2025年1月16日木曜日

表参道/spiral~ハラカド


スパイラルの5Fにある「call」 壁の絵も素敵↑


新年に入ってまだどこにも遊びに行ってない!って事で夫と表参道へ出掛ける。
遊びに行くと言っても沢山歩ける程の体力はないので、昨年末に行こうと思っていたcallの「家と庭」でランチを食べる、ただそれだけのプラン(笑)。


夫婦揃って3回とも同じメニューを選んだ

11時のオープンと同時に入店し、日の光が入る窓側の席に座れた。居心地の良い空間にすぐリラックスする。今日こそいつもと違うメニューを選ぼうと思っていたのに、結局また野菜カレーを選んだ。スパイシーながら辛過ぎないカレーと玄米、ついまた食べたくなる味なんだよね。



最初の注文ではデザートを頼まなかったのだけど、やはりプリンが食べたくなって追加注文しちゃった。硬めで余り甘くなく、カラメルソースのほろ苦さが程よい大人向けのプリン♪



美味しいランチの後はcallマーケットで食材をじっくり見て回り、かぶ(ぬか漬け用に)と平飼い卵6個入り、それとイタリア産フジッリ(らせん状のショートパスタ)を買った。
パスタはGAIAで買っていたメーカーの製品の取り扱いがなくなって以来、良いパスタがないか探し続けていたので今回良さげなフジッリが買えて嬉しい。


「おばけいぬ」が沢山並べられた空間

callを出て次は2Fのスパイラルマーケットで雑貨やアクセサリーを見たりして目の保養。大きめで肌触りの良いストールが40%OFFになっていて惹かれたけど我慢。それから階段で1Fに降りるとらせん状のイベントスペースでfoxcoというアーティストの展覧会がやっていたので少しだけ見た↑


裸木が余計に寒々しいケヤキ並木

スパイラルを出ると相変わらず日が出てなくて寒い。昨日は15度もあって暖かったのに。
夫と寒いなーと言いながらケヤキ並木を明治神宮方面に向かって歩く。途中、暖を求めて表参道ヒルズにも入ったけど閑散としていたな。RRLの外のディスプレイもちらっとだけ見た。




そうして神宮前の交差点まで歩くと見えてきました、東急プラザ原宿「ハラカド」↑
2024年4月にOPENした商業施設、そろそろ混雑もなくなって来た頃だろうと思って一度入ってみる事に。中は何だか小さな店がごちゃごちゃと入っていて落ち着いて見る気がしない。2Fにある「アンジェリーナ(Angelina)」で目当てのモンブランを買うと屋上へ。


東急プラザ表参道は「オモカド」に改称したらしい

屋上は大きな南国の木や植物があちこちに植えられていてリゾートっぽい雰囲気。
そしてフェンス越しに神宮前交差点や東急プラザ表参道がよく見える↑ 人や車がミニチュアのようで面白い。でも寒いから10分ほどの滞在で切り上げた。



帰りの電車は暖かくてあっという間に眠ってしまった(笑)。
家に着くと夫にコーヒーを淹れてもらい、買ってきたモンブランをシェアして頂く。底にサクサクのメレンゲとミルキーでふわっとしたクリーム、その上に濃厚なマロンクリームが載っている。ハーフサイズを買ったけど、量はこれで十分。パリの老舗の味、悪くなかったよ。

万歩計は6,672歩をカウント。
日中8度に満たない寒さで散歩日和とは言えなかったけど、callでランチ食べれたし良い気分転換になった。今度はもう少し暖かい日を狙って庭園でも歩きたいね。

2025年1月10日金曜日

本日のおやつ




昨日病院へ行った疲れが取れぬまま、今日は丸山ワクチンを打ちに行き、レンタルしたDVDをポストへ返却(3本は見れなかった)。それから図書館へ行って本を返して予約しておいた本を受け取り、最後に薬局へ行って昨日処方箋を渡した分の薬を受け取って帰宅。ふぅ、こんだけでクタクタよ。




昼食を簡単に済ませ、食後のデザートに昨日夫が買って来てくれた虎屋の生菓子を頂く。
白蛇の焼き印が押された「幸の訪れ」と薄緑色のきんとん「若菜餅」の2種類を半分ずつ。どちらも上品な甘さと舌ざわりで美味しかった~。やはり抹茶がよく合うね。
和菓子は量も少なくガツンとした味じゃないけれど、胃にも重くないし年寄りには丁度良い。
夫よ、ご馳走様でした♪


表紙の猫の絵もかわいい

さてと、明日から3連休とな。
案の定「戦争と平和」は読まずに返し、代わりに借りたのが「通い猫アルフィーの奇跡」↑
何だか和めそうな本らしいので、週末にゆっくり楽しもうと思う。

2025年1月9日木曜日

外来日(プレ微減)




今年初の外来日で病院へ向かう。
この数日で普通に家事が出来るようになって体調はすっかり戻った気でいたけど、いざ駅まで歩いたら体が重いし突然咳が出たりして焦った。まだ完治していないのかな。

