2018年6月12日火曜日

外来日(プレ減量)




この1ヶ月余り夜になると腿が過敏になって痛みやビリビリとした感じが気になって寝付きが悪い。仕方なくロキソニンと入眠剤を飲んで就寝はいつも2時前後で遅寝遅起きの日々。
だから今朝の早起きはキツかった・・・目覚ましが鳴った時、夢の中だったのでびっくりして飛び起きたわ(苦笑)。

ラッシュ時の満員電車で押しつぶされそうになりつつも、何とか病院に到着。
尿検査と採血を済ませ、医療券更新に必要な文書の作成依頼を窓口に出し、診察に呼ばれるまで外来の待合所で読書して待つ(←ここ近年、本は病院での待ち時間にしか読まなくなった)。


30分程で呼ばれ、主治医にまず今一番悩まされている腿の痛みを報告。
血液検査の結果、今回もCK値は正常値で筋炎の再燃ではないので、主治医は「季節的なものかな??」と原因を特定できない様子。ただ、「夜に神経が過敏になっているようだから、神経痛に効くビタミン剤を出してみましょう」とメチコバール錠500μgを処方された。
効き目が穏やかな分、副作用はほぼ無いらしいのでとりあえず、ね。

それから今月初めぐらいから右手人差し指の爪の中に膿が溜まり、昨日辺りから痛くなって来たので抗菌剤(セファクロルカプセル250mg)を一週間分処方してもらう。4月に右手中指のひょう疽をやったばかりなのに・・・またですか(涙)。
「抗菌剤を飲んで、患部にゲンタシンを塗り込んで様子を見て。それでも悪化するようならまた皮膚科を受診して下さい」だって。爪に穴を開けて膿を押し出す、なんて事をまたやらなくて済むようにこれで何とか治って欲しいわ。

あと先月の採血分の抗DNA抗体の値が少しだけ下がっていたので、「そろそろプレドニンを少し減らしてみようか」と提案される。やったーー!っと喜んだものの、毎日朝2mg、昼2mg、夜1mgで飲んでいるプレドニンを、土曜の夜の1mgだけ飲まない、という減らし方。
つまり一週間で1mgの減量・・・少なっ!(苦笑)。
それでも昨年8月以来ずっと5mg/日だったので、少しでも減るのは良い傾向だよね?これで症状が変わらなければ、減量する曜日を増やす事も有り得るそう。是非そうなると良いな。

次回の予約を入れて最後に「あとは風邪引かないようにね」と言われて診察終了。
今日は予約時間が早かった分、早く終わって昼前には家に帰れた。早起きは大変だけど、これからの季節は朝早く病院へ行って暑くなる前に家に帰れる方がいいかも。

ともかくプレドニンが少し減ったのは嬉しい。
あとは腿の敏感さが徐々に治まり、右手のひょう疽が悪化せずに治れば万々歳だね。
寝不足で外出したのでクタクタ。今晩は薬無しで眠れるかしら??

0 件のコメント:

コメントを投稿