2024年7月24日水曜日

外来日(プレ微減)




先週18日に梅雨明けしてから外へ出るのが危険なレベルの暑さが続いているけど、今日は外来日なので約1ヶ月ぶりに電車に乗って病院へ向かう。案の定、病院に到着した時点で汗ぐっしょり。
いつも通り尿と血液の検査を済ませ、外来の待合スペースで診察室へ呼ばれるまで本を読んで待つ。院内は冷房が効き過ぎて濡れた衣服を着たまま体がどんどん冷えていく。

1時間半ほど待って診察室へ呼ばれた時には既に頭痛がしていた。
主治医に最近の体調はどうかと訊かれ、週の半分以上は頭痛がしてロキソニンで何とか対処していると伝える。 一応カルテには記入していたけど、頭痛に関してはそれで終わり(苦笑)。

次に血液検査の結果を見ていく。先月の採血分で抗DNA抗体の値は4.7→6.0 IU/mLと基準値の上限まで増えていて驚く。でも抗ds-DNA抗体IgG値は3.0→2.6 IU/mLと減っていた。抗体が活発になって悪さをする時は補体が減るらしいのだけど、その傾向は見られないと聞いて少し安心する。
プレドニンの服用量は相当少なくなっているから、これ以上減量しなくても良いけどなぁ・・・なんて言われたけど、話し合って結局金曜のプレドニンを1mg減らしてもらった。これで月・金曜は2mg/日、それ以外の曜日は3mg/日になった。最終的にはゼロにしたい。

その他の値は・・・CK、CRP、LD、中性脂肪やら何やらと基準値より高い項目が多い。心臓に負荷がかかると増えるNT-proBNP値は先月より少し減っていたので良かった。いずれの項目も何が原因で数値が増えたり減ったりしているのか分からない。でもきっと体の中では何とかバランスを取ろうと頑張ってくれているんだと思う。

次回の予約は9月初めになった。暑い盛りの8月に病院へ行かなくていいのは有難い。
前回同様、会計でかなり待ってようやく病院の外へ出たら空がどんより曇っている。日差しがない分暑さが和らいで良いや、なんて思って電車に乗ったら急に叩きつけるような雨と雷に合ってびっくり。ここ数日こんな風に天気が急変するな。幸い寄最寄駅に着いた頃には雨はほぼ止んでいた。

薬局に寄って家に着いたのは14時近く。汗をかいては冷房で冷やされ、外へ出るとまた汗をかく、の繰り返しでぐったり。頭痛も夜まで続いたので仕方なくロキソニンを半錠飲んだ。
梅雨が終われば頭痛も減るのでは、と期待していたのに大して変わりないような・・・もし更年期障害の一つだとすれば、ただ嵐が去るのをじっと待つしかなさそうだね。

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