昨日は飛行機好きの妹と一緒に所沢航空公園へ行った。
ここには東京に暮らし始めた頃に夫と行った事がある。考えてみたら10年ぶりの再訪だった。
航空公園駅から歩いて15分程で航空記念公園内にある航空発祥記念館に到着。
国内初の飛行場が開設された所沢は「日本の航空発祥の地」とされていて、この記念館には航空機やヘリコプターの実機が展示されている。
特別展もやっていたけど、常設展だけ見ることにしてチケットを購入する(入館料は500円)。
中に入ると大きな飛行機がずらりと並んでいて圧巻。
何だかわくわくする。
一部の機体には実際に乗る事も出来る(もちろん乗って記念撮影した)。
入場者は圧倒的に中高年の男の人が多い。あとは子供連れの家族。
男の子って何故車や飛行機が好きなのかな?
飛行機のエンジンも展示されていた。大きい!
他にも飛行機が飛ぶ原理を映像や実験装置を通して学べるスペースや、所沢飛行場の歴史の紹介コーナー、管制塔を模したコーナーもあったけど、以前にも見たのでささっと見ただけ。
最後に3Fから下の様子を眺めて見学終了。
記念館を出ると外にも飛行機(C-46)が展示されている。
公園のちょうど真ん中にある放送塔(→)とまだ小さなつぼみの桜の枝をぱちり。
園内には沢山の桜の木があったから、もう少ししたらお花見するのに良さそう。
公園のちょうど真ん中にある放送塔(→)とまだ小さなつぼみの桜の枝をぱちり。
園内には沢山の桜の木があったから、もう少ししたらお花見するのに良さそう。
ふかふかの土の感触が気持ちいい草地を抜け、竹林のそばを通って、日本庭園内にある茶室、「彩翔亭」に到着。残念ながら梅の花は咲き終わっていたけど、なかなか良い雰囲気。
茶屋に来たらもちろんお茶でしょ!
天気が良かったので外の席に抹茶とお菓子(4種類の中から好きなものを選べる)を運んできてもらう。
目の前に広がる庭園の風景を見ながら頂くお茶でリラックス。
ウチの庭がこんなんだったらいいのにね~なんて妹と話したけど、相当お金要るわよね(苦笑)。
甘いものを食べて元気が出たので、頑張って所沢駅まで歩く事にする。
途中、古い建物やお店、上下に欄干がずれている珍しい橋があって面白かった。
この旭橋は国の登録文化財なんだそう。
プロぺ通り沿いにあった大戸屋で定食をがっつり食べたのに、駅前のカフェでしっかりタルトとカフェオレを頂き、はちきれんばかりに腹が膨れた(苦笑)。
後半は強い風が吹いて歩きにくかったけど、飛行機見て美味しいものも食べて楽しい散歩になった。
後半は強い風が吹いて歩きにくかったけど、飛行機見て美味しいものも食べて楽しい散歩になった。
夜は北海道から遊びに来た友人と会った。
Kちゃん、しばらく何の連絡もしてなかったのに、食事に誘ってくれてありがとう。
とても楽しい一時でした♪ またいつか一緒に遊べるといいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