので、来週の病院まではおとなしく過ごそうっと。
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