2023年3月9日木曜日
外来日
具合が悪い時は待ち遠しい外来日。
胃の不調が1ヶ月近く続いていたのに、昨日辺りから何となく調子が良くなって来た・・・病院へ行く頃には回復する、ってパターンか。それよか先週末に痛めた腰の方が今は痛いぞ。
ともかく久しぶりに電車に乗って病院へ。
いつも通り採血、採尿してから待合スペースで1時間ほど待つ。今朝早く起きたのと睡眠不足続きで、持って行った本を手にウトウトしていた。
診察室へ呼ばれると主治医に胃の不調が続いている事、同じような症状は2008年頃から時々出ているがここ数年で頻出していると伝える(自分では機能性ディスペプシア、もしくは皮膚筋炎的な要素で食道の機能が低下しているのではないかと思うとも)。
「胸が痛いのならまず心電図を取ろう」と言われ、一旦診察室を出て心電図検査を受けた。が、予想通り結果は問題なし。 主治医にはとりあえず胃を元気にする薬を処方しようかと言われたものの、根本的な原因が分からないのに薬を飲むのは嫌だったので検査して欲しいと言ったら・・・
明日、胃カメラを飲む事になった。 一番酷い状態はもう過ぎているけど、出来るだけ早い内に診てもらった方がいいと思って最短を選んだ。
調べたら最後に胃カメラを受けたのは2007年3月(筋炎で長期入院していた時)。逆流性食道炎のような症状があって受けたけど、結果は特に問題はなかった。
胃カメラの予約を入れた後、血液検査の結果を聞く。
前回採血分の抗DNA抗体は3.8→2.4 IU/mLと減っていた。CRPと血小板の値がやや高め、その他の項目では大体いつもと同じような値だった。尿検査でも蛋白は陰性で一安心。
検査結果はまぁまぁ良い感じだけど胃の問題が解決されないと素直に喜べない。
さて。
明日は朝食抜きで薬だけ飲んで病院へ行ってきます。
16年ぶりの胃カメラ、すんなり済んでくれますように・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