病院に着くと中は暖房が効きまくって暑い。喉が乾燥するのでこまめに水分補給する。 いつも通り採血4本、採尿を済ませ、膠原病科の外来へ。診察室へ呼ばれるまで3時間近く待った。

主治医からは年末年始は変わりなかったかと訊かれ、風邪で高熱を出して2週間ほど寝ていたと伝えると「恐らくインフルエンザだろうね。自力で治したなんてまた強くなったんじゃないの、ははは」と意外な反応が・・・以前、風邪を引いた時に病院へ行かなかった事を怒られたので、今日も文句言われると思っていたよ。さすがお天気屋のドクターだね。

血液検査の結果では、CK値が252→195 U/Lと減っていて嬉しかった。心臓に負担が掛かると増えるNT-proBNP値も少し減っていたし、風邪で安静にしていたせい? 一番気になる抗DNA抗体値は3.6→5.0 IU/mLと増えていたんだけど、一応まだ基準値内なのでプレドニンを減らして貰えた。月水金に加え、日曜も2mgになった(これ以外の曜日は3mg)。やったね!

前回の外来時に腎結石が写っているCT画像を見たいとドクターに言われたので、築地のクリニックから取り寄せたCD-ROMを渡す。画像を取り込んでからゆっくり見たいとの事で、泌尿器科を受診するかどうかを決めるのは来月までお預けとなった。これにて本日の診察終了。



会計がえらく混んでいて時間がかかり、ヘロヘロのお腹激減りで帰宅したのは13時半過ぎ。
夫が伊勢丹のリチュエルで買ってきてくれた、きのこのタルトとスープを食べて人心地がつく。TVをつけたらBSで映画「逃亡者」がやっていたので途中から最後まで見てしまった。
もう何度となく見ている映画なのに見始めると見入ってしまうんだな。初めてこの映画を見た時はハリソン・フォードもトミー・リー・ジョーンズもおじさんに見えたのに、今見るとめちゃ若いではないか。年くったなぁ、私達・・・と夫と苦笑い。



話は全く変わり・・・妹から遅い年賀状が届いていて、上手だったので感激した↑
私なんて既製品に簡単な一言を添えただけの年賀状だったのに。来年の年賀状はもう少し心のこもったものにしようと反省した姉であった。妹よ、力作の年賀状ありがとう!

2025年1月5日日曜日

風邪、その後


多分読まずに返す事になりそう


三が日が終わる頃には熱は平熱に戻り、咳も時々出る程度にまで回復したのだけど・・・体のだるさがなかなか取れない。ちょっと動くとしんどいのでベッドで寝てばかりいた。
更に昨日は朝から頭痛で何も出来ず、夜にまた吐いてしまった。今日も昼頃までは頭が痛かったけど、午後にロキソニン半錠飲んでヨガをやっている内に大分痛みが取れて楽になった。

この正月は初めてのロシア文学に挑戦しようと、トルストイの「戦争と平和」を図書館から借りたのに、本を読むどころじゃなかったよ。夫曰く「そんな大作を読んだら知恵熱が出て大変な事になるから止めときな」とな。ああ、きっとそうでしょうとも(苦笑)。


結局この年末年始は家で入院していたみたいなものだったな。
完治した!って感じはまだないけど、かなり良くなって来たとは思う。明日は2週間ぶりに外へ出て丸山ワクチンを打ちに行って来る。ちゃんと歩けるかしらね。

今回、不幸中の幸いだったのは、夫に風邪がうつらなかったこと。あれだけ私が激しく咳をしていたのに・・・不思議。コロナは感染力が強いらしいから、コロナではなかったって事かな。
夫にはめちゃくちゃ世話になりました。感謝してもしきれません、ありがとう。

2025年1月1日水曜日

病み上がりの正月




クリスマスイブの夜から体中の痛みと高熱が出て、どっぷり風邪を引いていた。
止まらない咳と38-39度の熱が昨日まで続き、余りに長引くので病院へ行こうかどうか相当迷ったけど結局止めた。そうしたら今日は今の所まだ寒気も高熱も出ず、咳もまだ出るけど大分頻度が落ちている。ようやく回復の兆しが見えて来た、万歳!

そうは言っても少し動くとまだ息切れがしてフラフラするので油断は出来ない。
夫に手伝ってもらって雑煮を作り、今年はかなり質素な正月の食卓になった。これだけでも十分お腹いっぱいになったけどね。




夫がクリスマスに合わせてレンタルした映画のDVD10本も遅ればせながら見始めた。
今日のチョイスはクリント・イーストウッド主演の「グラン・トリノ」。頑固で偏屈な老人を演じさせたらクリントに敵う俳優はもうそんなに居ないんじゃなかろうか。笑いあり、最後にほろりと涙が出て心が温まった。


夕暮れを撮った所で力尽きた・笑


熱が引いただけで嬉しくって、気持ちだけは夕方までハイテンションだったけど・・・さすがに電池切れかも。 夜に熱が上がりませんように、と祈りながら今晩はまた早く寝ようと思います。
食欲はあるから完治に向けてちゃんと栄養も摂るよ。もう風邪は懲り懲り!

