メンテナンスに出していた6Dがキヤノン大分修理センターからやっと戻って来た↑
見積もりを出してもらうまでのやり取りに時間が掛かったせいもあり、結局2週間半もかかった。6D不在中はコンデジで撮っていたけど、やはり画質が粗くてテンション上がらないね(苦笑)。
6年前と比べると全ての価格が倍に値上がりしていた |
当初は簡単な清掃と点検の「あんしんメンテ」で依頼したものの、カメラの使用頻度が高くショット数が113,000回とメカ機構部品の交換目安に達しているので「オーバーホール」を勧められた。
そこまでは想定内だったけど、提示された見積を見てびっくり。6年前にやってもらったオーバーホールの時の倍の金額、約10万ですと?!うーむ・・・どうしたものか。
予想外の高さに一瞬点検だけにしようかとも思ったけど、6Dの修理対応期間(*)が来年の9月末なので最後のメンテって事でオーバーホールをお願いする事にした。
(*修理対応期間が過ぎた製品は清掃も修理もしてもらえない・・・今回6Dと同梱したズームレンズがこれに当たり、何もしてもらえないまま返って来た。知らなかったよ)
今年の夏は思わず撮りたくなるような積乱雲が現れない |
カメラに添えられていた修理完成伝票によると、ファインダー清掃に加えて壊れていたインターフェースカバーを新品に交換、摩耗が激しいメカ機構部品(シャッターユニット・ミラーボックスユニット)を予防交換したとの事。実際の請求額は見積より1万程少なかった。
↑早速バルコニーから空を撮ってみたら、長らく写り込んでいた黒い点がなくなって綺麗に撮れていた。コンデジと比べるとずっしり重いけど、この重さが撮っている!って感じがして良いのだ。自分同様、年季の入った6Dは私の相棒でもある。またこれで撮影できる事が嬉しい。
そんな訳で出費はかなり痛かったけど、これでまた暫く快適に使えそう。
夫よ、今回も快くお金を出してくれてありがとう!壊れるまで大事に使うからね。
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