昨年の夏に水をやり過ぎて「徒長」という間伸びした状態になってしまった我が家のサボテン達。
その後12月の初旬から3月上旬まで水を一切やらずに様子を見た所、幹(茎?)がかなり縮んでまっすぐになってきた(↑トップ写真)。
3ヵ月も断水(?)したのだからそろそろ水を遣ってもいいだろうと、3/6にたっぷり水を遣った所、数日後にまた伸びてひょろひょろになってしまった。一体いつ水遣りをしていいのかよく分からない・・・
前回の水遣りからまた3ヶ月が経過した今の状態はこんな感じ↓
上の3/2に撮った写真より更に短くなってまっすぐになって来た事が分かる。
この状態で水を与えるとまた徒長になりそうだったので、今回は霧吹きで水をかけるだけにした。
考えてみたら野生のサボテン達は殆ど雨の降らない環境で生きているのだから、しっかり水をあげるのは年に1~2回でいいのかもしれない。
←このサボテンが一番伸びて斜めに傾いてしまうのだが、ここまで短くなって幹?が持ち上がって来た。あと一息!
横に枝分かれしてくれたら外見が面白くなるのにな・・・
未だにこのサボテンの名前が分からないのでどういう形に成長するのか不明。
こちらが親であるサボテン→
(他の2鉢のサボテンはこの親サボテンから分けたもの)
ほぼ死にかけていたのに、気付いたら小さな子供(?)が芽吹いていた。
この丸っこい玉は少しずつだけど成長している。
今は上の完全に枯れてしまった部分を切り落とすべきか迷い中・・・むやみに切ってそこからばい菌が入って腐ったら嫌だから。
そんなわけで、恐る恐るの水遣り終了。
これで夏までは持ってくれる気がするけど、さすがに連日35℃にまで気温が上がる真夏には水遣りはしっかりやった方がいいような・・・
サボテン博士なる人物が居たら是非訊いてみたいものだ。
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