2018年7月10日火曜日
外来日
どこか調子が悪くなっても「次の病院まで何とか乗り切ろう」と痛み止めを飲んだり安静にしている内に、待望の(?)病院へ行く頃には殆ど治っているという・・・今回も見事にそのパターンで、1週間以上悩まされた右脇腹の痛みはかなり良くなった(昨日やっとくしゃみが出来た!)。
ともかく、月に1度の通院日で病院へ。
7時半に家を出たけど、朝から既に蒸し暑い!日差しもギラギラして日傘は必須である。
ヘロヘロになって病院へ着き、いつものように尿検査と採血を済ませる。
診察室へ呼ばれると、主治医から抗DNA抗体値(前回、6/12採血分)が正常値に近付いてきた事を知らされる。昨年10月以降ずっと正常値よりやや高めの値が続いていたから嬉しい結果だ。
後は今日採血分の抗DNA抗体値が気になる所・・・先月より毎週土曜日だけプレドニンを1mg減らして服用しているので、この影響がどう出るのか?順調に減ってくれるといいな。
(↑抗DNA抗体値は検査結果が出るまで2週間程かかるので、結果は次の外来時に分かる)
他の検査項目では、じわりじわりと貧血に関係する値(ヘモグロビンとかHCT、MCVとか)が減少中・・・「生理が長引いている?」と訊かれたので先日3ヶ月ぶりに来たと言ったら、「じゃあその間、子宮に血がずっと溜まっていたんだね」と言われた。そういう事なのか??
ともかく今は貧血の自覚症状はないので、しばらく注意して様子を見ていきましょう、との事。諸々の値が減り続けたらまた鉄剤を飲む事になりそう。
右腿の過敏さはまだ少し残っているものの、痛みはもう無いと報告すると、「それでも(ビタミン剤の)メチコバール錠はしばらく飲んでみましょう」と言われ、先月に引き続き処方された。
最後に治りかけの右脇腹も一応診てもらう。やはり押されるとまだ痛いけど、内蔵から来るものでは無いそう(結石や腎炎が原因の場合、咳やくしゃみでは痛くならないらしい)、良かった~。
次回の予約を入れてもらって本日の診察終了。
支払いを済ませて病院を出ると、辺りからセミの合唱が聞こえてきた・・・夏だ!(笑)
日が高くなって気温は更に上昇、汗びっしょりで家に帰った。チカレタ。
この後、夕方にかけて実に面倒なこと(病院関係)がゴタゴタとあってグッタリ度UP。
そのせいなのか何なのか、右脇腹に再び痛みが・・・勘弁してくれい!(苦笑)
今日は寝不足で一日ずっと眠かったし、嫌な事は忘れて早く寝よう。
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