果たして葉は出るのだろうか? |
待ちに待った外来日。
行きの電車では座れるかどうか分からなかったので、無理せずタクシーで病院へ行った。
採血4本、尿検査を済ませて待合スペースへ。
持ってきた読みかけの本を読み終えてもまだ呼ばれない。
お腹は空いていなかったけど、今日は予約時間が遅くて家に帰ってからお昼を食べると遅過ぎるので、売店で買った豆乳とビスケットで簡単にお昼を済ませた(どうも病院の食堂へは足が向かず・苦笑)。
正午過ぎにようやく診察室へ呼ばれる。
ドクターに、「あれから(先日私が電話をかけた件)病院へ来なかったけど、調子が良くなったのかな?」と訊かれ、悪くはなっていないけど良くもなっていない最近の状態を報告する。
CK値は予想通り、前回よりまた上昇して211 U/L、遂に正常値を超えた。
この1ヶ月、外出せず家でじっとおとなしく過ごしていたのにCK値(筋肉が壊される時に上昇する値)が上がったのは、抗体が暴れている証よね・・・やはり両腿に感じる負荷や痛みは気のせいではなかった。
ドクターに言わせれば早急に治療を始めなければいけない程の値ではないそうだけど、過去2回筋炎を悪化させた私としては一刻も早くこの嫌な状態を脱したかったのでプレドニンを増量してもらった。
前回悪化させた時はプレドニンを一気に20mgまで増やしたけど、今回は4→6mg/日の2mg増量。
1.5倍量になってどのくらい効くのかは分からないけど、これで痛みがなくなる事を願う。
この数ヶ月、連続して上昇していた甲状腺刺激ホルモン(TSH)の値はようやく今回下がった!
原因不明だっただけに気掛かりだったけど、ちょっと安心した。良かった。
あとの値は大体いつもと同じ。
帰り際、引き続き安静にしていた方がいいのかドクターに訊いてみたら、「運動は控えた方がいいけど、安静にし過ぎると筋力が落ちるから極々普通の生活をして下さい」と言われた。
フツーの生活ね・・・とりあえず近所のスーパーへ出掛ける程度から歩いてみようかしらね。
・・・って、帰りは電車で帰ったんだけど、久々に歩いたらすぐ息が上がるし、脚は痛いしで散々だった(行きをタクシーにして正解だった)。相当弱ってるな~。
万歩計は3,324歩をカウント。痛みが治まったら少しずつ歩く量を増やさなくちゃね。
2mg増量したプレドニン様、どうぞ我が体内で暴れる抗体君を鎮めて下さい(念)。
↑副作用が強いとか何とか言っても、結局困った時に頼りになるのはプレドニンなのだ。
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