2024年12月24日火曜日

イブ/風邪の気配




昨夜ベッドに入る前から頭が痛くて、今朝になっても変わらず痛い。目も痛いし何だか嫌な予感・・・首や肩周りが凝っているけど昨日何かしたっけ? 頭の中で独り言。




幸い吐き気もないし食欲もある。両肩に火を使わないお灸を夫に貼ってもらい、ベッカライ・ヨナタンのシュトーレンとカフェオレで朝ごはんにする。 今年のシュトーレンは生地の酸味がやや強め、ドライフルーツが良い香りで味わい深い。食後、いつもの薬と一緒にロキソニンも半錠服用した。




昼前に夕飯の仕込みをしてから、肩凝り対策のヨガを2本と短い瞑想をする。
夫が食料の買い出しから戻って来てからランチ。おにぎりと昨日の残り物で簡単に済ませる。
ロキソニンが効いたのか、この頃にはもう頭痛は気にならなくなっていた。でも空気が乾燥しているせいなのか、喉がイガイガして咳が少し出る。



ユーカリオイルを垂らしたぬるま湯でうがいをしてから、夫がティラミスを作るのを手伝う。
本当は昨日作って今晩のデザートにする予定が、ネットで注文したマスカルポーネの到着が遅くて1日ずれてしまった。一晩は冷蔵庫で休ませないといけないから、食べるのは明日以降だ。


時々乾いた咳が出るのに加え、夕方から水のような鼻水がつーっと出て来た。そこでやっと「風邪」の2文字が、そして昨日ワクチンを打ちに行ったクリニックが激混みで酷い咳をしている人が何人も居た光景が頭に浮かぶ。危険な感じはしていたけど、まさかうつされるとは。




困ったな・・・と思いつつ、チキンとじゃが芋をオーブンに入れ、夕食の支度をする。
メニューは鶏もも肉のマスタード焼き、じゃが芋、ベビーリーフのサラダ、昨日作ったひよこ豆と野菜のトマトスープ、レーズンカンパーニュ、有機りんごのジュース。
メインのチキンはタサン志麻さんがYouTubeで紹介していたもの。ディジョンマスタードの風味が残る肉は柔らかく、しっとりしていて美味しかった。夫にも好評でしたぞ。



食後のデザートはカフェオレ、イタリアの菓子(バーチ・ディ・ダマとクネージ)、九州銘菓の黒棒、ミルクチョコ。食べながら昨日録画しておいた、名探偵ポワロの「葬儀を終えて(前編)」を見る(今年春ぐらいからBS11で放送しているヨーロッパのドラマを楽しみに見ている)。
今年もささやかにイブの夜を過ごせて良かった。


さてと、この風邪の一歩手前の症状を早く治さなくてはね。
まずは梅肉エキスのお湯割り、ビタミンCカプセルを飲んだ。後は体を暖めて免疫力を上げ、しっかり睡眠をとろう。一番心配なのは夫にうつす事、夫婦共倒れになるのだけは避けたい。
インフルエンザや風邪は本当に流行っていますよ!

2024年12月20日金曜日

アタリ



夫がいつも買い物している自然食品店で今月何枚かもらっているスクラッチ抽選券↑
10円玉でゴシゴシ削っても削ってもハズレばかりだったのに、今日初めてアタリが出た!
たった500円のお買い物券だけどね、これは嬉しいぞ。




アタリと言えば、この夏せっせとハガキを出して応募したゼスプリのプレゼント(特注ブランケット)を当てたかったなぁ・・・。当選者には12月に賞品を発送するって書いてあったから、密かに待っていたけど未だに来ないからハズレ確定でしょう。残念!



今年もSサイズを2個購入した

話変わって。
GAIAネットで予約注文したベッカライ・ヨナタンのシュトーレンが届いた。
有機のナッツやドライフルーツが入ったパンのようなシュトーレン。やや酸味のあるその味わいは体に優しく食べ飽きない。すっかり我が家の定番になっている(これもアタリと言えよう)。



シュトーレンにはメッセージカードが添えられていた↑
「暖かった秋も過ぎていき、もうすぐクリスマス。今年のクリスマスにはどんな天使が現れるのでしょうか?ヨナタンのシュトーレンでも食べて極上気分でお待ちください。」だって。

そう、クリスマスまでもう1週間切ったのよね(キリスト教徒じゃないけどご馳走は食べたい)。
シュトーレンも来たし、イブの夕食に何を作るか考えなくては・・・デザートは昨年同様、夫がティラミスを作ってくれるらしいので楽しみ♪(準備と片付けはワタシですが)